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ハウスフリッパー日記「またわれホーム開発」その13

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うるちです!

 

リフォーム業者になってお家をピカピカにするゲーム「ハウスフリッパー」日記も気が付けば13回目です。

 

前回の記事はこちら

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今回は不動産のリノベーションをいくつかこなしました。個性豊かな物件を、お客の好みに合うよう考えながらいじっています。

 

ピカピカサイバー空間

 

まずはいつもの仕事用パソコンに向かい、販売中の不動産物件をチェック。何か見た目にもサイバーパンクな感じの「光の路地裏」という物件を買うことにしました。

 

写真画像からして普通の物件とは違う感じです。さてどうなることやら、何はともあれ現場に向かいましょう。

 

 

いきなりなんかすごい所に出ました。確かに路地裏っちゃー路地裏です。しかもネオンとかギラギラで未来的かつ混沌とした雰囲気です。

 

 

またわれ:とうっ!またわれ召喚~!

 

うるち:呼んでないのになぜ来た。自主的に召喚されるんじゃないよもう

 

またわれ:あれっ、うるちまた別のゲーム始めたの?

 

うるち:いやこれ「ハウスフリッパー」だよ

 

またわれ:えっ!?なんかいつもと雰囲気違わない?

 

うるち:まあこんな物件もあるでしょ。そうだ、来たなら掃除手伝ってよ

 

またわれ:ゲッ!あそうだ、事務所の留守番してなくちゃ。帰るね~

 

うるち:うまい事言って逃げたな・・・

 


 

なぜか車とバリケードで路地が封鎖されています。オフィスに帰りたい時は、この車を使えば戻れるようです。が、まずは中を見てみましょう。

 

 

薄暗い空間に、壁の絵やPC関連機器がギラギラと光って異彩を放っています。デスク周りには何やらコンピュータとモニターがいっぱい。天井から下がる謎のケーブル。

 

映画やドラマで出てくるスーパーハッカーのアジトっぽい、何だか怪しく胡散臭い雰囲気がたっぷりのお部屋です。床も金属質で、サイバー感を演出。

 

今までの家とはあまりに異質すぎて、正直これどうやってリノベーションすりゃいいのかと戸惑いました。ただ、汚れてはいるけど家具はいっぱいついてる。

 

 

こことかキッチンなんだぜこれ。何でこんなにビカビカ光らせる必要があるんだろうと思ってしまう。キッチン家電からにじむ生活感とのギャップがすごい。

 

面白いから売らずに住もうかと一瞬迷ったけど、やっぱり落ち着かなさそうだし備え付けの家具類が多いので、ちょっとだけいじって売ることにしました。

 

この独特な雰囲気を活かすには掃除と修繕だけ済ませて家具は極力変えないほうがいいと判断し、大半を残しつつ顧客の好みに合うよう改造していきます。

 

 

ここはフロア2階の寝室。奥に見えるのは窓なんですが、窓から見える外の景色もサイバーパンクで異質な感じです。間取り的には少人数用の住居だなあ。

 

結局中をあまりいじらずに競売にかけ、ヴェロニカ リバさんに落札していただきました。備品追加が少ないからか、結構利益出た。

 

あの時のあの家も

 

路地裏物件はあっさり片付いたので、続いてまた物件を買いましょう。次に買ったのは「装飾された家」。見た感じクリスマスっぽい飾りがいっぱいです。

 

いつも通りお金を支払って、さっそく現場に向かいましょう。

 

 

あれ、この家なんか見覚えが・・・と思ったので、ぐるりと外側を一周してから中へと入りました。

 

 

間取りにも見覚えがあります。っていうかこれ、以前リフォームに入ったエベネザー・スクルージさんの家じゃないか!

 

3度も同じ家のリフォーム依頼をしてきた、情緒不安定なお金持ちの、あのスクルージ邸ですよ間違いなく。こだわりのピアノも置いてあるし。

 

内装を見ると、どうやらあの後無事にクリスマスパーティを開くことができたようです。結局パーティ終わったらそのまま売りに出したんかい。

 

汚れてた以外は家具配置も完璧だったので、この家も掃除だけしてすぐ競売にかけちゃいました。かつてないくらい利益出てビックリしたわ。

 

 

お買い上げはラファエル エルコさん。備え付けの家具がいっぱいで装飾もたくさんだったし、家具も高いやつが多かったからかこの利益。ウマウマ。

 

しかしこういう手間のかからない家は、すぐお金になるけどリフォーム的にはちょっと物足りないな。混沌としてる家のほうが、腕の振るい甲斐があるっていうか。

 

未だに私の中での最凶ビックリ住宅第一位は「全焼した家」だね。普通火災で焼けた家売りに出すか?っていう非常識感も相まって、忘れられない物件です。

 

伝説の管理人って何だ

 

またもあっさりと物件が片付いたので、続けて買うことに。次に買った家は、「伝説の管理人の家」という名前がついています。さっそく行ってみましょうか。

 

 

見た目はいたって普通の家です。外周を回ってみても、それほど汚れはなさそう。玄関以外の勝手口などはないみたいでした。

 

 

内部は汚れていますが、ここも結構使いまわせそうな家具が残っています。家の金額が上がってくると、使える備品も増えるってことなんでしょうかね。

 

家具配置の面白みは減るけど、利益は出しやすくなります。家具買ってイチから入れるのも、数が多いと地味に出費がかさむんですよ。

 

 

今回少し間取りをかえてサウナを増設してみました。これでちゃんとサウナ部屋って認識してもらえるといいんだけど、正直判定基準がよくわからん。

 

 

リビングとキッチンは一続きの広いフロアだったんですが、部屋の種類的にはキッチンという判定になってました。

 

これじゃリビングない家って扱いになりそうなので、壁を立てて分離。大きな変更はサウナとこの壁くらいで、残りは家具もほぼそのまま使い回しました。

 

サウナ作ったことで狭くなった納戸には、申し訳程度に本棚とワードローブ追加しておいた。やや使いにくそうだけど、まあなんとかなるでしょう。

 

 

落札者はまたこの人。何件も家買えるとか金持ちだなあ。本当は一つ下の人を狙って家いじったので、利益は薄くなっちゃいました。

 

狙った人に売るというのも、なかなか難しいもんです。もっと効率的に利益を上げる方法とかないもんかなあ。今後の課題ですね。

 

といったところで、今回はここまで。

 

以上、うるちでした!

 

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