こんにちは!あたうる興業の「あたろう」です。
お知らせがあるのですが、このブログの主軸の記事である、将棋NHK杯の棋譜と「素人あたろう」の感想を、しばらくお休みさせていただきたいと思います。
もし、楽しみに見て下さっている方がいましたら、申し訳ありません。
あたろうの将棋との出会いについて
私が将棋と出会ったのは、小学生の頃です。
父が将棋好きで、駒と将棋盤を買って来て、私に教えたのが始まりでした。
今にして思えば、父も、そんなに強くはなかったと思うのですが・・・父は矢倉戦法が好きでしたね。
小学生向けの将棋の入門書を買ってもらい、勉強し、当時それなりに強くなりました。
強くなったと言っても、小学校のクラスの中で負けないくらいの実力だったでしょうか・・・
あと、小学生向けの詰将棋の本も買ってもらい、良く勉強しました。
「あたろう少年」は、居飛車なら矢倉、振り飛車なら中飛車、美濃囲いが好きでしたね。
その後、中学生くらいに、周りの大人から言われた事が・・・「この子は、もう少し、将棋が強くなると思っていたのに」でした。
今にして思えば、私に決定的に足りなかったもの、それは向上心。だったと思います。
あたろうの現在の将棋に対する思い
以後、かなりの時間、将棋から離れていたのですが、30代の時に、パソコンで将棋ソフトと対戦することに夢中になった時期があり、また、実際に対局するお相手も何人かいて、それなりに将棋を楽しむ様になりました。
意気揚々と近くの将棋道場に行ってみたことがあり、その道場の小学生たちと対局する機会があったのですが・・・小学生、物凄く強い!コテンパンにやられました。
でもね。私の実力が強い弱い関係なく、将棋が好きだったんでしょうね。
このブログを立ち上げる際、主に自分の将棋の実力を上げるのを目的に、将棋NHK杯の棋譜を起こして、自分の感想を添えた記事を書くことにしました。
結果、少しは将棋の実力も上がったような気がします。パソコンの将棋ソフトを最強(アマ四段くらい)にして対局して、いい勝負が出来る時もあるようになりました。
今後の展望について
しばらくリフレッシュ休暇のつもりで将棋の記事の執筆をお休み致します。ゲーム記事や雑記にシフトしたいと思います。
しかし、将棋が好きなことに変わりないので、いつかまた書きたいと思います。次に連載を再開するまでに、記事のリニューアルや編集作業の効率化の準備をしたいと思います。
棋譜や感想だけでなく、将棋に関するコラムなんかも書きたいと思います。
最後に、実際将棋を指されているプロ棋士の方々の、将棋の内容や姿勢に対する、私の尊敬の気持ちに変わりはありませんし、これからも、プロ棋士の指される将棋を、楽しく拝見させていただきたいと思います。
あたろうでした。