うるちです！
リフォーム業者SLG「ハウスフリッパー2」の日記23回目です。
前回の記事はこちら
前回まででストーリーモードは一通りクリアしてしまったので、今回からは物件のリフォームと売却に本腰を入れていこうと思います。
地下のある家
うるち：今回購入した物件はこちら、「トレーラー以上」という名前の地下室付きの家です。綺麗にリフォームして高く売れるように頑張ろう
またわれ：スキルも全部アンロック済みの我々にとっては、もはや恐れるものは何もない。じゃんじゃん稼いで商売繁盛といこうじゃないか
うるち：というわけでさっそく現場にやってきました。いきなり家のガレージ前にゴミが散らかってるね。シミもあるし、やっぱり基本は掃除からかなあ
またわれ：ガレージドア自体もかなり傷んでる感があるから、全面お取替えしたほうが良さそうだ。雑草を処分したり、家の周囲も整えておこうか
うるち：ガレージ内部は汚れやゴミだけじゃなく、なんと壁まで崩れてました。掃除を済ませた後で、この崩れた部分は建築ツール使って補修が必要だね
またわれ：毎度のことだけど、なかなかの混沌っぷりだなあ
うるち：はい補修補修っと。壁の建築ツールもすっかり手慣れた感じになりました。あとはこの傷んだ柱もスタイル変更とか使って何とかしないとなあ
またわれ：汚れテクスチャついてたら売却した後で改めて買い直しだね
うるち：こっちは正面玄関。ここも傷んでたり汚れてる場所が目立つね。順番に掃除したりお取替えしたりで整えていかなくちゃ。商品価値を高めるのだ
またわれ：手間を惜しまず綺麗にすれば、いい値で買ってくれる人もいるだろう
うるち：ここは廊下。ドアが経年劣化で傷んでいるだけで、家というのはこんなにも汚らしく見えるものなのだなあ。後で全部取り換えておこうっと
またわれ：このままじゃ本当にただのボロ屋でしかないからね。お手入れ必須だ
うるち：ここはバスルーム。浴槽のサビ具合がヤバいことになっております。何をどうしたらここまでひどい状態になるんだよう一体。これもお取替え決定だね
またわれ：ちゃんと手直しすれば、茶色が基調のバスルームも汚部屋感がなくなってシックで落ち着ける空間になるだろう
うるち：この家の特徴でもある、地下室に来てみました。広さは申し分ないのに、現状ガチ物置の臭いしかしないよ。なんかもうちょっと楽しい空間にしたいなあ
またわれ：せっかくスペースあるわけだし、地下という防音も比較的優秀な特性を活かして娯楽部屋みたいなの作りたいね
うるち：諸々補修の終わったガレージは、こんな感じですっきりとしたシンプルな空間に生まれ変わりました。剥がれてた壁もきちんと補修しておいたよ
またわれ：古くなってた窓やラジエーターも新しいものに交換済。これで快適に使えるようになったはずだ。もちろん車もちゃんとしまっておけるよ。バッチリバッチリ
うるち：ガレージと母屋をつなぐこの部屋は、古い棚を入れ替えして同じ色の新品にしておきました。汚くなってたドアも無難な色に付け替えるよ
またわれ：ナチュラルカラーで落ち着きと清潔感が出ていいんじゃないかな
うるち：玄関横のワードローブもボロボロになってて汚かったので、新しい家具に入れ替えました。元のカラーからはそれほど変えてないので違和感なくなじむはず
またわれ：とにかく古かったり汚らしいものを、この家から一掃しよう
うるち：古びた壁も、表面仕上げツールで似たような色味の新しいパネルに張り替えしちゃいます。上と下では仕上がりの綺麗さが段違い！
またわれ：木の匂いがしてきそうな新しい壁は、やっぱり好感度高いよね。家を買おうとしてるお客さんにも、プラスの印象を与えることができるだろう
うるち：気が付いたら玄関マットの種類が増えてたので、これまで使ったことのないやつを新しく置いてみた。欧米の家は靴のまま上がるのが普通だからね
またわれ：家に入る前に靴の汚れや泥を落とすスポットとして、マットも意外に重要なわけか。これなら玄関前の雰囲気にも合う色あいじゃないかな
うるち：壁や床を張り替えたら、家具も真新しいものに交換してお部屋を整えます。ここは寝室だけど、内部の家具はほぼ全て古いの売って一新しました
またわれ：今回は一応元の家具からあまり色やデザインを変えないで新しくする、というコンセプトの元にリフォームをしているよ
うるち：リビングもコンパクトながらすっきりとした心地よい空間にまとめました。ナチュラルカラーを多用すると温かみが出て良いね
またわれ：小さめの家だとあまり余分な物を置かないほうが、きゅうくつ感を抑えられていいような気がするなあ
うるち：こちらはキッチン側。必要な物が無駄なくまとめられた、機能的なキッチンになっていると思います。冷蔵庫の赤がアクセントカラーになってるかな
またわれ：ナチュラルとかパステルの中に一点だけ目立つ色を入れるのも、ちょっと空間が引き締まっていい感じ。オシャレ度アップ！
うるち：そうそう、お風呂もちゃんと直しておきました。内装ほぼ変えてないけど、これはこれでいいんじゃないかな。鏡も大きくて使いやすそうだね
またわれ：古い設備を入れ替えて、クリーニング済ってだけでここはもう十分だよ
うるち：地下のトイレは元のタイルの色あいを残しつつ、レンガ風の素材で張り替えてみました。ちょっとだけスタイリッシュになったんじゃないかな
またわれ：トイレにスタイリッシュさが必要かどうかはとりあえず置いておこう
うるち：広大な地下スペースには、お掃除後に楽器なんかを入れてみました。じゃんじゃん演奏したって地下だからね、気兼ねなく練習できるよ
またわれ：このドラムとか、遠慮なくバンバン叩いたらすごいスカッとしそうだなあ
うるち：めちゃくちゃスペースあったんで、別の一角にはトレーニング用のグッズを設置してみました。筋肉を鍛えたい時にも、地下室は大活躍だね
またわれ：ギッコンバッタンやっても音漏れ少な目だからね。いつでも好きなだけ鍛えてムキムキになれるというものだ
うるち：手直しが全て終わったので家を競売にかけました。最終的に一番高い評価額をつけてくれた、ヘンリー・スプリングさんに売却決定。やったね！
またわれ：売却価格は77698。そんなに大きな家じゃないから、まあこんなもんじゃないかな。次はもう少し大きい家に手を出してみてもいいかもしれん
無難にコンパクトな家のリフォームを済ませて、売却益を手にしたうるちとまたわれ。さらなる利益を求めて、手直ししがいのある物件を探すのであった。
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした！
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