うるちです!
リフォーム業者ゲーム「ハウスフリッパー2」の日記5回目です。
前回の記事はこちら
前回は何だかヤバイ人物の気配が漂う依頼を2件ほど片付けたんですが、今回も引き続き依頼を進めていきたいと思います。
閉めたカフェの後始末
うるち:次の依頼はエマ・ベイカーさんという方から。家を売りたいのでその前にお掃除をしてほしいとの事だよ。梱包してある箱はそのまま置いといていいみたい
またわれ:至って普通の依頼っぽいな。よし、我々が行けばサクッと解決だ!
うるち:ここが現場。元はカフェだった建物のようだね。地下室の掃除っていう話だったけど、外もいきなり汚れてるようなのでまずはゴミの片付けからだね
またわれ:一体どういう管理をしてたら、こんなゴミ箱が横倒しになったりするんだ。閉店するにしても、ちゃんと片付けていけばいいのになあ
うるち:知らん奴がゴミ箱蹴飛ばしてったみたいな事もあるのかもね。別ゲーでも人の家のゴミ箱蹴れるやつあったし、欧米じゃよくある事なのかもしれん
またわれ:何はともあれ、さっさと作業始めますか
うるち:今回は掃除機による葉っぱの除去もあるようだね。これで掃除機がアンロックされて、以降は事務所に戻っても自由に掃除機が使えるようになるはずだ
またわれ:依頼先で作業をしてからじゃないと、新しい機能が使えないのは前作からのシステムを踏襲してるみたいだね。他の作業もさっさと解放したいんだけどなあ
うるち:ストーリーを進めるうちに、何とかなるだろう。まずはお仕事お仕事
うるち:店内も結構ぐちゃぐちゃ。この窓のペイントは、内側からペイントされてるのを窓掃除ワイパーで落とす感じ。次のオーナーもカフェやるとは限らないからね
またわれ:そうか、売りに出すんだっけ。でも構造的には民家っていうよりどうみても店舗だし、最終的には居抜きで別業種の店になったりするのかな
うるち:かもしれんけど、そこまで我々は関知しないからね。とりあえず店を綺麗にしてから現オーナーである依頼主に引き渡すまでが我々の仕事だ。作業を続けよう
うるち:不要な家具を処分した後に、こうやって汚れが出てくることもある。目立った汚れが見つからない時は、先に売却からやってみるのもいいかもしれないね
またわれ:なるほど、長い間家具とか置きっぱなしだった場所には確かにこういう汚れができることあるよね。細かい所まで意外とリアルに作られてるなあ
うるち:ここが本題の地下室。確かに暗いし汚いしこの物件の中で一番派手に汚れてるなあ。客に見せる部分じゃないから、長年放ったらかしにしてたのかもしれない
またわれ:ここのクエストを全部終わらせれば、作業は完了しそうだね。ひとつ気合を入れてやりますか。今回も三ツ星目指してがっぽり報酬ゲットするぞ!
うるち:こういう広範囲汚い場所は、スプレー使えると素早く汚れを落とせて便利。スプレーのスキルを早めに取っておいてよかったよ
うるち:仕事を終わらせて戻ってきたので、さっそく事務所の床にも掃除機をかけておきました。これでまた少し綺麗にできたけど、もっとリフォームがいるなこの家
またわれ:ここの床はタイル綺麗でセンスいいね。いいところは残して、傷んでるところやダメになってる設備を取り換えていけば、見違えるような家になると思うよ
うるち:お母ちゃんからまた手紙が来てた。どうもこの親はあちこちに引っ越しするのが趣味なんだろうか。あまり一つの所に長居できない性質なのかもしれない
またわれ:現実には引っ越しするんでも金かかるし、そんなしょっちゅう移り住むのは資金面で厳しいと思うんだが。何の仕事してるのか知らんが、金持ちなのかね?
うるち:そこらへんはゲームだから突っ込むだけ無意味のような気もするけど、何か特殊な資格とか持っててどこ行ってもつぶしのきく商売してるのかもしれんね
海辺の本屋を改装する
うるち:新しい依頼が来てたよ。この依頼はピナコブ市街じゃなく、クレイフィッシュコーストという海岸沿いの地区みたいだね。依頼主は本屋さんだ
またわれ:バリスタやってる彼女のためにカフェを併設したいから、改装の手伝いをしてくれってさ。リフォーム業者の我々にとっては造作もないね
うるち:じゃあさっそく現場に行ってみますか。ついでに海も見られそうだね
またわれ:うわっ、来てみたらいきなりこのゴミだよ。店の前にこんなゴミ積んだ状態で営業してるのか?一体どうなってるんだこの店は
うるち:今は改装中って事で営業してないんじゃない?自力で少し改装したけど素人の手には余るから、我々にヘルプを出したんじゃなかろうか。いわば努力の跡だ
またわれ:自分でやってみたけどイマイチうまくいかなくて、ゴミもたくさん出たと。最初から業者使ったほうが安く済んだとか、リアルでも割とあるあるだよね
うるち:ゴミを片付けてから新しい家具を購入して、オープンテラス部分をこんな感じに仕上げてみました。海をみながらくつろぐにはバッチリな感じだね
またわれ:キッズスペースもあり、お子様連れの方も安心。元々オシャレな外観だけど、より一層オシャレになったんじゃないかな。お客さんもきっと喜ぶよ
うるち:元々本屋だっただけあって、店内は本棚や本で結構ごちゃごちゃしているな。とりあえずまずはお掃除からだね、導入したばかりの掃除機がここでも活躍するよ
またわれ:汚れを綺麗にしてから不要な棚とか処分して、空いたスペースに椅子やら置いて本を読みつつコーヒーも飲めるようなステキ空間に仕上げるのだ!
うるち:こんな感じに家具を置いてみました。ちょっとソファ隣のテーブルは窮屈そうだけど、ギリなんとかなるでしょう。おいしいコーヒーと読書を楽しめそうだね
またわれ:ソファカバーのデザインパターンとかもかなり選べるから、どんなの置くか結構あれこれ迷った。プレイヤーによって家具の雰囲気も全然変わりそうだなあ
またわれ:マグカップ入りの箱とかの開梱作業もあった。いかにもカフェの開店準備って感じで、ちょっとワクワク感があったね。こんなのまで我々がやっていいのか?
うるち:時間も人手も足りないのかもしれん。全部違う色柄のカップが入ってたし、きっとバリスタの彼女さんが一生懸命こだわりぬいて選んだマグカップなんだろう
うるち:キッチンはご覧の通り荒れ放題。やっぱり素人に水回りのリフォームは難しかったのかもしれないね。頑張ってはみたものの、この辺で力尽きたんだろうな
またわれ:中途半端にいじって汚れた空間の後始末をするのか・・・まあ面倒だけど我々はプロのリフォーム業者だからなあ。なんとかしてみせよう
うるち:掃除を済ませた後、剥き出しの無骨な壁にピンクのペンキで塗装を施していきます。この作業のおかげで、ペイントもアンロックされたよ。やったね!
またわれ:まだ壁紙は貼れないけど、とりあえず汚い壁を整える術をひとつ手に入れたわけだ。ペンキは安いし資金の少ないうちはこれでも結構活躍するんだよなあ
うるち:塗装も終えて全部済ませたはずなのに星1つ扱いだったのでおかしいと思ったら、2階のスペースがあったことをすっかり忘れてた。掃除して家具も整えました
またわれ:ここを全部終わらせたらちゃんと三ツ星評価で仕事完了できたよ。今回は家具のデザイン選びが楽しい依頼だったね、またこういう仕事やりたいなあ
楽しくせっせと働きつつも、新しい機能をアンロックしてスキルアップしていくうるちとまたわれ。次の依頼ではどんな作業が待ち受けているのか?
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした!
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