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Potion Craft日記「また根の錬金術師」その15【終】

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うるちです!

 

錬金術師になってせっせとポーション作るゲーム「Potion Craft」の日記15回目です。

 

前回の記事はこちら

 

www.atauru-kougyou.xyz

 

ひたすら人気を上げる

 

 

またわれ人気レベルを上げるため、数をこなしていこう。お客の希望には必須条件とできればの条件と2つあるから、必須じゃないやつは特に付けないことにしたよ

うるち:細かいオーダーに対応してたら時間かかりすぎるもんね。1回の案件で多くて5ポイントくらいしかつかないのに、数百、数千なんて貯めてられるか

またわれ:作り置きレシピはたんまりあるし、流れ作業でいこうよもう

 

 

またわれ:かなりお客をさばいたけど、まだ人気レベル15までは遠い。何かもう接客に飽きてきたから、賢者の石作り始めようよ

うるち:本当は人気レベル15まで上げてから、って思ってたんだけどね。道があまりに遠すぎて、別の気分転換入れないとしんどくなってきたからやむを得ないね

またわれ:前の画像とカレンダーの日数を見比べてもらえれば、どんだけ作業時間経過してるかはお分かりいただけるんじゃないだろうか。いやホントにきつい

 

 

うるち:賢者の石の材料になるポーションも、ラベル分けしてレシピ保存していくよ

またわれ:高度な錬金物質ほど、再度作るのも大変だからね。レシピ保存は重要だ

 

 

またわれ:どうじゃー!豊富な材料にものを言わせて、何とか全部満たしたぞ!

うるち:いやあ大変だった。でもしばらくぶりに接客から離れてポーション作りに集中するのも結構楽しかったよ。さて、じゃあガチャンとレバー引きますか

 

 

またわれ:ついに賢者の石を作り出したぞ!錬金術師としての最高傑作だ!

うるち:ここでヤッターエンディングだー!で終われば、スッキリしてて良かったんだけどねえ。もうちょっとだけ続くんじゃ、てな感じだね

またわれ:次は賢者の塩か。せっかく苦労して作った賢者の石も、タダの錬金材料として消費されていく運命なのね・・・まあ残り少しだし、頑張りますか!

 

 

うるち:さらに日数が経過。死ぬ思いで作業ゲーに耐え抜いた結果、ようやく店の人気レベルが15まで上がりました。伝説の錬金術師だってさ!

またわれ:とうとうレジェンドになっちゃったねえ。まあ賢者の石作れるクラスの錬金術師だから、レジェンドの称号も妥当とはいえるのかもね

うるち:あとは賢者の塩の作成だけだよ。いよいよ本当に最後の一押しだ

 

 

またわれ:これが賢者の塩のレシピだね。それなりに遠回りさせられそうなのはあるけど、ここまで色々作ってきた我々なら、もうそんなに難しくはないはずだ

うるちレベル1効果5種類の組み合わせばかりだからね。移動距離はあるけど、塩を使った微調整が必要な強ポーション作りよりはむしろ楽かもしれない

 

 

またわれ:とかいってたら失敗したよ!ガガーン!

うるち:ちょっと道のりを急ぎすぎて、ルートの選定が甘かったね。この位なら通れるかなって場所も意外と引っかかったりするから、とにかく慎重にいこう

 

 

またわれ:まずは1つできたよ。5種類の混合だけあって、色あいもキレイだね

うるち:今回使うのは全部混合ポーションだからね、揃えたら色もすごいことになるはずだよ。慌てず騒がず一個ずつ増やしていこうか

 

 

またわれ:これで半分くらい充填したかな。あともうちょっとだー

うるち:ここがふんばりどころだね。感動のエンディングは見られるのかな?

 

 

またわれ:よし、フル充填だ!しかし全部グラデーションだとなんか色がゴチャゴチャしててちょっと目にうるさい感じかも

うるち:何はともあれ、これで最後だ。さあレバーを引こう・・・ガチャっとな!

 

 

またわれ:やったー!錬金術師の道、第10章まできっちり全部終わらせたぞ!

うるち:いやー、それなりに長かったねここまで。終盤の人気レベル上げの作業ゲーがとにかくしんどかった。けどまあこれで、めでたしめでたし

 

 

またわれ:ところでさ、エンディング画面ってないの?マイクラとかでも普通ゲームをクリアしたらスタッフロールとか流れたりするじゃない

うるち:んー、どうやらないようだね。むしろ10章の終わり方から見ると、ここからがあなたの本当の錬金術師ライフのスタートです!みたいなニオイを感じる

またわれ:あんだけ苦労させといて、労をねぎらう感動的なエンディングムービーひとつないんかい。ま、まあいいや・・・一応達成感はそれなりにあったし

 

 

うるち:ともあれ我々のゲーム日記はこれで最終回なので、最後にここまでの記録でも見てもらおう。錬金術屋「マタネ堂」の運営データは、こんな感じになりました

またわれ:後半お客の数をこなすのと人気ポイント上げやすくするのに、値段交渉ナシでやってたから交渉による収益の割合は減っているね

うるち:それでも今手元にあるお金だけで20万ゴールド超えてるからね。もう交渉とかしなくても、十分稼いでやっていけるようになったんだろう

またわれ:何だかんだ色々あったけど、楽しかったね。では「また根の錬金術師」、これにて終了となります。いずれ別のゲームでお会いしましょう。マタネ!

 

こうしてうるちとまたわれは、伝説の錬金術師としてマティウスの街にその名を残すことになったのでした・・・めでたしめでたし。

 

といったところで、今回はここまで。

 

以上、うるちでした!

 

 

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