こんにちは！あたうる興業の「あたろう」です。今回は将棋の本の紹介です！
将棋のルールを全く知らないけど、指せるようになりたい！という方におススメの本が「羽生流で強くなる はじめての将棋」です。
駒の動かし方くらいなら分かるが、どのように指していけば勝てるのか、分からないという方にも役に立つと思います。
本書は、すべての漢字にルビがふってあって、小学生にも読みやすい本です。また、専門用語がよく分からないという方でも、分かりやすく解説してあります。
将棋の駒と将棋盤を用意して、この本の説明の通りに、実際に駒を動かしながら、本書の内容を理解すれば、将棋初心者でも、かなり実力がつくと思います。
私「あたろう」が将棋のルールを覚えたのは、小学生の時でした。あの当時は、将棋の駒と盤を親に買ってもらい、ルールは親から教えられました。
その後、小学生向けの将棋入門の様な本を買ってもらい、私は将棋を覚えたのですが、あの当時にこの本に出会っていれば、もっと上達が早かったのかなぁと思います。
将棋の基本ルールは勿論わかりやすく書いてあるのですが、それだけでは無く、相手玉の詰まし方、詰めろや必至などの解説。各駒の戦術的な特徴、自玉の囲い方、攻めの手筋等々、初心者が中級者レベルになるために必要な知識が、わかりやすく順序立てて紹介されている印象です。
是非、読んでみて下さいね！
あたろうでしたっ！！
