うるちです!
Steamでセールになってた新しいゲームやってみたくて、日記を書くことにしました。
Potion Craftというタイトルなんですが、どんなゲームかと言いますと、錬金術師になってひたすらポーション作ってお客に売るという錬金術ゲームです。
全体的に中世を意識したデザインとなっており、本物感はありますが本邦のアトリエシリーズなどと比較すると、あまりにも華がない。
「めっちゃ地味なアトリエシリーズ」って感じです。しかしグラフィックがイマイチだからといってスルーするのはもったいない。
マイクラだって見た目は超シンプルだけどゲームとして面白いから人気出たじゃないですか。グラフィックがショボくても、面白いゲームはたくさんあります。
で、このゲームにもその可能性を感じたんですよ私は。ゲーム日記書く事で面白さが伝わればいいなーと思うので、ひとつ頑張ってみようかと。
またわれ:やあうるち、錬金術屋を始めようと思うんで手伝ってくれないか
うるち:・・・要するに、またわれもこのゲームやってみたいのね
またわれ:その通り!ひとりで楽しもうったってそうはいかないぞー。また根の錬金術師・Waredaikon Alchemistとかどうよ?カッコ良くない?
うるち:初心者のクセに肩書だけカッコ良くしてどうするんだ
またわれ:カタチから入るタイプだから問題ないよ、このほうが気分もアガるし!
うるち:まあ何でもいいや。とにかく始めようか
錬金術ショップ、開店
うるち:おっ、こんな感じの設定で始まるのね。
またわれ:修行の旅を終えて、いよいよ店を構えるのか。いいねえ!
うるち:店の名前何にする?
またわれ:また根の錬金術師の店だから、マタレンショップ?
うるち:ホク〇ンショップみたいだからやめよう。マタネ堂とかにしとこうよ
またわれ:じゃあそれで。チュートリアルは一通りやってみよう
うるち:この中古住宅を買い取って改装して店をオープンする事になるのね
またわれ:錬金術師の居抜き物件かー。設備投資が少なくて済むね!
うるち:都合よく庭もあって、錬金材料となる薬草なんかも栽培できそうだし
またわれ:さーてまずはボロ屋の修繕だー。頑張れうるち
うるち:面倒くさいトコだけ丸投げすんな!
またわれ:よっしゃ、開店じゃー!おっ、こまたわれから花輪が来てる
うるち:この世界にそんなもん贈る文化があるんか?
またわれ:世界観はそんなかっちり設定決まってないみたいだし、いいんでない?町の名前とかも我々でテキトーにつけちゃおうぜ
うるち:町の名前ねえ。また根の住んでる町だし、マティウスとかでいいか
またわれ:オッケー、じゃあマティウスの町はずれにマタネ堂をオープンしました!ということで。「マタネのアトリエ~マティウスの錬金術師」始まり始まり~
うるち:勝手にアトリエシリーズっぽくするんじゃない!怒られてもしらないぞ
またわれ:ゲーム画面はこんな感じ。真ん中のでかい鍋に材料入れるんだって
うるち:後ろのポーションマークのある所が、錬金術マップみたいだね
またわれ:よくわからんがとりあえず材料入れるか。ポイポイっと
うるち:今度はかき混ぜるんだってさ。混ぜることで、マップ上にできた道を進んでいくようになってるみたいだよ
またわれ:このくねくねしたやつか。バッテンの所が終点なんだね。グリグリっと
うるち:鍋で材料煮て混ぜるとか、錬金術師らしくなってきたじゃない
またわれ:次は加熱だってさ。このジャバラの三角形みたいなのは何?
うるち:これは「ふいご」って道具。火に風を送って火力を上げるのに使うんだ。昔はこういう道具で火力の調整をしていたんだね
またわれ:ふーん。よくわからんけど、これで中身を沸騰させればいいのか
またわれ:おお、ポーションが完成したぞ!治癒の弱ポーションだってさ
うるち:記念すべき第一号ポーションだね。最初だし、効果は少な目だけど
またわれ:いやいや、これも偉大な錬金術師への大事な一歩さ。ヤッター!
またわれ:また何か変なやつ出てきたんだけど
うるち:これは乳棒と乳鉢。材料をすり潰すための棒と器だね。えーとなになに、これで材料をよくすり潰すと、マップ上の道を長く伸ばせるんだってさ
またわれ:それって何かいい事あるん?
うるち:マップをよく見てみなよ。治癒のポーション作るには、ハートマークの所まで道を伸ばす必要があるんだけど、わかる?
またわれ:あっ、さっき鍋かきまぜて移動した所か
うるち:道が長く伸ばせるってことは、より少ない材料で到達できるって事だよ
またわれ:なるほど。材料コストが減れば、それだけ利益も出しやすくなるね
またわれ:すり潰したおかげで、材料半分で同じポーションが作れたよ。儲けた!
うるち:効率よく作れた時はレシピを保存しておくと、同じ材料さえあればマップ移動を省略してすぐに同じ品質のポーションを作れるみたい
またわれ:そりゃいいね!材料さえあればサッと作ってすぐ出せるじゃないか
うるち:ただしレシピの保存にはページを1枚消費するよ。ページがなくなったら不要なレシピを消すか、新たに紙を買ってページを足す必要があるからね
またわれ:無限に保存ってワケにゃあいかんのね。まあ仕方ないか
うるち:さて、作ったポーションは商品として売らなきゃいけない。ちょうどお客が来たみたいだから店に出てみようか
またわれ:そうか、部屋はここだけじゃないんだっけ
うるち:今いる所は調合室。ここからAキーでお店、Wキーは二階の寝室、Dキーは薬草の生える庭、Sキーは地下室へと移動できるよ
またわれ:ここが真ん中で、ちょうど上下左右に部屋があるワケね
またわれ:この人がお客か。熱のある旦那さんのために、薬がほしいんだってさ
うるち:さっき作った治癒のポーションがぴったりだね。取引するには、商品を天秤の右側に乗せるんだ。希望通りの商品なら、左側にお金を乗せてくれるよ
またわれ:発熱くらいなら、弱ポーションでも何とかなるだろう。1個乗せてっと
うるち:この人はこのポーションに対して、10ゴールド払ってくれるみたい
またわれ:「10で売却」って書いてある所を押せば、取引成立になるのか
うるち:そういうこと。さ、困ってるようだし早く売ってあげよう
またわれ:二人目のお客が来たぞ。この人もケガ人か、治癒ポーションでいいな
うるち:お客さんとは価格交渉もできるんだって。うまくいけば儲かるけど、失敗すると逆に買い叩かれることになるみたい
またわれ:できれば高く売りたいからなあ。やってみよう
またわれ:何か変なゲージ出てきた。何だこれ、どうやってやるの?
うるち:えーとね、まず上のタブで難易度を選ぶ。今回は最初だからこのまま行こう。で、交渉開始すると△三角のマークがゲージの所を行ったり来たりするんだけど、黄色い絵の上に来たタイミングでクリックすると評価があがる感じだね
またわれ:まーこんくらいなら余裕でしょ
またわれ:おっ、ちょっと売値上がった。12ゴールドになったよ
うるち:安いポーションだし難易度も低いから、こんなもんだね。もっと難易度レベルを上げればリスクも大きい代わりにリターンも大きくなるよ
またわれ:最初だしちょっとでも上がったので良しとしよう。これからこれから
またわれ:またお客だ!もう売り物ないよ。毒が欲しいみたいだけど
うるち:そういう時は作って売ろう。お客さんは待っててくれるから焦らなくても大丈夫、材料も庭に行けば取れるよ
またわれ:よし、庭だ!ちょうど作れる材料あるかな?
またわれ:あっ、なんか草が生えてる。これを引っこ抜いて使えばいいのね
うるち:ここの材料は毎日1回、タダでゲットできるから忘れずチェックしよう
またわれ:できた!交渉の結果、15ゴールドで売れたぞ
うるち:いいね!この調子で少しずつ資金も貯めていきましょうか
またわれ:もう今日はお客はこないみたい。ふわ~、働いたら眠くなってきたな
うるち:寝る時は2階の寝室で。ベッドをクリックすれば1日が終わるよ
またわれ:朝が来た。おっ、これでチュートリアル終了だってさ
うるち:やっとこ自由なショップ経営ができそうだね
またわれ:じゃんじゃん作って稼ぎまくるぞ!目指せ大錬金術師だ!
チュートリアルも一通り終えて、ようやく新しいスタートを切ることになったうるちとまたわれ。さて、錬金術屋「マタネ堂」の未来はどうなるのか?
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした!