※前回、拠点の「大河の村」、「草原の小屋」、「水北の村」を結ぶ「ネザー通路」を完成させた「あたろう」と「またわれ」。今回は「ネザー」の「歪んだ森」から始まります。
あたろう:「歪んだ森」には、「エンダーマン」がいっぱい居るって言ってたよねぇ?
またわれ:おかしいなぁ、「エンダーマン」が居ない💦
※しばらく「歪んだ森」をウロウロするが、一向に「エンダーマン」が出て来ない。
あたろう:居ないものは、仕方ない。
またわれ:何で居ないのかな💦
あたろう:とりあえず、これからどうするさ?
またわれ:そうだ!以前、見つけた「廃坑」を探検してみないかい。
あたろう:あぁ、「廃坑」ね。
またわれ:よし、決まりだ。早速、準備に取り掛かろう!
※二人は、拠点のある「大河の村」へ戻ることにする。
またわれ:「廃坑」を探検するにあたり、装備を強くしたい。今まで「金のヘルメット」を装備していたけれど、「ダイヤモンドのヘルメット」を作ろう。
あたろう:では、「廃坑」に突撃ーー!
またわれ:いや、その前に、せっかくだから「ダイヤモンドのヘルメット」を「エンチャント」したいな。
あたろう:でも、今、経験値が「25」くらいしか無いよー
またわれ:「エンチャント」は、道具に効果を付けられるし、経験値を「30」まで上げて、「エンチャント」しよう!
※そんなこんなで「大河の村」を歩いていると・・・
あたろう:あっ!村人達があんなところに居る。
またわれ:助けてあげようか・・・
あたろう:この村の住人は、いつも崖に落ちるなぁ・・・仕方ないなぁ。
※二人は村人を助けてあげる。
村人:&&%%$$(喜)
あたろう:なんか喜んでるね。
またわれ:そうなんだ。
※「またわれ」には、「村人」が何を言っているのか分からない。
あたろう:経験値を上げると言うことは・・・農業ですか?
またわれ:そうです。農業です!
※まずは「人参」を収穫する。
またわれ:たまには野良仕事もいいもんだ。
あたろう:汗が出る。
またわれ:せっせと収穫しまっせ!
※収穫した「人参」を「農民」と取引する。この「農民」の名前は「ためえもん」である。
またわれ:やあっ、こんにちは!
ためえもん:???&%$#!?
あたろう:*+%$!!
ためえもん:@##!!
またわれ:で、何だって?
あたろう:「いつもお世話になってます」だってさ。
※大量の「人参」を「エメラルド」と交換してもらう。
またわれ:まだまだ「経験値」が足りない。今度は「ビートルート」を収穫だ!
※再び「ためえもん」と取引する。
またわれ:今度は「かぼちゃ」だ!
※更に取引。
あたろう:ひぃ~、ひぃ~、疲れた・・・もういい加減にしてくれーーー
またわれ:そんなことでどうするよ。農業を楽しまなきゃ!
あたろう:「またわれ」は元気だね💦
またわれ:まだ「経験値」が、全然足りない。今度は「ジャガイモ」だ!
あたろう:「ためえもん」は、「ジャガイモ」は取引していないみたいだよ。そう言えば、「農民」の「げんごろう」は「ジャガイモ」を取引してくれてたような気がする。
※今度は「農民」の「げんごろう」に会いに行く。
あたろう:そう言えば、初めてこの村に来た時の、第一村人は「げんごろう」だったね。懐かしいな。
またわれ:「げんごろうさん」、こんにちは!
げんごろう:%&$%%#*##&(笑)
あたろう:&&&$$(笑)
またわれ:なんか楽しそう!何を話していたの?
あたろう:なんかね、「相変わらず、なんか変な大根が喋ってるよ(笑)」だってさ(笑)
※そんなことはともかく、取引をする。
またわれ:今のところ、「経験値」が「28」か・・・
あたろう:まだ足りないね。どうするよ?
またわれ:あとは敵と戦って、「経験値」を手に入れるしかないかな。
あたろう:あれ、やりますか。
またわれ:そう、「夜間戦闘訓練」。
※二人は「大河の村」から「草原の小屋」まで移動して、「夜間戦闘訓練」をすることにする。
あたろう:「夜間戦闘訓練」は手慣れたもんだよね!
またわれ:すぐに「経験値」を貯めよう。
※しばらく敵と戦って、「経験値」が「30」になる。
あたろう:やっと「経験値」が貯まったね!ここまでするのに、だいぶ苦労したね。
またわれ:さっそく「エンチャント」しに帰りますか。
※再び「大河の村」へ戻り、「ダイヤモンドのヘルメット」を「エンチャント」してみる。が、しかし・・・
あたろう:「水中採掘」だとーー
またわれ:あちゃー、外れだ⤵
あたろう:我々が、今後、水中で作業することって、無いよねー(怒)
またわれ:・・・・まぁ、仕方ない(涙)
あたろう:今までの苦労は、一体何だったんだろう💦
※二人にとって、あての外れた「エンチャント」だったみたいです。
またわれ:いつまでも落ち込んでてもしょうがない。当初の目的通り、「廃坑」に行って探検しよう!
あたろう:「またわれさん」は、いつも前向きだねぇ・・・
※二人は「大河の村」から、「ネザー通路」を通って「水北の村」へ移動する。そして、地下通路に潜り「廃坑」に辿り着く。
またわれ:先ずは「廃坑」の近くに「拠点」を作ろう。
またわれ:「廃坑」の通路まで「階段」を設置してと。
またわれ:いざ、「廃坑」の探検だ!
あたろう:ちょっと待った!
またわれ:どうした?何を躊躇しているんだ?
あたろう:以前、ちょっと気になった事があってね・・・
またわれ:ん?
あたろう:探検の前に、「座標」を確認してみたいんだけど・・・この「廃坑」は、元々、「水北の村」の地下に「地下通路」を作って、「大河の村」⇔「草原の小屋」間の「地下通路」に繋げるのが目的だった、ついでに見つけたものだったよね。
またわれ:そうだよ、それがどうしたの?
あたろう:ちょっと確認するよ・・・
あたろう:あ゛
またわれ:えっ?
あたろう:下の図を見てみてよ。
またわれ:あ゛
あたろう:「あ゛」じゃないよ(怒)
あたろう:つまり、あれだ。今まで「南」の方角に掘っていたと思っていた「地下通路」は、本当は「西」の方角に掘っていたんだ(驚き)
またわれ:マジか
あたろう:マイクラやって、だいぶ経つけど、今さら気付いてしまったという訳だ。
またわれ:あ~~~~~~
今回のまとめ
「ダイヤモンドのヘルメット」を「エンチャント」する為、ひたすら農業をする。
そして、「夜間戦闘訓練」もして貯めた経験値。
しかし、付いた「エンチャント」は「水中採掘」だった。
気を取り直して「廃坑」探検を始める矢先。
「あたろう」は「地下通路」の掘る方向が間違えていたことに気付く。
際限ない虚無感を覚える「またわれ」だった。
次回に続く