うるちです！
minecraftのゲーム日記シリーズ「ワンダーライフ」の2回目になります。
前回の記事はこちら
今回の企画は「村の開発」です。あたうるワンダーランドには、最初の拠点から一番近い所にある村を「近井村」と名付けて開発したという経緯があります。
この近井村から少し西に移動した地点に、実はもう一つ村があるんですよ。この村はあたろうさん命名により「西近井村」と名付けられました。
近井村はかなり開発の手を入れて村人も増やしたんですが、西近井村はほぼ手つかずでほったらかし状態だったんですよね。
で、久々にマイクラで遊ぶに当たりこの西近井村を開発しよう、という事になりましてあたろうさんと二人で開発に着手したのですよ。
まずは現場の確認
しばらくマイクラやってなかったので、中のワールドの状況もどんなだっけ？状態だったので、とりあえず現場の確認に向かいました。
これがあたろうさん制作の西近井村にある拠点です。上にトウヒの木が一本突っ立ってるんですが、画像じゃ見切れてしまってます。縦にデカイし仕方ないね。
あたろうさんがわざわざ資料画像を送ってくれました。こんな感じで木がはえてます。あたろうさん視点なので、うるちもちゃっかり映り込んでるし。
これが西近井村の全景。ご覧の通り、村のど真ん中にでかい大穴が開いているのが特徴です。教会は2個もあるのに、民家が3件しかないんですよ。村人も2～3人。
控えめに言って、「しょぼい寒村」ってな感じです。え、全然控えめじゃないって？
このどうしようもなく寂れた村を「なんとかしてください！」という村人の要請によって、都市開発のプロあたうる興業が立ち上がった！みたいなノリで始めますか。
またわれ：都市開発なら任せろー！どうも、市長経験もあるまたわれです。
うるち：えっ別に呼んでないよ？
またわれ：村の開発するんなら、経験者のアドバイスは必要だろう？
うるち：あたろうさんのcitiesゲーム日記見てたから知ってるぞ。あんた、何もしなかったあげく中途半端に市長辞任して投げ出してるだろ
またわれ：ギクッ！？いやいや、一応経験は積んでるし助言できる事もあるかと思ってきたんだよ？あたうるの二人じゃちょっと心配だし
うるち：無用な心配だ。どーせ村が発展したらおいしい所持ってきたいから、いっちょ噛みしとこうとかそんな思惑があるんだろ
またわれ：ギクギクッ！？ハハハ、そんな事あるわけないだろう。ただそのちょっと、コンサルタント料とかは頂きたいなーみたいなー・・・
うるち：まだ発展してもいないのに、そんなもん出せる金はない
またわれ：なーんだ、じゃあ村が豊かになってから来ます。マタネ！
うるち：開発に関わってないヤツに、コンサル料とか出るわけないのにな・・・
いざ開拓！
とりあえず大穴が開いていて歩きにくいので、中心部に橋をかけることにしました。森から木材を切り出してきて、せっせとブロックを設置していきます。
ネザー通路作りで高所作業は慣れていたので、わりとあっさり完成しました。使った木材は1スタック分とちょっと位。
橋の横に、穴の下へと降りられる階段を設置。地下資源採掘に行きたい時にも、きっと便利に使えるはずです。まあゾンビとか上がってくる恐れもあるけど。
村人を増やすべく、宿舎となる小屋も建設。中に10個くらいベッド作って置いといたから、しばらくはなんとかなるでしょう。職業ブロックも中に設置済。
一方その頃、あたろうさんもまた村おこしに奮闘していました。彼の得意ジャンルは道路整備事業。この村までの街道を作ったのもあたろうさんです。
うっかりでゴーレムに攻撃してしまい、殺されるの図。道路整備中スコップが当たってしまったようです。いやーゴーレムさん強いね。敵には回したくないね。
とりあえず新しい村にはタワー建てる系の人なので、こうやって塔の土台を築いていました。ナントカと煙は・・・とは言うけど、高所好きなのか。まあ見晴らしいいけど。
最終的に、こんなんなりました。構造はほぼ近井村にあるものと変わらないです。頂上に張り出したガラスブロックの床のおかげで、景色がよく見えるようになってます。
これはこの村のランドマークタワーですね。こういうのがひとつあると、遠方から旅してきた時も目印になってわかりやすく便利なんですよ。
うるちは村人増殖計画です。たくさんパンを作って村人に与えたら、繁殖してました。緑服の村人はプロの無職で働かないけど、繁殖の役にはたちます。
稼がないクセに繁殖だけしたがるニートってタチ悪いな、とは思うけどね！しかし彼のおかげで村人の数は増えました。生命力が強いのか。
荷物が増えて手狭になってきたので、あたうるの村拠点も拡張。裏側にもう一部屋追加して、ベッドはここに置くことにしました。元あった部屋にはチェストを増設。
農民を増やしたいので、畑も新たに作りました。農民が2～3人いれば、作物育てて村人だけで勝手に繁殖して増えていくだろう。交易での取り扱い品目も増えるし。
市場の近くには、動物用の柵を複数設置。せっかくだから村にも何か特徴を付けたいと考え、ここは畜産に力を入れている村という事にしました。
できあがった村の様子
最後にあたうるの二人がテコ入れを図った結果、村がどんな感じになったかをご覧いただきましょう。
最初はこんな感じの何もない村でした。そこへ都市開発計画を持ち込んだあたうる興業の二人が手を入れまくった結果・・・
村の南側はこんな風になりました。橋や道路、階段などが追加されて通行がしやすいようにきっちりと整備されています。穴の下へも降りられるしね。
こっちは村の北側です。主に動物の柵を増やして、家畜をたくさん飼えるように整えました。まだそんなに動物いないけど、作物ができたら増やしていきたいかな。
ここが村の中央広場。ちょうど村人がたくさん集まっていました。農民がいつの間にかいなくなってるアクシデントもあったけど、どんどん増えてほしいなあ。
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした！
