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ハウスフリッパー2日記「真・またわれホーム開発」その4

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うるちです!

 

リフォーム業者ゲーム「ハウスフリッパー2」日記の4回目になります。

 

前回の記事はこちら

www.atauru-kougyou.xyz

 

前回は申し訳程度に依頼を1件こなして後は拠点の家の紹介だけで終わってしまったので、今回はバリバリと依頼を進めていこうかと思っています。

 

さらなる依頼

 

 

うるち:仕事の依頼をチェックしようと思ったら、普通にプライベートなメールも来ていた。ママとトムからのメールだ。薄々気づいてはいたけど、お母さんノリ軽いな

またわれ:こういうノリで生きてる人だからこそ、家の手入れもざっくばらんな感じだったのかもしれんね。ピーシーズっていうのは苗字なのかな

うるち:私信はこのくらいにして、さっさと仕事の依頼を見ようか

 

 

うるち:お仕事依頼はこっち。おや、2件来てるね。上から順番にやっていこうかな。ロバートさんからの依頼は、家のお掃除をしてほしいという物だね

またわれ:クエストとか冒険とかパーティとか、それとなくゲームオタクっぽいフレーズが並んでるなあ。新しくできた友達を家に呼びたいから掃除してって事なのかな

うるち:そんな感じみたいだね。じゃあとりあえず行ってみますか

 

 

うるち:はい、ここが依頼人の家。小洒落た外観の普通に綺麗な家だね

またわれ:こういう家は日本人の目にはみんな綺麗な家に見えると思うけどね。それにしても綺麗すぎて、とてもオタクの住処には見えないなあ

うるち:そういう言い方はオタクの人に失礼だろう。とにかく本題は中だ、家に入ろう

 

 

うるち:で、ここが問題の地下室。ご覧の通り、割と悲惨な状態になってます

またわれ:どうしてこうなった。せっかくのビリヤード台が、ヤバイ色に変色してるんですけど!?ゴミやら壁のシミもすごいね。孤独はここまで人を狂わせるのか

うるち:しかし彼には新しい友人ができたのだ。友と共に家で楽しくゲームができるよう、我々の手でお掃除して綺麗な部屋を返してあげようじゃないか。作業開始だ

 

 

うるち:不用品の売却作業をしていたら、フリッパーツールのボーナスポイントが貯まったので新しいスキルをアンロックしておいたよ。アイテム複製だってさ

またわれ:前作よりもスキルの種類が増えてるなあ、こんな物にまでスキルがあるのか。大量に同じ物を用意するような依頼があれば、役に立つかもしれないね

 

 

うるち:予想はしてたけど、地下室からゴミ袋持ってわざわざ外のゴミ箱まで捨てに行くのが大変にダルイ。早く上位スキルアンロックして少しでも楽にしたいところだ

またわれ:お金もらってやってる仕事だし、多少面倒くさくても我慢してこなすしかないさ。それにやれば人から喜ばれるんだ、やりがいはある仕事だろう?

うるち:確かにスッキリ片付ければ達成感はあるけどね。依頼主とせっかくできた友人との幸せな時間を守るために、いっちょ頑張りますかー

 

 

うるち:箱の開梱作業も結構あった。中身はいかにもオタクが好みそうなおもちゃとかゲームなんかだね。新しく買ったこれらのアイテムで、友達と遊ぶのかな

またわれ:開梱で取り出すアイテムにも、依頼人のライフスタイルが垣間見えて面白いね。荒れ放題だったこの地下室が、再び楽しい笑い声で満たされる事を願おう

うるち:この後残ってたゴミを全部片づけて掃除も終わらせ、サクッとお仕事終了。三ツ星評価をもらうことができたので、お金もそれなりにゲットしました。やったね!

 

ルームメイトの後始末

 

 

うるち:次の依頼はルームメイトが汚していった部屋の片づけをお願いしたいそうな。何かあったのかは知らんけど、今度は弟さんを住まわせる予定らしい

またわれ:欧米じゃあシェアハウス文化は普通にあるからなあ。関係が悪くなったら嫌がらせ目的でわざと汚してくような人もいるかもしれん。単にズボラな人もいるけど

うるち:特に水回りとかは綺麗好きとズボラ勢で使い方を巡って揉めそうだよね。依頼主のスティーブンさんは細かいところまで気になるタイプの人だったのかも

またわれ:何にせよお金がもらえるならプロとして出動しよう。掃除もまかせろー!

 

 

うるち:家の前とガレージをささっと片付けてから、問題の部屋に来ました。ドアからしてすでに不穏な空気を隠しもしない有様ですよ。どういう使い方したらこうなるんだ

またわれ:中もおそらくすさまじいことになってそうだなあ。とりあえずドアの落書きを落としてから、覚悟を決めて中に入ることにしようか

 

 

うるち:おや、依頼人から電話だ。まあ予想通りすごい事になってるけど前作ですでに汚部屋には慣れ切ってるから我々は大丈夫。さっさと終わらせるのでご安心ください

またわれ:ついでに電子レンジの回収を頼まれたよ。何でそんなもの私物化して自室に持ち込んでたんだろうね。掃除してればどっかから出てくるだろう

 

 

うるち:掃除のボーナスポイントがたまってたので、スプレーを使えるようにしてみた。シュッとひと拭きするだけで、汚れをササッと落としやすくなるようだね

またわれ:掃除はどこ行っても割と頻繁にやる機会あるからなあ。ボーナスポイントもサクサクとためやすい部類の作業に入るんじゃなかろうか。これでまた効率アップだ

 

 

うるち:複数台あるPCモニター、壁にベタベタ貼られたアニメのポスター・・・ここに住んでた人は間違いなくオタクだな!しかも相当ハイレベルな感じだね

またわれ:そういや前回行った家もオタクの家だったな・・・まさか新しい友達って、ここから追い出された人なのか?だとしたらもう地下室に住み着かれてそうだ

うるち:そうやって家持ちの人間に接近して、ヤドカリのように家を渡り歩いていくタイプなのかもね。絶対ヤバい奴だから、深入りはしないほうがいいな

 

 

またわれ:あっ、電子レンジ見つけた。こんな所に置いてあったのか。何でこんな使いにくそうな所へ隠すようにおいてあるのか、突っ込んじゃいけないんだろうなあ

うるち:使うっていうより、家主の大事にしてる物を横取りすることでマウント取るために置いてあったんじゃなかろうか。そりゃ家も追い出されるわな

またわれ:壊れてはいないみたいだから、元の場所へ戻してあげよう

うるち:掃除も済ませて作業完了。三ツ星評価でしっかり報酬もいただいたよ

 

大人しそうな人間に寄生するヤバイ人物の痕跡に震えたうるちとまたわれ。人の闇を垣間見ながらも、プロとして手堅い仕事を進めていく彼らに明日はあるのか?

 

といったところで、今回はここまで。

 

以上、うるちでした!

 

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