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minecraft日記「ワンダーライフ」その12

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うるちです!

 

毎回テーマを決めていろいろやってみるマイクラ日記「ワンダーライフ」の12回目です。

 

前回の記事はこちら

www.atauru-kougyou.xyz

 

今回は以前からやってみたいと言っていた、考古学の旅と探索を楽しんできました。そう簡単に見つかるもんかなーと思ってたんだけど、わりとあっさり遺跡見つかった。

 

作ったばかりのあまり探索してない新ワールドならではって感じですね。それではさっそく発見した遺跡を調査していきましょう。

 

ジャングルの遺跡

 

 

見つけた場所はこんな感じのジャングルバイオームです。バンブーがいっぱい周辺に生い茂っており、背の高い木もニョキニョキ生えてるザ・密林って感じの所です。

 

他とちょっと違うような不自然な砂利ポイントがあったので、少し掘ってみたらレンガブロックや色付きのテラコッタが出てきたのでこれは遺跡だ!と気づきました。

 

意外と最初の拠点からも、それほど遠くない場所なのでルートを覚えれば何とか行き来はできそうだ。ネザーゲート作っちゃってもいいんだけどね。

 

 

とりあえず下へ下へと掘っていたら、彩釉テラコッタが出てきました。こういうのが出てくると、エキゾチックでミステリアスな遺跡の雰囲気を感じます。

 

がぜんやる気が出てきたので、周辺を注意深く掘り進めました。すると何やら微妙にテクスチャのパターンが違う砂利が・・・あ、これ怪しげな砂利だろうたぶん。

 

 

パッと見ただの砂利のようですが、よーくみると左右の砂利ブロックの表面は真ん中の砂利ブロックとはパターンが異なっているのですよ。じっくり見ないと気づきにくい。

 

 

拠点で作って持参したブラシを使い、そーっと中身が壊れないように慎重に砂利を払いのけながら取り出していきます。これはただの染料だったけどね。

 

物によっては壺の破片とか出てくることがあるので侮れない。ロウソクだの色付きのガラス板だの、どうでもいい物が出てくることもありそれなりにバクチ要素はあるなあ。

 

なおブラシを使わず乱暴にガシガシすると、中身がパリンって壊れてダメになるので要注意です。下のブロックなくなって落下してもダメなので、上から壊そう。

 

発掘拠点の整備

 

 

どんどん掘り進んでたら荷物がいっぱいになってしまったので、急遽作業台とチェストを作ってとりあえず使わない物をガンガン入れていくことにしました。

 

幸いここはジャングルバイオームなので、材料も上に戻ればたくさんはえてるからね。現地での作業用拠点といった趣になってきました。引き続き掘るぞー!

 

 

砂利の中からはこんな物も見つかります。っていうか出てくるんなら作業台わざわざ作る必要なかった。かつてこの遺跡に住んでいた人たちが、使っていた物でしょうか。

 

他にもハシゴとかレンガの塀とか、生活の痕跡みたいなのがたくさん見つかりました。マイクラ画質ではあるけど、遺跡らしさはしっかりと作られていて良いですね。

 

 

黄色い彩釉テラコッタが出てきました。目にも鮮やかな色彩は、かつての王国の栄華を象徴するような美しさです。繊細な文様に、古代人の高い技術力を見る事ができます。

 

・・・とか書くと、歴史探訪系ドキュメンタリーのナレーションみたいですね。夫は眠くなるとかつまんないとか言うんですけど、私はああいうの割と好きです。

 

 

チェストの中身もどんどん埋まっていきます。掘ったブロックやら怪しげな砂利から出てきたお宝なんかですね。飾り壺のかけらもいくつか発掘しました。

 

うっかり気が付かなくてガチャン!って壊しちゃうこともたまにあります。よーく目をこらして見ないと、ただの砂利だと思って普通に掘っちゃうんですよね。

 

 

しばらく発掘を続けてそれなりにお宝もたまってきたので、一度発掘品を持てるだけ持って拠点へ戻ることにしました。出た物を持ち帰るまでが発掘調査だからね。

 

チェストつきのボートを作成して、積めるだけ荷物を積んでから出発しました。

 

 

帰り道の途中で、崩れたネザーゲートを発見。今は荷物がいっぱいなので、とりあえず座標だけメモしておいてまた後日調査することにしました。というわけで素通り。

 

途中で水が途切れててボートではこれ以上先に進めない地点にきたので、一度ボートとチェストの中身を置いたまま徒歩で拠点に戻ります。

 

シュルカーボックスと違ってチェストつきボートはアイテム化すると、中に入れてた物も容赦なく外ヘブチまけられてしまうのですよ。まあしょうがないね。

 

拠点で手持ちの荷物を降ろしてから改めてボートまで戻り、運んできた荷物をなんとか全て回収することができました。お宝大量ゲットだやったー!

 

第二次発掘調査

 

 

次のステップは仕分けです。といっても面倒なので、遺跡のお宝専用のチェストを新たに作ってそこへ適当に拾った物を突っ込んでいく方式にしました。

 

壺のかけらやレコード、鍛冶型などもまずまず発見。それなりに収穫はあったかな。まだ遺跡の全てを掘り出したわけではないので、再度現地へ行く必要はありますが。

 

 

というわけで、第二次発掘調査です。ついでに前回帰宅する時スルーしたネザーゲート周辺も、少し調査していこうかと思います。チェストもあるし、中身は何かな。

 

 

効率強化Ⅳ付きの金ツルハシが入ってました。それなりにいいエンチャントですが、金の道具はもろいので耐久度を強化しないとすぐにダメになるね。使いどころあるかな。

 

一応箱の中身は全てもらっておきました。他には泣く黒曜石を回収して、改めて遺跡へと移動します。リスポーンアンカーそんな使うことないんだけどね、実は。

 

 

遺跡からこんな広めの生活空間が発見されました。真ん中にたき火の台があり、周辺に椅子っぽいレンガブロックもあるので古代人のリビングルームかな?

 

こういう部屋が見つかるのも、なかなかに味があっていいですね。周辺では機織り機も見つかりました。居間の片隅で手仕事などして暮らしていたのでしょうか。

 

 

掘ってたら水が出てきてしまいました。どうやら一部海へとつながっている場所があるようです。たまたま座標が水辺のそばになったからなのかな。

 

全ての遺跡で掘ってたら水が出るってことではないと思います。バケツで取り除ける物は取り除きつつ、調査を進めていきました。

 

 

かなり広範囲を掘り進めましたが、次第に出てくるのが普通の石や丸石ばかりになってきたので、大体掘り尽くしたと判断して遺跡調査は終了。

 

追加で出た飾り壺のかけらやレコード、鍛冶型などにネザーゲートで入手したアイテムなどを持って拠点に戻ってきたのでした。めでたしめでたし!

 

終わりに

 

遺跡調査をするのは初めてでしたがそれなりにお宝も埋まっているし、何より古代人の生活の痕跡がきちんと残っているところにロマンを感じました。

 

また気が向いたらどこかへ冒険に出て、こことは違った遺跡を新たに探してみたりするのも面白いかもなあ。次はどんなテーマの企画にしようか。

 

とりあえず今回はここまで。

 

以上、うるちでした!

 

 

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