うるちです!
前回よりちょっと間があいてしまいましたが、シングルプレイ日記「うるちのテキトー生活」4回目をお送りしていきます。
前回の記事はこちら
色々アイテムも増えてきたので家の床を木材で張り替えて、チェストを増設。地下に元から置いてあったチェストは、掘り出した石材用に取っておこう。
鉄が不足しているので、夜は鉄を掘り出しに地下へと潜ります。鉄はy16辺りの層が一番取れやすいらしいので、階段でそのへんまで降りて横穴を掘りました。
けど、なかなか出ないね。石ばかりが増えていくけど、地道に少しずつ集めるしかないんだろうなあ。以前と比べて鉱石採掘も考えて進めなきゃいけなくなってる。
またわれ:相変わらず鉄がなくてヒーヒーしてるのか。
うるち:シロクマに殺されて、鉄製アイテムもかなりなくしたからね。また1から作り直して、さらに防具一式そろえるならまだまだ鉄はいるよ。
またわれ:テキトーに掘ってるだけじゃ、ぜんぜん鉱石が手に入らんのね。テキトー生活を維持するために計算が必要とは、矛盾してるなあ。
うるち:まあ何にせよ鉄は欲しい。多すぎて困ることはあまりないし。
またわれ:おー、テキトーに頑張れー。またわれは寝る。マタネ!
畜産もそろそろ強化したいので、牛と羊を飼うための柵をつくることにしました。幸い周囲に木材がたくさんあるので、切りまくってサクッと制作!
んで、そっからが大変でした。なんせ近くにいないんだもん。豚はいるけどニンジン持ってないから狩るか放置しかないし。
さらにこの辺、結構オオカミが出るんですよね。以前毛を狩らせてもらった白い羊も姿が見えなくなってたので、もしかしたらオオカミに食べられたのかも。
牛ならオオカミに食べられることはないので、まずは牛から探しました。温室で収穫した小麦をチラつかせながら誘導して、柵の内部へ。
2匹いれば繁殖は可能なので、つがいでゲット。牛からは牛革やミルク、肉などが取れますがどれも使い道あるから繁殖させとくと何かと便利。
しかし、羊集めは難航しました。それもこれもオオカミのせいだよ!かなり遠方まで足を延ばしたんですが、色付き羊しか見つからなかったので仕方なく妥協しました。
色付き羊毛でも、とりあえずベッドは作れるし。
またわれ:はいこれ、ウールの靴下。あげるから役立ててね。
うるち:使えるか!しかも片方だけだし、なんかすり切れてない!?
またわれ:片方穴開いちゃったんで、もうはけないからあげるよ。
うるち:いらんわー!ひとにゴミを押し付けるな。さっさと帰れ!
またわれ:羊毛いるっていうから持ってきてやったのに。レゴブロック踏んづける呪いをかけてやる~
妥協の末になんとか繁殖できる数の羊を手に入れましたが、柵の中へ入れていても油断はできません。柵の羊ですら、オオカミは狙ってくるのですよ。
時々柵の端のほうにいる羊が襲われて食べられることがあるので、羊の囲いだけはさらに強力かつ頑丈なものに変えることにしました。
地下採掘で大量に余ってる丸石を使って、ゴリゴリと小屋を作っていきます。柵の上に無理やり丸石を積み上げるという雑な工法によって、とりあえず完成。
入り口は二重ゲートにして、オオカミが近づきにくいようにしました。これでオオカミを防げればいいんだけどなあ。
丸石のみっていうのも何だか殺風景で味気ないような気がしたので、ハサミで木の葉をチョキチョキして屋根にかぶせてみました。多少は味わいが出たかなあ?
拠点の塔もさらに遠方からの視認性を高めるべく、2階層ほど上に伸ばしておきました。部屋をいっぱい作っても、使う予定は特にないんだけどね。
もう石でタワー作って下にため池用意した上で、てっぺんから溶岩流すのが一番明るくなるし手っ取り早いんじゃないかって気がしてきた。住居に引火しそうだけど。
またわれ:今日の火祭り会場はここだと聞いて来ました。
うるち:誰も燃やすなんて言ってないよ!引火の可能性について言っただけで。
またわれ:You燃やしちゃいなよ。家と一緒にハートも熱くなるぜ!
うるち:むしろ家財が灰になる切なさで満たされるわ。御免こうむる。
またわれ:絵的にもネタ的にもオイシイと思うんだけどなあ。ケケケ。
ふと遠くまで旅に出たくなり温かそうな南へ向かっていたら、偶然に村を発見しました。雪原の中にあったので、ユキノ村と命名。
しかし最初の拠点からかなり遠くに来たにもかかわらず、いっこうに温かそうな場所へは出ないなあ。氷山がそびえてたり、雪原ばかり。
村には革細工師や釣り人、司祭などがいました。これから交易もできそうだね。とりあえずチェストからアイテム回収して、最初の拠点へ戻ってきました。
といったところで今回はここまで。以上、うるちでした。
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