うるちです!
お家のことなら何でもお任せなリフォーム業者ゲーム「ハウスフリッパー」をやってみた日記の9回目となります。
前回の記事はこちら
念願の広い新オフィスを手に入れて、ますます意気盛んな「またわれホーム開発」ですが今回も張り切って仕事しますよ!
地道に仕事を続ける
前回新オフィスを作って随分とお金を使ってしまったので、引き続き地道に仕事をこなしていくことにしました。
またわれ:うるちくん、会社の運転資金がゴッソリ減ってしまったぞ。後先考えずに家具とか盛りすぎたんじゃないのかい。やれやれ
うるち:一緒に夢の新オフィスってはしゃいでたんだから、人のことは言えんだろ
またわれ:社長としては、減った分の資金を回収すべくまたガンガン働いてもらわないと困るんだけどなあ。さあ、とっとと仕事に行ってくるんだ
うるち:言われなくても行きますよ。私だってお金は稼ぎたいからね
またわれ:じゃー頑張って。リビングで昼寝しながら待ってるよ
うるち:なんかムカつくなあ・・・
依頼を受けて、客先でエアコンの取り付け作業初体験。まあいつも通りグリグリ順番に取り付けてくだけなんだけど、ちょっと新鮮でした。ケーブルいっぱいついてた。
次の家はガレージ掃除。初期のガレージ掃除依頼よりは広い場所だったけど、所詮はガレージのみなのでさっさと終わらせました。
問題はその次の家ですよ。冬アップデートか何かで追加になった依頼なのかな?かなり広い家であれこれ作業内容も多くてねえ。
除雪も経験。ゲームでも雪をかくことになるとは思わなんだ。クリスマスの飾りつけも、めちゃ数が多いし各部屋回らんとだしそれなりに大仕事でした。
愛好家の家をリフォーム
何件か依頼をこなして少し資金が増えたので、また家を買ってリフォームすることに。今回は「愛好家の家」という物件を購入しました。
値段が上がった分初期の小さいボロ小屋よりは立派になってきたけど、相変わらず汚れ放題なのは変わらないのでしっかり手を入れていきます。
現場に着いたら「家を手放すのが惜しければ、入居することもできますよ」みたいなメッセージが出たんだけど、もうすでに引っ越したばかりなのでね。
今回買った家は競売に出す前提で改修作業を行います。とりあえずは草むしりとお掃除からなのは基本中の基本。
間取りは新オフィスとして買った洪水ハウスとほぼ同じくらい。室内のゴミを取り除きモップがけしていきます。アップデートしたハイパーモップの出番だ!
ところで室内のゴミを片付ける時、アイテムの売却モードを使うと効率が良いことに気づきました。ボロボロの家具も売れるし、ゴミは売れないけど除去できるからね。
ハイパーモップのおかげで掃除はあっという間に終わりました。バスルームのタイル張りに移ります。タイルは張ってあったのと同じデザインのを張ることに。
家の値段が上がった分、内装も少しグレード上がってるのかな?このタイル結構いい値段しました。今後はチャチな内装じゃあまり高く売れなさそうだね。
バスルームが終わったら各部屋のペンキ塗り。この家も壁がはがれてる場所があるので、ペンキ塗る前にしっくいで埋めていきます。
リアルだとこういう作業は左官屋さんの領分だよね。ゲームだから色んな作業全部ひとりでやれるけど、現実では分業なので工事代金もそれなりにかかるんだろうなあ。
しっくいで埋めた場所はこんな感じでそこだけ白くなるんですが、上からペイントしちゃえばまったく目立たずキレイな仕上がりになります。
ペンキ塗って、設備つけたり取り換えたりして、古いドアもリニューアル。お金はかかるけど、手をかければそれだけ売値も上がるってもんですよ。
今回は古くなってるドアスイッチやコンセントといった細かいところまで、全部取り換えしています。これまでは一部残すこともあったんだけどね。
照明もいったん撤去してから別のを設置。古いやつだとどんなダメージ入ってるかわからんからね。家の評価を上げるため、完全に新品を用意します。
玄関ドアもお取替え。古いのを撤去して新しいのを設置すると、一度ふさがった壁をまた壊して開けなきゃいけないんですが、この開通の儀式がわりと爽快で好き。
なんかこう、バゴーン!ハイ開通ー!みたいな。地味に楽しさを感じる瞬間です。
設備取り換えなどひと通り終わったら、やっとこ家具の配置。誰に売るかを考えてやらなきゃいけませんが、今回は割と迷いました。結局大家族を狙うことに。
この家族は子供も多いし、各個室にベッドを多めに配置していきます。バスルームはスペースの関係でひとつしか作れなかったけどね。
解体モード使って間取りを変えてもよかったのかもしれないけど、その分個室が狭くなるから悩みどころではあるなあ。このゲーム、増築はできない仕様だからね。
配置する家具も、高級なのがいい人もいればあまりお金かけてほしくないっていう人もいたりで選定が難しい。基本的に高いほうがみんな喜ぶとは思うけどね。
本棚に置いてある本とかは装飾です。でもこういう細かい装飾によって評価が上がったりすることもあるので侮れない。というか評価基準がよくわからない。
過去に競売参加してくれた人なら、ある程度評価ログも残るので参考にすることができるんですが。完全初見の人だと、まったくもって好みがわからん。
最終的に狙っていた大家族に落札してもらうことができました。けど、利益はあんまり出なかったなあ。この人たちは過去ログなかったのでこんな感じ。
情報が増えてくれば、もっといい値段で売ることができるようになるかもね。
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした!