うるちです！
以前予告していたマイクラゲーム日記の新シリーズについてですが、とうとう記念すべき1回目をスタートさせることにしました。
旧シリーズの1回目はこちら
タイトルは「ワンダーライフ」。マルチプレイ用に作成したワールド「あたうるワンダーランド」を舞台に、いろいろやっていきたいと思います。
とりあえず参考資料として以前書いた記事と紹介動画を置いておきますので、どんな感じのワールドなのか雰囲気が知りたいのならこちらからどうぞ。
ここまでが前置きです。さて、1回目の企画内容はといいますと。
記念すべき初回の企画内容
「ブレイズトラップ作ってみた」です！なーんだ、トラップなんてありふれてるじゃんって思うかもしれないけどさ。実は初挑戦なんですよトラップ作り。
攻略サイトなんかじゃ「カンタンに作れます！」とか言ってるけど、今回実際作ってみて思ったのは「どこがカンタンじゃー！」だったよ。
冗談抜きですっごい苦労しました。だからこそ、苦労の末にやっとこさ作ったブレイズトラップをぜひとも見て欲しいと思って記事作ることにしたんですよ。
ゆくゆくはエンダードラゴンの討伐とかもやりたいので、そのための布石としてブレイズロッド集めは欠かせないですからね。
まずはネザーへ
ブレイズトラップの作成には、ブレイズのスポーンブロックが必要です。これはネザー要塞にしかないんですが、わりとあっさり見つかりました。
たまたま村に作ったネザーゲートが、ネザー要塞に繋がったのさ。ラッキーちゃラッキーではあります。話が早い。
しかしここからが大変でした。攻略サイトでは周辺にたいまつ設置すれば湧き潰しできるみたいな事書いてあったのに、全然意味なかった。めっちゃブレイズ湧く。
この次々湧いてくるブレイズをしばき倒しながら、トラップ作りに必要な空間を整地していくのです。もー邪魔くさくてしょうがない。回復用の肉もゴリゴリ減るし。
エンチャントつきダイヤ防具フル装備でひたすらスパーリングですよ、ブレイズと。ブーツに火炎耐性Ⅳついてなかったら死んでた。っていうか何回か死んだ。
要塞内部なのでたまにウィザースケルトンも湧くんですよ。さらに言うならバイオームが深紅の森なのでホグリンとかもどっからか移動してくるんですよ。
ブレイズだけでもてんてこまいな所に、他のモンスターまで参戦してきたりするのでもうバキバキのボロボロ。ダイヤ装備なのにすごい勢いで傷んでいきました。
貯め込んだダイヤに物をいわせて修繕するんですが、修繕を繰り返してるうちに今度は金床がダメになりました。金床がぶっ壊れる瞬間も初めて見たわ。
処理層の作成
途中これもう無理だよ・・・って何度か心が折れそうになったんですが、諦めて投げ出したらそれまでの苦労が無駄になってしまいます。ここまでくるともはや執念。
食料補給や装備の修繕に何度も地上とネザーを行ったり来たりして、ようやくブレイズの湧き層全部掘って整地しました。後は処理層を作るだけです。
スポーンブロック下7段目の湧き範囲にガラスブロックを敷き詰め、さらに下層を3段分掘りました。処理層に移動するための階段も設置。
地面のない部分にも、ブロック置いて無理やり地面を作ります。左シフト押しっぱなしで慎重にやりました。
なんとか処理層の部屋ができたので、スポーンブロックの位置を確認しながらチェストとホッパーを設置。ホッパー上にはハーフブロックを設置。
湧き層中央のガラスブロックを壊して穴を開け、ブレイズが落ちるスペースを確保。穴の周辺をぐるりとブロックで囲い、ブレイズ流出防止のストッパーにしました。
これで何とかブレイズトラップの完成。処理層へ落ちてきたブレイズを、ハーフブロックの隙間からチクチク攻撃して倒すと、楽に経験値とブレイズロッドが手に入ります。
ここまで長かった。そうとう時間も手間もかかったけど、どうにか完成させることができましたよ。これでブレイズロッドの安定供給ができそうです。
さっそく運用開始
これでもはやブレイズなど恐れることはない！と思いさっそく試してみたんですが。湧くことはいっぱい湧くものの、ブレイズさんたちなかなか落ちてきてくれない。
こちらもあちこち動いて、ポジション変えたりしながらうまくブレイズを誘導して落としてやらなきゃいけないみたいです。
装備や食料の消耗も抑えられるし安全に倒せるんだけど、その分ちょっと時間がかかってしまう感じですね。時間効率だけなら普通にスパーリングしたほうが早いな。
ちなみに、湧き層整えるまでのブレイズスパーリングによって６～７スタック分くらいのブレイズロッド集まりました。・・・トラップ作った意味あるのか？これ。
しかしトラップ使ったほうが安全なのは間違いないから、きっと意味はあるはずだ！今後たまったブレイズロッド使い切ってから本領発揮するかもしれないし。
そういう事にしておきましょう。
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした！
