うるちです！
最近親子でマイクラのマルチプレイを遊んでいるのですが、思いのほか面白かったのでゲーム日記として紹介してみようかと思います。
タイトルは当初「あたうる冒険記」にする予定だったんですが、上の娘いちごが「私の名前は入れてくれないの？」と言ってきたためいちごさんも追加することにしました。
当初はゲストメンバー的扱いになるかと思ってたんだけど、何だかんだ一緒に遊んでると楽しいし思わぬハプニングとかも巻き起こしてくれるので、良いスパイスとなっています。
楽しすぎて結構長時間遊んじゃったので、ざっくりダイジェストな感じの紹介になるとは思いますがさっそく始めましょうか。
ワールドを作る
ワールド作って最初にスポーンした場所は、山の上の森。トウヒの木がいっぱい生えてるタイガの森でした。最初から木がたくさん取れるのは助かるなあ。
とりあえず木材取って道具作って拠点作りからスタートです。高低差のある地形なのでこれを活かして、山に穴を開ける形で最初の拠点を作りました。
拠点から地下へとすぐに資源を掘りに行けるよう、坑道を作ります。石炭にしろ鉄にしろ、鉱物も必ず使うことになる物なので早々に掘削ルートを確保するのは重要。
食糧はとりあえず近場にいたニワトリを捕獲して増やすために、トリ小屋設置。農作業はもう少し鉄とか手に入れて落ち着いてからにしましょう。
ちょっと遠出でもしようかと移動していたら、早くも村を発見しました。意外と拠点のすぐそばに村が見つかったなあ。しかしこれは助かります、交易もはかどりそう。
畑やヒツジ小屋も整備しました。これで食糧も安定供給できるようになるでしょう。後はどこかで牛をつかまえてくれば、エンチャントへの道筋も見えてきます。
さらに整備を進める
あたろうさんが得意の道路整備事業によって、はじめの拠点と村までの街道を整えてくれました。整地が得意なプレイヤーが一人いると、本当に助かりますね。
ちなみにこの村は、周りにお花がいっぱい咲いていたのでハナサキ村と命名されました。村にもせっせと職業ブロックを設置して、村人の育成を進めていきます。
坑道でも地道に仕事をしています。他二人がフリーダムに遊んでいるため、資源の確保は主に私がやらないと鉄もダイヤも全然足りないのですよ。ここは鉄採掘の地層です。
もっと下の深層ではダイヤを、上の地層では石炭を掘るためにこのような坑道をそれぞれ作っています。効率よく掘るにはやはりY軸の調整が欠かせないのですよ。
いちごさんはよく私が作業してる現場にやってきては、くっついて歩きたがります。どうも夜間戦闘訓練をしたいらしく、仲間がいると心強い的な理由もありそうです。
私が黙々とマイニングやってる間に、あたろうさんが村に作った大農場の作物を全部引っこ抜いたり、いろいろといたずらをしていたようです。自由人っぷりがすごい。
整地が面倒なので、家畜小屋の屋根も農業スペースとして活用しています。トリ小屋の上はサトウキビ、このヒツジ小屋の上ではカボチャの栽培をしています。
カボチャはともかく、サトウキビの栽培には豊富な水が必要なので下のトリ小屋にはポタポタと垂れる水滴がたくさん。まあゲーム的には何も影響ないからいいか。
順調な発展
これは夜間戦闘訓練の様子です。時々こうやってあえて夜に外へ出て、夜明けまで湧いてくるモンスターとひたすら戦いまくる訓練をします。経験値集めも兼ねてますが。
戦闘もちゃんと訓練をすることで、うまい立ち回り方などが身について素早く倒せるようになっていきますね。弓なしでクリーパー倒す訓練とか、爆発回避力上がります。
あたろうさんは村での活動が多く、私は主にはじめの拠点での活動が多いので3人が勢ぞろいする機会というのは意外となかったりします。なのでこれは貴重な一枚。
私がせっせと地下掘って集めた鉄やダイヤを、この人たち遠慮なくバンバン持ってっちゃうからね。装備整えるのは一番最後です。いちごのお古とかで間に合わせてた。
苦労の甲斐あって牛や豚もずいぶんと数が増えてきました。本は本棚作る上でも、エンチャントでも使い道があるので本の材料となる皮の確保は欠かせません。
肉は回復効率の良いステーキにできるし、なんなら牛乳もとれるし、牛さんは本当にムダになる所がひとつもないのが素晴らしいと思います。どんどん増やそう牛だけは。
これはあたろうさんがハナサキ村に作った大農園です。こういう大がかりな物を作らせると、がぜん張り切る傾向があるようです。村もどんどん栄えるといいですね。
ささっと駆け足で紹介してみましたが、今後もしばらくこのワールドを探索していこうかと思っています。ので、私のマイクラ日記「ワンダーライフ」はとりあえず終了しようかな。
どうもマイクラに関しては、何もない所からわちゃわちゃしつつ進めるスタートアップの段階が一番楽しいみたいです。次なる目標は何にしようかなあ。
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした！
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