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Potion Craft日記「また根の錬金術師」その2

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うるちです!

 

錬金術師になってお店でポーション売るゲーム「Potion Craft」の日記2回目です。

 

前回の記事はこちら

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開店から2日目

 

 

またわれ:本日最初のお客はこの人。なんか似たような風貌の人がいっぱいくるから、区別のためにお客にもあだ名付けたいなあ。この人は青頭巾だし、ブルーメにしよう

うるち:はい、じゃあブルーメさんの依頼は食べ物の鮮度を長持ちさせるポーションだそうで。そんなのあるんかな?とにかく作ってみるか

 

 

またわれ:おかしいなあ、いろいろ材料入れて加熱もしてるのに、ちっともポーションが出来上がらないよ。何が問題なんだろう?

うるち:ふーむ、よくわからないなあ。とりあえずヘルプでも見てみようか

 

 

またわれ:何だこれ。ヘルプじゃないような気がするけど

うるち:うん、やる事の目標を書いてある感じだね。第一章ってあるし、これをひと通りクリアすればまた次の章に進むのかな

またわれ:今はポーション作りたいんだし、別の所を見てみよう

 

 

うるち:これは前回保存しておいたポーションのレシピだね

またわれ:とりあえず需要ありそうだし、少し作り置きしておこうか

 

 

またわれ:ここは地下室。何かえらくぶっ壊れた機材がそのままになってるね

うるち:いずれ買い直さなきゃいけないみたいだけど、今は特に関係ないかな

 

 

うるち:何か忘れてると思ったら、鍋かきまぜるのをすっかり忘れてたよ!

またわれ:あっそうか、まぜなきゃいけないんだっけ。チュートリアルはしっかりやったのに、基本的な事が抜けてたなあ。うっかりうっかり

 

 

またわれ:あれっ、せっかく作れると思ったら失敗になっちゃった

うるち:どうもマップ上のドクロや骨があるポイントに触れるとダメになるっぽい。このゾーンを避けながら移動させなきゃいけないようだ

またわれ:そんなの聞いてないよー。事前に教えといてほしかったな

うるち:とにかく、これじゃダメだね。やり直そう

 

 

またわれ:初期位置から南側へ移動してみたら、謎のポーション効果を発見!

うるち:まだ触れたことのない未知のポーションだね。何ができるのかな?

 

 

またわれ:おお、力のポーションだってさ。今後はこれも作れるようになるね

うるち:お客が求めてる効果はこれじゃなさそうだけどね。また別のを探そう

またわれ:でも初めて自分で効果探してポーション作れたよ。嬉しいなあ!こんな感じでマップの色んな所ウロウロすればいいワケね。何か掴めてきたような気がするな

 

 

またわれ:今度は東側へ移動してみた。また謎のポーション見つけたよ

うるち:じゃあ触れてみるね。これは何の効果だろうなあ

 

 

またわれ:おっ、霜のポーションだって。これ食べ物冷やせるんじゃない?

うるち:いけそうだね。じゃあこのポーションを作って、さっきからずっと待っててくれてるブルーメさんに売ってみようか

 

 

またわれ:よし、売れたぞ!20ゴールドで取引成立だ!

うるち:頭の上に何やらポイントが出てるね。これは何だろう?

またわれ:プラス20はお金でしょ。後の2つは・・・よくわからん。けどプラスなら何かよい評価ってことなんじゃない?

うるち:まあそのうちわかってくるかな?

 

 

またわれ:二人目のシーラさんも、霜ポーション希望だったからレシピからササッと作って売ってみた。今度は交渉して、24ゴールドまで価値を上げられたよ

うるち:交渉もうまく使っていけば、より効率よくお金を稼げるかもしれないね

 

 

またわれ:三人目のヴェンタスさんは、睡眠薬希望だってさ!作れるかな?

うるち:わからないけど、とにかく調合室へ戻って作ってみよう

 

 

またわれ火のポーションもアンロックしたよ!

うるち:睡眠薬ではなかったけど、これはこれで使い道ありそうだね

 

 

またわれ:これは速さポーションかー。睡眠効果はどこにあるんだろう?

うるち:材料も減ってきちゃったしなあ。手持ちのポーションで何とかできないかな

 

 

またわれ:ダメ元で治癒ポーション乗せてみたら、気に入ってくれたよ!

うるち:不眠の原因はそもそも頭痛だからね。痛みを取り除ければいいわけだ

またわれお客が本当に欲しい物を考えろってことか。勉強になるなあ

 

薬草師、現る

 

 

またわれ:店の人気レベルが上がったって!あの星マークは人気ポイントだったのか

うるち:そのようだね。ここが薬屋だって事が知られ始めてきたみたい

またわれ:今までとは雰囲気の違うお客さんが来たよ。このお姉さん、薬草師なんだってさ。結構美人だし、エリーさんってあだ名つけちゃおうっと

うるち:エリーさんは薬草を売ってくれるようだね。ポーションの材料が買えるのならありがたいなあ。さっそく売り物を見せてもらおう

 

 

またわれ:おや、まだ手に入れたことのない草が売ってる。こっちの資金もそんなにないけど、安いしせっかくだから買っておこうよ

うるち:そうだね、この材料もどこかで使う機会があるかもしれない。不要なアイテムも買い取ってもらえそうだけど、今は買い物だけでいいや

 

 

またわれ:こ、このブレンダさんは逃げた亭主と女を焼き尽くしたいんだって・・・火のポーション買ってくれたけど、本当にヤル気なんだろうか?おお怖い怖い

うるち:うちはまだ資金難だし、買ってくれるってんなら売ろう。客が買った物をどう使うのかまでは関知しないよ、商売だし

 

 

またわれ:あれから2件ほど依頼をこなして、やっと閉店だよ。それにしても、お客の中にはちょっと怖い目的でポーション使いたい人もいるんだね

うるち:薬に限らずどんなアイテムも、悪い事に使う人はいるさ。それに今の我々は、売り手を選んでいられるほど裕福ではないからね

またわれヤバイ客ほど金払いは良かったりするからなあ・・・仕方ないか

 

思わぬ形で社会の闇をかいま見ることとなった、うるちとまたわれ。果たして錬金術屋「マタネ堂」の経営はうまくいくのか?

 

といったところで、今回はここまで。

 

以上、うるちでした!

 

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