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ハウスフリッパー日記「またわれホーム開発」その24

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うるちです!

 

リフォーム業者になってお家のリフォームで大儲けを狙うゲーム「ハウスフリッパー」日記の24回目です。

 

前回の記事はこちら

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今日も今日とて「またわれホーム開発」は大忙し。さらなるリノベーション物件を求めて、西へ東へ奔走します。

 

男の隠れ家

 

今回購入した不動産物件は「男の隠れ家」だそうですよ。見た目それほど大きい家ではないですが、地下室があるんだとか。さっそく行ってみましょう。

 

 

さわやかなイエローの壁に、玄関周辺だけアクセントとしてレンガが使われているオシャレなデザインの家です。が、ラクガキがひどすぎるのでまずは外から掃除。

 

外の汚れを落としてから、中へと入りました。ゴミがあるのはまあ驚かないとして、壁もそれなりに傷んでいそうなので改修は必要ですね。床もついでに新しくしますか。

 

 

リビングの空間はかなり広く使えそうです。壁に剥がれを見つけたので、しっくい塗りもいるなあ。他に個室1個とバスルーム、ガレージという簡素な間取りでした。

 

1階はシンプルですが、本題の地下室はどうでしょうか。ガレージ部分に地下への階段があったので、改修前に一度地下も見に行くことにしました。

 

 

めちゃくちゃ充実しとるやないかーい!キッチン周りなど古くなってる設備はお取替えの必要がありそうですが、そのまま使えそうな物もかなりありました。

 

ここは元の部屋の雰囲気をそのまま活かすようにしましょうかね。せっかくだし。

 

再度1階に戻ってまずは家じゅうをかたっぱしから掃除。窓も綺麗にしました。ここの窓はちょっと独特で、一面ずつ磨かなきゃいけなかったので少々面倒だったよ。

 

 

掃除が終わったら壁の窪みを埋めて、床も全面張り替え。キッチン部分とバスルームのタイルも新しい物に張り替えました。

 

壁の塗装は、リビングがベルベット風ピーチ、個室が青磁色の夜明けという色のペンキを使っています。比較的ナチュラルなカラーを目指してみました。

 

地下がアレだからね、上の部分はあっさり目のほうがいいかと思いまして。

 

 

塗装が終わったら、いよいよ家具などの配置です。まずはキッチン部分から取りかかることにしました。キッチンユニットはGustumのパステルカラーを入れてみたよ。

 

 

こんな感じになりました。窓付いてると解放感はあるんだけど、壁付けのアクセサリー類は付けにくいので配置を工夫。タイルや壁ペンキの色ともよく合っています。

 

 

リビング部分は広さがあったので、コーナーソファを入れてみました。壁がオレンジっぽいのでアクセントカラーとして緑系を採用。本棚は珍しく横置きタイプです。

 

子供向けのおもちゃやら、ソファの陰に木馬も置いてファミリールームにしました。なぜかヤノフスキ家の評価が高いようなので、彼らを狙っていこうと思います。

 

 

1階の個室はベッドルームにしました。この家でマトモに人が寝られるようなスペースはここだけですが、なぜか大家族から高評価というね。

 

散々苦労してカスタマイズしようとした時にはうまくいかんのに、間取り的にも部屋数足りなくない?みたいな時に限って高評価なの納得いかんなあ。

 

 

ここは1階バスルーム。一部洗濯機とか足したほかは、ほぼ元々あった設備を使いまわしています。ドアの陰に流しも一応あるんだけど、窓のせいで鏡つけれんかった。

 

 

ガレージはこんな感じでシンプルにまとめています。床は見た目にも綺麗な白コンクリート使ってみました。もうちょっと何か置いてもよかったかな。

 

 

そしてこの家の最大のウリである地下室は、こんなんなりました。最初部屋の種別がキッチンという扱いだったんですが、あれこれ置いて男の巣窟に仕立て上げたよ。

 

せっかく「男の隠れ家」っていう名前の物件なんだから、地下がただのキッチンじゃもったいないじゃないか。

 

変更点としては、まずキッチンユニットをコーナー式に変えてバーチェアを設置しました。場所も角っこに移して壁付けのキャビネットで収納スペースも確保。

 

 

ゴツいデスクとチェアを入れてパソコンブースも新設。ハッカーのロフトを改装した時の経験を活かして、男の巣窟に必要そうな要素を追加しています。

 

 

さらに地下は間取りも一部変更し、部屋のスペースをさらに拡張しました。んでこの広げたスペースの部分に、アーケードゲームとピンボールを設置。

 

アーケードゲーム置いた瞬間に、部屋の種別が見事「男の巣窟」へと変わりました!

 

男の巣窟を作るポイントはこういったゲーム機器とパソコン、そしてバーチェア辺りがキーになっているのかなと思います。

 

 

地下室にはなんとバスルームまであり。古くなってた流しを入れ替えて照明つけた程度で、大きな変更点はありません。

 

しかしここにバスルームがあるってことは、上に行かずとも地下室だけで生活が完結するってことですよね。キッチンもリビングスペースもありますし。

 

考えようによっては、完全分離型二世帯住宅ともいえるかもしれません。だから大家族のヤノフスキ家にウケが良かったのかもしれないな。

 

 

競売の結果はこんな感じ。交渉で見事50000ユーロ以上吹っ掛ける事に成功し、新しい実績が解除されました。ヤッター!

 

ついでに資産もガッポリ増えて、富豪の実績も解除でウハウハですよ。特に交渉の実績の方はちょっと無理かなーと思ってたので、予想外の嬉しさです。

 

 

またわれ:えっ、50000ユーロ以上吹っ掛けたのに家買ってくれた人がいたの?そりゃあビックリだね!どんな魔法使ったんだい

 

うるち:日頃の行いがいいからじゃない?ともあれ実績解除だよ。よっしゃ!

 

またわれ:しかも何気に富豪になったんか。いや~我々「またわれホーム開発」も、いよいよ隆盛を極めてきたって感じがするね。社長としても嬉しいよ

 

うるち:またわれはテキトーにダラダラして寝てただけじゃ~ん

 

またわれ:かわいい大根の妖精がゴロゴロしてるんだぞ。癒されませんか?

 

うるち:自分でかわいいって言うな!

 


 

残る物件も少なくなってきました。オールコンプリートを目指して、「またわれホーム開発」は最後まで走り続けたいと思います。さてさて、次回はどうなるのか?

 

といったところで今回はここまで。

 

以上、うるちでした!

 

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