うるちです!
毎回テーマを決めて色々チャレンジしてみるマイクラゲーム日記「ワンダーライフ」の9回目になります。
前回の記事はこちら
今回はマイクラの「1.20アップデートを楽しむ」をテーマにお送りしたいと思います。
6月8日にきたばかりの新アップデートの内容はどのようになっているか、あまり長時間は遊べてないんですがやってみた分を公開しようかと。
桜バイオームを探す
今回のアップデートの目玉といえばやはり、桜バイオームの追加ではないでしょうか。
見た目にもひじょうにインパクト大なピンクの桜が新しく増えたということで、さっそく探しに出かけることにしました。
といってもこのワールドは結構探索済なので、新バイオームを生成させるにはそれなりに長距離移動をしなくちゃいけません。というわけで、エリトラを使うことに。
エンドシップでゲットしたエリトラ、ほぼ使わずしまったままだったので使うなら今しかない!と思って引っ張りだしてきました。
とりあえず南へ向かってビューンとひとっ飛び。ためてた火薬でロケット花火作って、ひたすらに空を滑空します。エリトラ早い!そしてワールド生成が遅い(涙)
ショボいパソコンの性能に落胆しつつも、飛び続けていると見えてきました!
一面に咲き誇る、ピンクの桜の木。地面にも桜色の花びらが散っており、何というか素晴らしく「映える」感が漂ってきます。とても絵になる。
桜バイオームは山岳バイオームの一種なので比較的高度のある山に生成されるのですが、わざと荒れ果てた城とか建築すれば「荒城の月」的な遊び方できそうですね。
日の下で見る桜も良いものですが、夜桜もきっと風情があることでしょう。ただしマイクラ世界の夜はモンスター出まくりなので、油断はできないですけどね!
桜資材をいくつか採取して、再びエリトラで拠点へと戻りました。といっても途中で花火が切れて、そこからはボートや徒歩で帰るはめになったんですが。
エリトラも帰り着いた時には結構ボロボロでした。素のまま使うと損耗が早い!耐久力エンチャントはほぼ必須だなーと学習しました。もっと早く気づけば良かった。
拠点に戻ってから、さっそく周辺に取ってきた桜の苗木を植えました。景観も良くなるし、桜素材も増やせるしでいいことづくめですよ。
桜の原木からは、パステルピンクが美しい桜の板材が作れます。この今までにないポップなカラーの建材は、カワイイ建物作るのに活躍してくれそうだなあ。
桜色の花びらからは、桃色の染料が作れるようです。羊毛などにピンク色成分を足したいときには役立ちそうですね。
桜建材を使って、試しに小屋を作ってみました。建築センスがないのでショボショボな感じですが、この圧倒的キュートな桜色の良さだけでも伝わればいいなあ。
なにげにドアのデザインも姫系っぽくてときめく物があります。トラップドアも作ってみたけど、こちらもバルコニーなどに活かしたくなるデザイン。お試しあれ!
竹素材が増える
今回のアップデートでは、竹の素材も増えました。これまでは竹なんてとってもせいぜい足場が作れる程度の使い道しかなかったんですが、大幅強化ですよ。
竹ブロックや竹の板材、竹細工ブロックなどが追加されています。竹ブロックはそのままだと緑ですが、表皮を剥いで黄色い竹ブロックとしても使えたりします。
青竹も枯れ竹もそれぞれ違った趣があっていい物ですから、選んで使えるのはありがたいですね。桜系のブロックとも、相性はいいと思います。
砂漠にラクダを探しに行く
新しく追加になった動物として、ラクダがあります。ラクダは砂漠の村にスポーンするらしいので、こちらも探しに出かけることにしました。
西近井村へと移動して、そこから西方へひたすら移動します。エリトラは損耗が激しくて使えないので、今度は徒歩やボートで地道に進むことに。
西へ移動していると、ジャングルやサバンナのバイオームに多く当たりました。以前竹を取りに行った時は、東にずいぶんと移動してようやくゲットしたんですが。
こんなに近くで竹取れるなら、東じゃなくて西に行っておけばよかったな。まあ竹素材が大量に欲しい時とかは、すぐに取りに行けて便利かもしれません。
竹はともかく、今は砂漠ですよ。しかしこれがなかなか見つからない。6000座標くらい移動したんですがいっこうに砂漠に当たらないので、移動方向を変えてみました。
西から南東方面にナナメ移動しながら、改めて砂漠を探します。ありきたりな大森林ばっかりで、視界も悪く移動もしずらい所をせっせと進みました。
時々土ブロック積み上げて、周辺の地形を上から確認します。雪の積もった高山は以前埋もれてヒドイ目にあったため、避けて通ることにしました。
さらに進むと海に出たので、ボートで移動。すると視界の先に念願の砂漠が見えてきました!しかも村まですんなり見つかるという嬉しいサプライズですよ。
さっそく村内でラクダを探してウロウロします。村が結構広い!しかしラクダがなかなか見つからない。どうもそこら中にいるって感じでもないようです。
探すうちに暗くなってきたのでとりあえず村人の家で一夜を明かし、翌朝に余裕をもってまたラクダ探しを再開しました。すると・・・
いましたよラクダ!こんな風に座って休んだりもしますが、立つと結構な高さがあります。乗ってるとゾンビなどの攻撃が届かないというのも納得の高さです。
さっそく持参した鞍を取り付けて、ラクダに乗ってみました。ウマより存在感のあるラクダの頭を見ながら移動してみると、うん。思ったより遅い。
ウマのスピードに慣れていると、のったりした動きに感じられます。その代わりジャンプできる横幅はウマより優れているなどの特徴があるようです。
しばらく乗って遊んでいたら夜になったので、映える写真が撮れやしないかと頑張ってみました。月の砂漠を独り行く旅人、みたいなイメージです。
もっと斜めローアングルとかから撮れたほうが映える絵になったような気がしますが、私の環境じゃこれが精一杯だったよ!まあそれなりな感じでしょうか。
このあとモンスターウロウロしだしたので、慌てて村に戻って寝ました。スケルトンの弓矢とかは、ラクダ騎乗状態でも回避できないからね。
ラクダ連れて帰れないかあれこれやってみたんですが、無理そうだったのでとりあえず村の座標をメモしてリードでフェンスに繋いで帰りました。
帰宅途中に見つけた沈没船のチェストから、鍛冶型とかいう新アイテムを発見。これを使うと防具に模様をつけてオシャレにすることができるんだとか。
こんな感じで鍛冶台を使って作ります。ダイヤ装備の色に合うかと思って金インゴット使ってますが、他の鉱物でも色はつけられます。装備の幅が広がりますね。
まだまだ考古学とか触ってない新要素はあるんですが、とりあえず遊んでみたらこんな感じの発見がいろいろあって大変面白かったです。
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした!
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