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ハウスフリッパー2日記「真・またわれホーム開発」その22

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うるちです!

 

リフォーム業者ゲーム「ハウスフリッパー2」の日記22回目です。

 

前回の記事はこちら

www.atauru-kougyou.xyz

 

ドリフトウッドハウスをリフォームしてストーリーモードをクリアするぞ!と思っていたら、まだ続きがあったというオチでした。引き続き依頼を頑張っていきます。

 

ピーシーズの両親より

 

 

うるち:全部終わったと思ったら、ピーシーズの両親からメールが来ていた。ピナコブに帰ってくるけど、前の古い家じゃなく海辺に買った別の家に住むつもりらしい

またわれ:そこの内装が好みじゃないから変えてほしいんだってさ。まああの両親、ちょっとセンスが独特だから普通の家じゃ満足できないんだろうなあ。行ってみるか

 

 

うるち:ここが今回の現場。夫婦二人で住むのにちょうど良いくらいの大きさの、パステルカラーが目を引くさわやかな感じの家だね。海辺の景観にはよく合ってるなあ

またわれ:とりあえず外ですべきことはそんななさそうだし、中に入ってみよう

 

 

うるち:中もいたって普通だね。そんなものすごく汚れてるっていうわけでもないし、これまで戦ってきたヤバイ物件たちに比べるといたって平和的内装だ

またわれ:でもこのシンプルなパステルカラーが気に食わないって言うんだろ。依頼人がそう言ってる以上は、どんなリフォームであれやるしかないんだよねえ

 

 

うるち:家の外に出て落ちてた新聞をチェックしてみたら、我々がドリフトウッドハウスを見事リフォームした一件がさっそくニュースになってた。しかもトップ記事!

またわれ:平和な田舎町では大きな出来事だったんだろう。あの家が立派な公民館としてみんなに役立ててもらえたのなら、広くて大変だったけど頑張ってよかったなあ

 

 

うるち:さぼってばかりもいられないので仕事開始しよう。まずはこの壁をぶっ壊してキッチンとリビングを一続きの広い空間にするよ。解放感をプラスするのじゃー!

またわれ:解体も何だかんだ慣れました。見よ、この力強い腕を。ハンマーの握りっぷりもすっかり板について様になってる感が出まくりですよ

 

 

うるち:お次はこのシンプルな色の壁を、ど派手なオレンジで塗装していきます。素のままのほうがあっさりしててお上品なような気がするんだけどなあ

またわれ:ビタミンカラーで元気を出したい、みたいな気持ちがあったのかもしれん。海辺の家ならロケーションも相まってビビットな色でも許される雰囲気あるし

 

 

うるち:さらに表面仕上げ。とうとう来たよ、シマウマ!黄色背景にシマウマ!工事現場並みに目立つカラーリングを指定してくるとは、やはりただものではなかった

またわれ:最初の古い家の内装を思い出せば、納得のチョイスではある。どんな家でもこういう感じにしないと落ち着いて住めないんだろうな。奇抜な人達だ

 

 

うるち:家具も適当に配置。そしてここでもやっぱり出てくるシマウマ。この部屋のコンセプトがもはやシマウマ。どんだけシマウマ推しなんだ

またわれ:動物好きなんかね?この特徴的なシマ模様に心奪われる何かを強く感じたのだろう。もういっそ家でシマウマを飼えばいいんじゃなかろうか

 

 

うるち:ここは夫婦の寝室になる予定の部屋。シマウマに続いてインコのオーダー入りましたー。ぐっすり寝るための部屋にこういう壁紙を使って、果たして落ち着くのか

またわれ:かわいいインコの壁紙に癒されて、ジャングルの夢でも見ながら眠るんじゃないのかね。シマウマが受け入れられる人達なら、インコだっていけるだろう

 

 

うるち:塗装もありました。インコに紫の組み合わせは、果たしてありなのだろうか?

またわれ:ハイセンスすぎてもはや誰もついていけない感はあるな。諦めよう

 

 

うるち:家具の配置と箱の開梱。柄が超うるさいのは画像を見ていただければおわかりでしょう。何だろうこれ、安眠のための魔除けとかそんな感じかな

またわれ:むしろ悪魔の住処じゃないのか。強盗とか入ってきてもビビッてすぐ逃げそうという意味では、魔除けといえなくもないか

 

 

うるち:ここは2階。シマウマやインコ部屋よりはまだスタイリッシュに見えんこともないね。ソファの柄とかはもう完全にセンスがにじみ出てるけど

またわれ:こういうのが好きって人は普通にいそう。相対的に一般人向けの部屋だ。とりあえず作業は全部終わらせて報酬ゲットした。お金は持ってるんだよなあたぶん

 

コメディアンの部屋

 

 

うるち:お次の依頼は新エリア・ピナコブ旧市街から。コメディアンのシモン・ウィットマンさんから、アレルギーによくない絨毯やカーテン撤去のお願いだね

またわれ:荒れた風呂とキッチンも何とかしてってさ。ジョークにしても笑えないレベルってのが気になるけど、とにかく現場を見てみるか

 

 

うるち:はい到着しました。おお、今作初のアパートメント物件だね。前作ではいくつかあったけど、ピナコブは戸建て物件が大半だから新鮮だなあ

またわれ:これ見て思うのは、欧米の人は集合住宅でもオシャレな所に住んでるなあということだね。レンガの壁ってだけで何かちょっと味があってかっこいいなあ

 

 

うるち:屋外用ゴミ箱がない代わりに、ダストシュートがついてた。リフォームで出たゴミはここまで搬出して投げ捨てればいいみたいだね

またわれ:ダストシュートはさすがに家の中まで引っ張り込むわけにはいかんからなあ

 

 

うるち:とりあえずいつも通りお掃除。なるほど、この敷いてあるカーペットたちがアレルギーの原因となるホコリを溜め込んじゃってるのか

またわれ:カーペット敷くなら部屋の掃除は小まめにやっとかないと、あっという間にダニとホコリの温床になっちゃうからね。管理の悪さも原因のようだ

 

 

うるち:依頼人の希望なので、窓のカーテンも全部撤去しちゃいましょう。カーテンないと夜とか家の中丸見えになっちゃうと思うけど、どうするのかな

またわれ:高層階のいい部屋だからあんまり他から見えなさそうだし気にならんとか?カーテンをやめてブラインドにするのかな。でもブラインドもホコリたまるか

 

 

うるち:古びたレンガの壁も、塗装してきれいにしてくれという要望が来ている。古レンガ特有の味もあるっちゃあるんだけどね。まあ塗ったほうがさっぱりするか

またわれ:あくまで依頼人の希望に叶う家作りがお仕事だからね。我々の個人的見解はともかく、言われた作業をちゃっちゃと進めてしまおう

 

 

うるち:問題のヤバイ風呂。確かにあちこち傷みや汚れがまんべんなくあるっぽいので、まずは不用品を全て売却してスッキリさせよう。それから掃除だ

またわれ:水回りは使用頻度も高いし汚れやすく荒れやすい場所ではあるからね。壁もきちんと張り替えて、小綺麗な空間にリフレッシュさせよう

 

 

うるち:バスタブ撤去してシャワーに入れ替えました。洗面台も清潔感あふれるナチュラルウッドでいい感じ。壁はシンプルテイストでまとめられています

またわれ:コンクリ打ちっぱなしみたいなデザインのほうが、こうしたオシャレ感あるアパートメントとは相性がいいかもしれんね

うるち:この後上のロフト部分もお手入れして家具入れ替えて、きちんと報酬をいただきました。これでメインストーリー終了、実績をひとつゲットしたよ

またわれ:やったね!

 

メール依頼によるメインストーリーをとうとう全てクリアしたうるちとまたわれ。しかしまだまだ売買物件も残ってるし、サンドボックスモードだってあります。

 

つまりゲーム日記としてのこのシリーズも、もうちょっと続けられるということ。引き続き売買物件のリフォームを頑張っていきたいですね。

 

といったところで、今回はここまで。

 

以上、うるちでした!

 

 

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