うるちです！
コロニー建設シミュレーション「RimWorld」日記の7回目です。
前回の記事はこちら
立て続けに新しい仲間が増えて、賑わってきたカントリー生活協同組合。しかし人が増えれば必要な食料も増える。なんとかコロニー運営していけるのか？
今回も彼らのサバイバル生活をそっと見守っていきたいと思います。
「カントリー生活協同組合」メンバーと主な仕事
ゆりね：研究担当 ささみ：調理担当 みつば：家畜調教＆雑用担当
もずく：工芸担当 おかか：採掘担当 ひじき：彫刻担当
さらに増える仲間
うるち：とうとう最後の一人の捕虜も説得して仲間になったよ。この人もうちのコロニーらしい名前に改名して、ちくわさんという名前になりました。これからよろしく！
またわれ：で、このちくわはどういう能力の持ち主なのさ？
うるち：採掘が一番得意みたいだね。社交もまずまず悪くないし、銃撃スキルもやる気あるから育てれば戦闘員としてもいけるだろう。得意な事を活かしてあげよう
またわれ：とりあえず採掘＆交渉担当ってところかな。採掘員は結構増えたね
うるち：みつばがエサとしてヤマネコに狙われたのでみんなで援護に行ったんだけど、ゆりねがヘッドショットであっという間に駆除。頼もしいけどちょっと怖い
またわれ：射撃スキル高いと、こうして一撃で敵の急所狙って倒せたりするようになるんだね。逆に言えば、スキルの高い敵に同じ事やられる可能性もあるわけだ
うるち：高性能のヘルメットがあれば、多少は防御効果も期待できるだろうけどね。仲間を死なせたくなければ、武器だけじゃなく防具の強化もお忘れなくってことさ
うるち：彫刻台が完成したので、ひじきに芸術スキルを活かした彫刻作りをやってもらうことにするよ。とりあえず小ぶりな彫刻を3つくらい作らせてみよう
またわれ：材料に使える素材もいろいろ選べるけど、とりあえずはもずくがストーンカッターで増やした石材で作ってもらおうか。希少な金属は使うのもったいないし
うるち：ストーンカッターで作った石材は、彫刻素材にもできるし建築資材や家具作りにも役立つからね。たかが石ころといえど、加工すれば便利な資源になるのですよ
うるち：いっぱい捕虜来たおかけで仲間が増えたけど、今後も同じ事が起こらんとも限らないので捕虜収容につかう部屋を増設することにしました。来たれ新人
またわれ：捕らえた捕虜をどうするかは、相手派閥との関係性などを考慮しつつだね。宙賊なら煮るなり焼くなり勧誘するなり好きにしていいと思うけど
うるち：宙賊は逃がしても関係改善しないからね。忠誠心あるやつは仲間にもできないし、人道的プレイなら捕らえるうま味はそんなにないかなあ
またわれ：処刑はもちろん臓器を抜くとか奴隷として売り飛ばすとか、非人道的な選択肢はやけに充実してるんだけどねえ。うちのコロニーの方針はどうすんの？
うるち：基本は人道的に行こうと思ってるけど、状況次第では非情な選択をすることもありうる。食べ物なくてみんな餓死しそうな時は、人肉食ってでも生き延びる
またわれ：ヒエッ・・・そうならない事を祈ろうか
うるち：久々の襲撃。獰猛な部族の方々が三名来られましたが、武器にだけはガッツリ投資してるのであっさりと全滅させました。生け捕りも無理な戦力差だった
またわれ：一人だけ忠誠心ない人がいたから勧誘の余地はあったんだけどね。にしてもとうとう襲撃者も複数でやってくるようになったなあ。用心しないと
うるち：作業部屋が手狭になってきたので増築することにしたよ。通路や空調の排熱スペースを確保しながらなので、少しずらしてもう一部屋無理やり作った感じだけど
またわれ：クーラーの排熱は必ず屋外に出さないとエライ事になるからなあ。外の部分は通路としても使えるし、まあいいんじゃないのかね。とりあえず使えれば
うるち：家畜小屋の隣にエサの牧草を置いておくための専用倉庫を作ろう。囲いの中に牧草畑作ってるんだけど、ここで収穫したのをすぐ運んでしまえるようにしたい
またわれ：一年目の冬は家畜のエサ問題で苦労したからね。同じ轍を踏まないように今から備えておくわけか。もっと動物も増やしてコロニーの収入源にできるといいね
病魔の訪れ
うるち：うわあ、コロニーの仲間がインフルエンザにかかっちゃったよ！一気に三名も病気で倒れるのは痛いなあ。しかも医者役やらせてたひじきもいるし
またわれ：医者の不養生とか言ってる場合じゃないな。たかがインフルといえど、マトモな医薬品による治療ができなきゃすぐ死んじゃうんだよこのゲーム
うるち：動き回らせてると治りが遅くなるので、とりあえずインフルのもずく、おかか、ひじきは療養に専念させよう。医薬品は正直間に合うかどうかわからんけど
うるち：ペットの猿がうろついてたヤマネコに襲われたので、動けるみんなで救出に行った。ヤマネコは倒したけど猿は大ケガ、ささみも少しひっかかれてケガしたよ
またわれ：インフル発生で大変な時に、さらにケガ人か。こりゃえらいこっちゃ！この上襲撃者とか来られたらたまったもんじゃないなあ。無事全員治ることを祈ろう
うるち：案の定医薬品の在庫が少なくなってきたので、栽培スキルの高いささみにヒールルートの栽培をやってもらうことにした。野生の薬草もあまり生えてないし
またわれ：はたして間に合うかどうか。でもないよりはマシだから一応作れるんなら作っておいたほうがいいかもね。たった1個の薬草が、生死を分ける事があるかもしれん
うるち：ちょうどトレーダーキャラバンが来たので医薬品を補充できた。助かった！ほかには防弾装備をいくつか購入。彫刻を売ってお金に換えることもできたよ
またわれ：インフルになる前に、ひじきが作っておいてくれたやつだね。やっぱり彫刻は買い取ってくれる商人も多いし、収入源として役に立つなあ
うるち：みつばが倒れてる！何で！？と思ったら、どうもゆりねとケンカしてボコボコにされたらしい。武闘派のゆりねにケンカ挑んだって勝てるわけないだろうに
またわれ：しかも左手の人差し指がなくなってる・・・恐ろしや。この人手が足りない時に、さらにケガ人発生は困るんだけどなあ。お前ら何やっとんじゃ
うるち：とりあえずちくわに救助と手当をさせたけど、さらに医薬品が減るなこれで。インフル組早く回復してくれー！本当に薬不足で死人が出る事態になってしまう
うるち：もずくとおかかは何とか免疫ついてインフル治ったんだけど、ひじきが重症化して死にそうになってる。先に免疫がつくか病気の進行が早いか、勝負だね
またわれ：切れ目なく治療を続けていれば免疫ついて逃げ切れそうだけど、割とギリギリのところで戦ってる感じ。頑張れひじき、何とか病に打ち勝つんだ！
病に倒れ、死にそうなメンバーが発生してしまったカントリー生活協同組合。残り少ない医薬品をフル稼働して、何とか病魔を追い払うことができるのだろうか。
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした！
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