うるちです!
リフォーム業者シミュレーション「ハウスフリッパー2」の日記35回目です。
前回の記事はこちら
前回は同じ家を違う方針でリノベしてみて評価額を比べる、という実験をしてみました。今回はまた普通に競売物件2件ピックアップしてリノベしています。
山小屋大改装

うるち:今回最初の物件はこちら。コーラルルート森にある、年季の入った山小屋を買い取ってみました。ここを綺麗にリノベして、高く売れるように頑張ろう
またわれ:こりゃまたすごいボロ小屋だなあ。人が近づかないようバリケードが張ってあるし、長い事放置されていたんだろう。うまいこと再生させたいところだ

うるち:現場に来ました。まずはこの邪魔くさいバリケードを撤去しよう、話はそれからだ。あとこの入るな!っていう看板も売っちゃえ。もう必要ないし
またわれ:いらない物ならさっさと売却しちゃったほうが、掃除の手間もはぶけるからね。ここらへんの障害物を排除したら、小屋のほうも見てみよう

またわれ:うーん、こりゃすごい。柱やデッキ部分の木は全部カビてるし、玄関ドアも経年劣化で擦り切れてボロボロだ!しかもよくわからんゴミがいっぱい
うるち:とりあえずちょうどゴミ箱倒れてるし、落ちてるゴミは拾って集めたあとでこのゴミ箱に突っ込んで処分しよう。板切れになったデッキの手すりは売却かな

うるち:室内もご覧の有り様。ざっと見た感じ広さもそこまでないね、まああくまで山小屋だし一般住宅と比べちゃいかんけど。間取りも工夫が必要そうだなあ
またわれ:きゅうくつな感じがするのが嫌なら、いっそハンマーで壁を壊しまくってスッキリさせるのがいいんじゃないか?思い切って解放感を足そう

うるち:とりあえず外側から直していこうかな。カビてたデッキ部分があまりにもひどいので、小綺麗な西洋トネリコの新しい木製パネルを張っていきます
またわれ:柱もちゃんと素材を合わせて、そのままじゃ高くて手が届かないところは足場やはしごをうまく使って整えていこう。作業終了後は売却すればいいし

うるち:外壁はイエローウッドで。あえて建材を少し変えることで、単調になりすぎない外観の家を実現したいね。統一感なさすぎなのも困るからバランスが難しい
またわれ:ファッションなんかだと、使う色は3色くらいに抑えておけば無難にまとめられるって聞くけどねえ。まあその辺が現実的な落としどころだよねえ

うるち:日がとっぷりと暮れて暗くなっても、作業は続行です。家の裏も外壁張ろうとしたら穴が開いてたので、建築ツールで補修するよ。レンガ積み積み~っと
またわれ:夜でもヘッドライトをつければ作業は可能なんだけど、見た目はちょっとホラーゲームっぽくなるんだよなあこのゲーム。荒れた家が恐怖をかき立てる

またわれ:朽ち果てた廃墟の中、無言でハンマーを振るう女。見る人が見れば、我々も怪異として認識されてしまうのではなかろうか?
うるち:人が見て認識する怪異というのは、フタを開ければただの見間違いだったりがほとんどなんだろうけどね。たとえ怪しまれようとも仕事は進めますよ~

うるち:そんなんやってたら朝になった。真新しい壁紙をピッチリと貼って、薄汚れた天井もしっかりシンプルホワイトで塗装しちゃいます
またわれ:天井まで汚くなってる物件って、意外と少ないんだけどねえ。家の形状的には天井裏もありそうなんだけど、開けると面倒そうだからそのままにしとこう

うるち:この家にはなんと地下室もあるので、忘れずにしっかりと掃除をしておくよ。おや、何やら動物みたいなのが歩き回ったような足跡がついているね
またわれ:まさかこの家には怪異が住み着いていた・・・!?なんてことはないよね、たぶん。壁に穴も開いてたし、野生動物か何かが入り込んだんだろうよ
ビフォーアフター

うるち:最終的に恐るべきボロ小屋が、こんなマトモな森のログハウスになりました
またわれ:おお、はじめに来た時の荒れっぷりがウソのようだ。素晴らしいね!

うるち:内部もきちんとリフォームして、マトモにくつろげる空間に。棚のある辺りなんか、元々は壁に穴が開いてたんだけどね。綺麗に塞いでおいたよ
またわれ:やはり山小屋に薪ストーブは絶妙にマッチするのう。仕組みはめっちゃ原始的なのに、現代の灯油ストーブに劣らないだけの暖房効率があるのだ

うるち:この物件をオークションにかけたところ、一番評価額の高かったゾーイ・マルティネスさんに売却決定。そこそこ手間かけたので、小さい物件だったけど利益出た
またわれ:やはりフリッピングは丁寧に行ったほうが、評価も上がるってことだね。この調子で次の物件もサクサク行ってみようか
自然との調和?

うるち:今回2軒目の購入物件はこれです。やっぱりコーラルルート森の中にある、コンクリバリバリのモダン系住宅。自然と調和するかなあ?このデザイン
またわれ:廃墟化しすぎて緑に浸食されつつあるのは、見て一発でわかる。しかもこれ作りかけだしなあ。まあせっかくだから何とかしてみようか、我々で

うるち:はい来ました現場。これあれだ、夏場とかに若者が肝試しでやってくる系の廃墟だ。もしくは不良がたまり場にしちゃって治安がアレな事になる系の建物
またわれ:しかし我々が買ったからには、もうそんなことはなくなるぞ。劇的リフォームでオシャレな家に再生して、避暑地が欲しい金持ち辺りに売り飛ばすのじゃ!

うるち:外に生い茂ってたツタをかたっぱしから片付けて、内部に入ってきました。最低限家の形はしてるけど、中はほぼ空っぽなのであれこれ手を入れなくちゃ
またわれ:ゴミ、汚れ、ラクガキなどいろいろヒドイのでまずはこれらを全部掃除してスッキリさせてから、どういったテイストの家にするか考えよう

うるち:天井に穴開いてました。屋根も見てきたけどフラットなコンクリ作りなので、屋上作ったりもできそうな作り。階段付けようか正直迷った
またわれ:でもそんな部屋数取れる家でもないし、間取り的にちょうど良さげだったのでここはバスルームにすることにしたよ。屋上は今回諦めよう

うるち:入口すぐの階段横スペースに、壁を築いて一部屋作ることにしました。ここは書斎にでもしようかね、大き目のガラス窓を活かせるような気がするし
またわれ:この物件のベースとなってるメール依頼でも、ここは書斎スペースに改築してたような記憶が。広さ的にもちょうどいい感じなんだよなあ

うるち:書斎は最終的にこんな感じになりました。ブラジリアンチェリー材をふんだんに使って、高級感を演出。幾何学模様の壁紙2種で、モダン住宅感を出せたかな?
またわれ:配色とかパターンとか、よく考えて選ばないと落ち着かない部屋になってしまうので難しいね。渋めのブルーは頭を使う書斎らしさが出ていいんじゃないか

うるち:せっかく緑豊かな場所にある物件なんだしと思って、園芸用の作業部屋みたいなのもひとつ作ってみました。これも元物件を参考にしています
またわれ:個室にしても良かったんだろうけど、外に出られる勝手口ドアがついてたからね。勝手口ついててもおかしくない部屋っていったら作業用とかになるよなあ

うるち:不良のたまり場だった入口すぐのフロアは、ゆとりあるLDKへと変貌しました。モダン住宅は正直三角屋根のクラシックな家より作るのが難しい
またわれ:ここの間取りも元になった物件をほぼ踏襲してるもんね。多少雰囲気は変えてるとはいえ、あまり劇的な改変にはならなかったなあ。まあ売れればいいか

うるち:売れましたよちゃんと。この家をオークションに出した結果、ウェイン・エヴァンスさんが最高評価額にて落札してくれました。めでたしめでたし
またわれ:おお、何かあんまり変わったリノベーションとはいかなかった物件だけど売れてよかった。静かな森でまったりとした上質な時間を楽しんでくれ
コーラルルート森にある対照的な2件の物件を、それでもしっかり手直しして売却したうるちとまたわれ。全ての物件をリノベするまでふたりの挑戦は続く。
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした!
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