前回のお話はこちら→minecraft日記「あたろう、またわれの放浪記」その18 - あたうる興業【ブログ版】
※ここのところ「あたろう」と「またわれ」は、「大河の村」⇔「草原の小屋」⇔「水北の村」を行ったり来たりしている。移動ルートは、「大河の村」⇔「草原の小屋」は、ネザー通路。「草原の小屋」⇔「水北の村」は、海上をボートで移動してます。今回のお話は、「水北の村」から始まります。
※ボートを漕ぐ「またわれ」。
またわれ：うんしょっ、うんしょっ！
あたろう：「またわれさん」よぉ、また「水北の村」にやって来たねぇ。まさか、また地下堀りをしようと言うんじゃないだろうね？
またわれ：今回は、わし一人で掘るから、「あたろう」はついて来るだけでいいから、ねっ！
あたろう：・・・まあいいよ。
※「水北の村」の地下に行く二人。
※薄情な「あたろう」も、少しは悪い気がしてきたみたいです。
あたろう：わぁった、わぁった！「またわれ」一人に掘らすのも何だし、一緒に掘るよ。
またわれ：ありがとう(涙)
※地下を南方へ掘り進むと・・・
あたろう：ヤッター！「ダイヤモンド」がザックザクだー！
またわれ：やっぱり、マイクラの醍醐味は、鉱物の採掘だよ。嬉しいね！
あたろう：本当だ。なんか嬉しい。
※さらに掘り進んでいくと・・・
またわれ：これは、これはもしかして・・・
あたろう：「廃坑」ですかぁ！
またわれ：こんだけマイクラやってきて、「廃坑」に当たるのは初めてだな。
あたろう：そうだね。良かったね。でもって、まさか探検するとか？
またわれ：そのうち、落ち着いたら「廃坑探検」しよう！「ダイヤモンドのツルハシ」が壊れそうだし、拠点に戻って修繕でもしようか。
※さすがに「またわれ」も、「あたろう」の扱い方に慣れて来たのか・・・拠点のある「大河の村」に戻る二人。
またわれ：うんしょっ、うんしょっ！
あたろう：それにしても「水北の村」と「大河の村」の移動が大変だぁね。
またわれ：それもそうだな。いずれ何とかしなくっちゃ。
※「大河の村」に到着する。
※「ダイヤモンドのツルハシ」を修繕する。また「水北の村」に戻り地下掘りをすることに。
あたろう：なんか、凄く長い地下道だよね。
またわれ：うん。
あたろう：あと、どれくらい掘れば、地下通路が開通するんだろうね？
またわれ：そうだ、座標で位置を確認してみよう！
※座標で確認したところ、「大河の村」⇔「草原の小屋」間の地下通路まで掘り進むのに、あと、約1000マス掘る必要があることが発覚する。
あたろう：あ゛
またわれ：あ゛
あたろう：・・・・
またわれ：もうやめようか。
あたろう：んだんだ、もうやめよう。
またわれ：まあ「ダイヤモンド」やら「鉄」やらの鉱物も沢山、手に入れることが出来たし、「廃坑」も見つけられたし、掘っただけの効果はあったんじゃないかな！
あたろう：そうだね。そういうことにしておこう(涙)
※地下掘りを諦めて、なんとなく「大河の村」に帰ることにする二人。
あたろう：で、これからどうするのさ？
またわれ：いやね・・・「水北の村」に「ネザーポータル」を作って、ネザー通路を通した方が早いのではと・・・
あたろう：そりゃそうだ！なぜ、今まで気づかなかったんだろう？？？
またわれ：・・・・まるで、わしが悪かったみたいだな・・・
※「大河の村」の地下で黒曜石を作る事にした二人。
またわれ：黒曜石もゲットしたし、ツルハシの修繕やら、必要なアイテムやらを集めますかね。
※道具を揃え、再び「水北の村」へ。
※ネザーポータル小屋の建設に着手する。
またわれ：こんなもん、ささっと作っちゃえ！
あたろう：手慣れたもんだね。
またわれ：南の方角に向かってネザー通路を作ろう！
※という訳で、「水北の村」の「ネザーポータル小屋」の完成。
またわれ：「ネザーポータル」を着火するぞ！
あたろう：どうか「ガスト」に出くわしませんように(祈る)
またわれ：よし、行くぞ！
あたろう：なっ、なんだここは？？？
またわれ：ヤッター！ラッキーだ！
あたろう：どういうこと？
またわれ：「歪んだ森」に出た！
またわれ：このバイオームなら「エンダーマン」がいっぱい出てくるはずだ。
あたろう：「エンダーマン」がどうしたって？
またわれ：「エンダーマン」を倒しまくって、「エンダーパール」を沢山ゲットするのだ！
あたろう：そうなの。
※あまりピンと来ない「あたろう」であった。
またわれ：とりあえず、いつものように丸石で「ネザーポータル」を囲いますか。
またわれ：「エンダーマン」退治は後回しにして、ネザー通路を作りますか。
またわれ：この調子で行けば、直ぐに通路が完成するぞ！
あたろう：なんか、上手く行き過ぎているような気もするが・・・
※通路を掘っていると・・・
またわれ：おそらく「ピグリンの砦」に出たらしい。
あたろう：へー。
※「あたろう」は、「ピグリンの砦」にあまり興味が無いらしい。
またわれ：あっ！「チェスト」がある！
あたろう：さっそく開けよう！
またわれ：周りに「ピグリン」が居ないみたいだから、大丈夫だな。
あたろう：「またわれ」は、何をブツクサ言っているんだ？
※二人は「チェスト」を開けてみる。
あたろう：よく分からないものが、いっぱい入っている。
またわれ：わしも良く分からんが、頂いていこう。
※しばらく通路を作るが、一向に、既存のネザー通路に接続出来ない。
またわれ：あれー？おかしいなぁ・・・ずいぶん来たんだけどなぁ(焦る)
あたろう：「またわれさん」大丈夫？
またわれ：まさか、もしかして・・・
※「またわれ」は、慌てて掘っている方角を確認する。
またわれ：あ゛
あたろう：あ゛
またわれ：あ～～、西の方角に掘っていたみたいだーーー💦
あたろう：南の方角じゃなかったの～
またわれ：つまりあれだ、「水北の村」の「ネザーポータル小屋」を作る時に、こっちが南だと思っていた方向が、西のだったという訳です💦
あたろう：まあ、そういう事もあるよね。
またわれ：わしとしたことが・・・(涙)
あたろう：また戻って、ネザー通路を作り直せば、いいじゃないか！
またわれ：「あたろう」よ、ありがとう(喜)
※「あたろう」が「またわれ」を慰めるという珍しい展開である。という訳で、引き返し、南の方角へネザー通路を作り始めることに。
またわれ：さあ、作ろう！
あたろう：頑張ろう！
※程なく、「大河の村」⇔「草原の小屋」間のネザー通路に到達する。
またわれ：ヤッター！
あたろう：これで、行き来が楽になるね！終わり良ければ全て良し！
今回のまとめ
ある程度、地下資源を手に入れることが出来たので、地下掘りをやめた二人。
「水北の村」に「ネザーポータル」を作って、「ネザー通路」を繋げることに。
方向を間違えることもあったが、無事、「ネザー通路」を完成させる。
次回も乞うご期待！
次回に続く
次回のお話はこちら→Minecraft日記「あたろう、またわれの放浪記」その20 - あたうる興業【ブログ版】
その1のお話はこちら→minecraft「あたろう、またわれの放浪記」その1 - あたうる興業【ブログ版】
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