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ハウスフリッパー日記「またわれホーム開発」その16

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うるちです!

 

リフォーム業者として家のリノベーションに奮闘するゲーム「ハウスフリッパー」日記の16回目をお届けします。

 

前回の記事はこちら

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新オフィスを作る

 

今回はオフィスの移転を行いました。今住んでいる所も気に入ってはいたんですが、このゲーム面白い家がいろいろ出てくるんですよね。

 

新オフィスとして買ったのは「ハッカーのロフト」という家。以前にも出てきたサイバーパンク風の内装になってる物件です。

 

 

カッコイイちゃカッコイイんですが、いかんせん薄暗いので画像の明るさを少し調節することにします。ここが部屋への入り口。

 

かつてこの部屋にはハッカーが住んでたらしいです。まだ買ったばかりでゴチャゴチャなのでしっかり整えていきましょう。

 

 

電気つけて周囲を見渡すと、いきなり玄関横にこんなデスクと椅子がありました。ゴツくて重厚感があります。巨大ロボットのコックピットみたいだなあ。

 

謎のケーブルやら紙の束やらコンビニ弁当の空みたいなのが転がってるので、まずはゴミをかたっぱしから捨てていってスッキリさせます。

 

 

キッチンも一応あるけど小さいし、あまり積極的に自炊をしていたようには見えませんでした。ジャンクフードとエナジードリンクで生きてたんだろうか。

 

 

これリビングの窓です。窓の外には一面サイバーシティが広がってますが、ガラスがあまりにも汚いのでとりあえず窓も洗いましょう。

 

デカイ窓ガラスが6枚もあったので窓掃除もそれなりに大変でした。確かにこういう設備って見栄えはいいけど、メンテナンスは面倒くさそうだしなあ。

 

 

バスルームもちゃんとありました。基本的に薄暗い家の中で、貴重なマトモに明るいスポットです。パキッとしたクールなデザインでまとめてあります。

 

 

ロフトがついてて、上の部分はベッドルームになっています。ライト付ければ下よりは若干明るくなるかな、という感じでしたがやっぱり一般住宅とは違うね。

 

ハッカーが住んでただけあって、薄暗く怪しい雰囲気がプンプンします。うん、確かにこりゃサイバー犯罪者のアジトや秘密基地としては打ってつけの場所ですね。

 

胡散臭いけどそこが気に入ったので、オフィスにすべく改装をします。といっても備え付けの家具がたくさんあるし、一部いじるだけで済むと思うけど。

 

 

リアルうるちは家庭の主婦なので、キッチンがショボいのは許せん!と思い大改装。新しいのに入れ替えてカウンターも追加し、バーチェアとか置いてみました。

 

どうだ、オシャレだろう!部屋の種別が男の巣窟になったぞ。そんな名前の部屋作れるの初めて知ったよ。何なんだ男の巣窟って。

 

イメージ的には闇の仕事を生業とする一味がいて、ハッカーや泥棒や暗殺者などの能力を持ったクセ物ぞろいのメンバーが集う部屋って感じで作ってみたんですが。

 

ソファにどっかり座って煙草吹かす渋めのおっさんとか、バーチェアに座って気だるげに酒を飲む美女とか、ヒップホップな恰好の天才ハッカー少年とかさ。

 

 

極彩色のサイバーシティを眺めながら、ここでアングラな商売の秘密作戦を練ったりするわけですよ。いや~たまらんね。

 

実際にはただのリフォーム業者「またわれホーム開発」のオフィスなんだけど。しかも社長がアレだし。

 

 

またわれ:アレってなんだアレって!失礼じゃないか!

 

うるち:えーだってこの雰囲気の部屋で主にゴロゴロしてるのが大根のゆるキャラってどうなのよ。アングラともハードボイルドとも無縁の存在だろ

 

またわれ:何だと!またわれだって、やろうと思えばなんだその、ハートボイル?とかなんかそんなやつくらいできるぞ

 

うるち:はっはっは、無理無理。そもそもよくわかってないじゃん

 

またわれ:チクショー、バカにしやがって。こまたわれに聞けば、そんなのすぐにわかるんだからな!待ってろ、今ちょっと行ってくるから

 

うるち:あ、行っちゃった。さーて、仕事仕事っと

 

 

仕事用のパソコンをどこに配置するか迷ったんですが、最終的にロフトのデスク上に設置することにしました。ここから引き続き仕事をしていこうと思います。

 

何かが隠された家

 

次に買った家は、「何かが隠された家」という名前の物件です。なんだか意味深ですが、とにかく行って改装しなくちゃ。現場へ急ぎましょう。

 

 

ここの間取りは玄関入ってすぐのリビングに、個室が1つとバスルーム。そしてまたも地下室ありという構成でした。こないだの退屈な家よりは広いね。

 

大きさ的に、大家族でもいけそうな感じだったので今回は6人家族のヤノフスキ家をターゲットに据えて改装を行うことにしました。

 

ちなみに隠されていた「何か」は地下室で発見。壁ぶっ壊した先の小部屋で、数点の家具とゴッホの星月夜が見つかりました。

 

 

売るか取っておくか迷ったんだけど、結局売却。家具にしちゃビックリするようないい値がつきました。オフィスに持って帰れればよかったんだけどね。

 

この絵を飾ったままにしておくには、ここをオフィスにするしかなさそうです。まあでも新しいオフィス作ったばかりだし、売却が妥当かと思いまして。

 

空間が広いので、部屋の組み方をどうするかあれこれ悩みました。一度全ての壁を撤去してから、改めて壁を作り地下室を3つに分けることに。

 

元々バスルーム用設備があったのでバスルームを、そしてあとのスペースを祖母用個室と子供部屋に割り振りました。

 

 

地下のバスルームはこんな感じ。後ろ側にシャワーと流しがあります。狭いながらも必要な機能を詰め込みました。壁タイルのオレンジが目にまぶしいです。

 

 

祖母用の個室。シンプルに家具の色調を合わせて配置しました。壁はパープル系のペンキで大人かつ上品な印象になるように、という狙いがあります。

 

 

子供部屋は元気なイエロー系のペンキにしました。今回ようやく子供用の家具というカテゴリがあることに気づき、今まで使ってなかった家具を使っています。

 

普通に二段ベッドもあるんじゃん。スペースの節約になるので、これはとてもありがたいですね。机もちゃんと子供サイズのがありました。子供用家具いいね!

 

 

地下が終わったら上の改装です。廊下の一角を強引に小部屋化して、バスルームを作りました。ヤノフスキ家はバスルーム2個でもいいけど、3つだとさらに良いみたい。

 

 

こんな感じになりました。狭いけど一応使えるぞ!地下のバスルームとの差別化を図るため、タイルの色は白にしています。シンプルだけどすっきり。

 

元々あったバスルームは結構広さがあったので少し小さくして、個室を2つに分けました。夫婦用と子供残り一人用の部屋を捻出します。

 

 

夫婦の寝室。祖母の部屋で余ったペンキをそのまま流用しています。ダブルベッドをしまうのにメチャクチャ苦労した。何とか入ったけど色々ぎゅうぎゅうです。

 

 

子供部屋その2。デスク付きベッドで狭い部屋のスペースを有効活用しています。日本はともかく、外国じゃこんな狭小住宅はあまりないんじゃなかろうか。

 

 

バスルーム3つ目はライトグレーのタイルを使っています。ここが一番広いので、たぶんメインのバスルームとして活躍することでしょう。

 

 

ここがリビング。横にキッチンがあり、ダイニングテーブルもしっかり配置。子供用品なども置いた結果、キッチン付きファミリールームになりました。

 

完成したので競売にかけたんですが、落札したのはヤノフスキ家ではなくシンボルスキ家でした。ヤノフスキ狙いで外すことわりとよくあるんですよね。

 

しかしこの家、結構いい値段で売れたのでもう結果オーライってことでいいや。

 

といったところで、今回はここまで。

 

以上、うるちでした!

 

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