うるちです!
リフォーム業者ゲーム「ハウスフリッパー2」日記の8回目です。
前回の記事はこちら
前回はビーチサイドの古い小屋を一軒まるごとフルリノベーションして、表面仕上げツールの良い練習にもなりました。今回もさらに一歩進んだ仕事に挑戦しています。
とうとう解放!不動産売買
うるち:仕事を終えて事務所に戻ったら、トムから電話がかかってきた。彼はピナコブの街には優秀なハウスフリッパーが必要と考えているようだね
またわれ:腕を磨くためにはボロ屋を買って、魔法をかけて売れだってさ。物件を買えるサイトを教えてもらったので、今後は不動産の売買ができるようになったよ!
うるち:ようやくここまできたか、って感じだね。家のフルリフォームと売買をしてこそのハウスフリッパーですよ。早速いい物件がないか探しにいこう
うるち:タブレットの項目に新しく「家」というタブが追加になってた。今オフィスとして使ってるこの家は、ピーシーズファミリーの家という名前がついてるようだ
またわれ:この家もリフォームしたら売却できるってことかなそれは。いずれ気に入った家を見つけたらオフィスの移転も試してみようか、実績とかあるかもしれんし
うるち:色んな家があったのでどれにするか迷ったけど、まずは安くて小さい家からということでピナコブ郊外の「ラベンダーハウス」を買うことにしました
またわれ:よっしゃ!じゃあさっそく払うもん払って現場を見に行こう。楽しみ~
うるち:やってきましたラベンダーハウス。家の外にいくつか家具が放置されてるね。大半がボロボロだけど、この椅子なんかは汚れ落とせば使い物になりそうだ
またわれ:前作では残ってた家具の大半は売却して入れ替えてたけど、今回は使えそうな残置物に関してはとっておいて使いまわす方針でいこうか。まだ資金も少ないし
うるち:正直一件目だし、前作みたいにお客の評価がわかるシステムもないのでちゃんと利益が出るのかどうか心配ではある。ので、コストを抑えつつ改装しよう
うるち:まずは基本のゴミ処理と掃除から始めよう。物がごちゃごちゃしてると何の作業するにしてもやりづらいからね。この辺にも使いまわせそうな家具があるなあ
またわれ:本当にどうにもならないような物から処分して、使えそうな物は傷み具合や部屋の雰囲気なんかと相談の上で使うか売るかを決めようか
うるち:家の中のゴミも処分するよ。ここは間取り的にリビングルームに当たる部屋かな。投光器やペンキ、工具といったリノベに使いそうな道具が放置されてるね
またわれ:前の持ち主がリノベを諦めてそのまま置いていったんだろう。投光器や工具は別に必要ないけど、ペンキはこのまま使いまわすのもいいかもしれないな
うるち:この後一通り間取り確認してきたけど、このリビングの向かい側にキッチン、青い壁の側に寝室、それから寝室向かい側にランドリーとバスルームという構成だね
またわれ:間取りはそんな広い家でもないなあ。まあ安い家だしボリューム的にはこのくらいか。一人暮らしか、カップルの居住を想定してリフォームするのがいいね
うるち:家の外壁がまんべんなく汚れていたので、スプレーでお掃除。たぶん汚れの残り具合も評価額に影響すると思うので、拭き残しのないようしっかり落とそう
またわれ:買い取った家は依頼で行った家みたいに、クエストでやる事指示してくれるわけじゃないからなあ。ノーヒントで手探り状態からのリノベーションだもんね
またわれ:置いてあったペンキを再利用してリビングの壁を塗装してるんだけど、上の梁が邪魔でペンキ塗れないや。フリッパーツールで梁売っど、ホイ売却
うるち:あっ、こら!勝手に梁を売却するんじゃない!せっかく元の物件の味を活かそうと思ってたのに、部屋のデザインが崩れるじゃないか。元に戻しなさい
またわれ:え~しょうがないなあ。じゃあフリッパーツールを「複製」モードに切り替えて、残ってる梁を複製するよ。これで元に戻るだろ、便利だよなあこの機能
うるち:余計な手間が増えてしまった。この梁はハンドツールで動かすことができるから、塗装で邪魔な時は移動させてからやってよ
うるち:リビングの塗装が終わったので、次はこの中途半端な廊下の壁をなんとかしよう。今度はスタイルコピーを使って、残ってる壁と同じデザインの素材を探すよ
またわれ:複製じゃダメなんだ?
うるち:試してみたけど、家具は複製で表面仕上げ用の素材はスタイルコピーという風に分かれているみたいだね。まあどちらでも、同じ物が見つかるならいいや
うるち:お次は寝室のペイント。ここも緑色のペンキが残されていたので、そのまま使うことにしたよ。この部屋も梁があるから、邪魔にならないよう移動させておこう
またわれ:こんなデカイ物軽々と移動させられるのもなんかスゴイな。そこはゲームだから突っ込んじゃいけないところなんだろうけどさ
うるち:ここはキッチン。壁の色が暗くて全体に古臭い感じがしたので、壁はシンプルな白ペンキで塗りなおすことにしました。廊下の壁の一部もついでに塗り替え
またわれ:キャビネット類も使い込まれた感があるから全部お取替えしよう。金はかかるけど、あまりにも古い設備そのままってのも評価額下がりそうだしなあ
うるち:バスルームにも表面仕上げの素材が放置されてました。これを使って剥がれた壁を張りなおそうと思います。買わなくていいのは節約になるなあ
またわれ:浴室設備はそのまま使えそうだから、今回は使いまわそう
うるち:スイッチはあったけど照明がなかったから、キッチンの照明を複製して設置。スイッチと連動するように配線もしっかり繋げておきました
またわれ:これは前作にはなかった要素だよね。天井照明だけじゃなく、スタンド式のフロアライトなんかもスイッチで点灯できるようになったのはちょっと面白い
うるち:後は各部屋に家具を入れてデコレーションすればできあがり。例の椅子も外から持ってきて置いてみました。他の家具も色味を合わせて統一感を出してみたよ
またわれ:ここからは紙面(?)の都合で改装後の部屋画像のみご紹介。一件目ということもあって、ちょっと色々詰め込みすぎたか
「ラベンダーハウス」改装後
寝室
バスルーム
キッチン
うるち:ざっとこんな感じ。もっとちゃんとした写真撮っておけばよかったかな
またわれ:写真の状態からさらに小物類を追加して、家を売りに出してみたよ
うるち:初めての不動産売却は・・・29138の黒字が出ました。やったー!
またわれ:ジョーダン・アンダーソンさんという人が買ってくれたようだね。お客さんにもいろんな人がいるのだろうか。今後どんな人が登場するのか楽しみだなあ
買った家に魔法をかけて、なんとか利益を出すことに成功したうるちとまたわれ。次なる家のリフォームも、果たしてうまくいくのだろうか?
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした!
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