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ハウスフリッパー2日記「真・またわれホーム開発」その17

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うるちです!

 

リフォーム業者ゲーム「ハウスフリッパー2」の日記17回目です。

 

前回の記事はこちら

www.atauru-kougyou.xyz

 

前回は古びたレストランのリフォームを行いましたが、今回はあえて物件を購入せず通常のリフォーム依頼をこなしながらストーリーを進めていこうと思います。

 

書斎の新設

 

 

うるち:本日1件目の依頼はこちら。フロレンス・グロニエさんという人から、ムダにオシャレすぎてくつろげる自宅感のない家をリフォームしてほしいと依頼がきたよ

またわれ:デザイナーズ物件ってパッと見オシャレだけど、実際住んでみると思ってたのと違うみたいな部分が出てくる事が結構あるそうだね。この人もそんな感じかな

うるち:せっかく高いお金出して買った家が住みにくいんじゃかわいそうだし、我々の手でしっかりと落ち着ける家にしてあげようじゃないか。行ってみよう

 

 

うるち:はいここが現場の家。確かに外観からしてクールでモダンなスタイリッシュ住宅って雰囲気がしてきます。こういう家は黒とかモノトーンがよく使われてるね

またわれ:でも依頼人はもうちょい温もりが欲しいんだろう?現代的なデザインじゃなくて木材とか多めにつかったナチュラルな家のほうがよかったのかもしれないね

うるち:きっと営業トークがうまかったんで乗せられて買っちゃったんだろう。ともかくリフォーム箇所のチェックだ。中に入ろう

 

 

うるち:玄関入ってすぐ横のダイニングスペース。ここを壁で仕切って個室に変えて、書斎スペースに作り直してほしいんだってさ。とりあえず不要な家具を売却しよう

またわれ:このイスとテーブルもスタイリッシュではあるけれど、依頼人は気に入らなかったんだろうなあ。悪くはないと思うけど、好みが合わないって事はあるかもしれん

 

 

うるち:階段のすぐ横に新しく壁を作って個室に改造します。モルタル塗ってレンガ積んでという地道な作業だけど、そういえば日本の家はこういう作り方しないよね

またわれ:ハウスフリッパーシリーズの制作会社はポーランドのメーカーらしいので、ヨーロッパ式なんだろう。日本は湿気多いし石積みよりは木造が最適解だと思うよ

 

 

うるち:塗装作業中にトムから電話がかかってきた。そして彼がかつてアッセンゾ社で働いていたという新事実が発覚。アッセンゾってのは、この家建てた会社ね

またわれ:大手住宅メーカーでハイセンスな物作るけど、顧客の事を考えず誰にでも同じような家ばかり売りつける会社の方針がイヤになって退職したらしい

うるち:トムは顧客の要望にちゃんと寄り添って、ライフスタイルに合った家を提供したくて自営業になったみたいだね。そしてリフォーム仕事を斡旋してくれていると

またわれ:地味にストーリーの裏側がわかる重要案件じゃないのかこれ

 

 

うるち:床も張り替えて新しい家具も配置して整えました。床も家具もナチュラルテイストの物なのがポイントだね、やっぱり木の匂いに飢えてたんだ

またわれ:黒とか石ばっかりだと冷たい感じになっちゃうもんね。依頼人は植物大好きな人みたいだし、単純にテイストが合ってなかったんだろう

 

 

うるち:お次はリビング。やっぱりシックなデザインの家具を一掃したいらしく、この辺のイスやらは売却許可が出ていたのでさっさと売って入れ替えましょう

またわれ:こういうクールな空間がいいっていう人もいるんだろうけどね。ナチュラルな家が欲しい人にまで、強引に売りつけるようなもんではないね

 

 

うるち:家具の入れ替えを行った結果、こんな感じになりました。アースカラーの布張りソファに入れ替えて床も木目調にしたことで、ぬくもりが出たね

またわれ:グリーンのカーペットも植物の緑と調和して良いアクセントになってる。ここが依頼主にとってよりホッとひと息つける家になるといいね

うるち:この後は寝室の家具入れ替えたりゲストルームぶっ潰して趣味のガーデニング部屋とか作って依頼終了。お金も多少入ったし、めでたしめでたしってことで

 

洪水にあった家

 

 

うるち:どんどん行くよ。二件目はこの家、洪水にあったとかで一階部分がハチャメチャになってしまった悲劇的な物件です。ここのお掃除&手直しの依頼だね

またわれ:何か前作でも洪水にあった家って物件売ってたよね。ひどい状況の家を再生させるという意味では、やりがいのある仕事だからかな?まあ頑張ろうか

 

 

うるち:家の外に散らばってた流木を撤去してから、室内のお掃除にかかります。土砂が流入したためか、まんべんなく床が泥汚れで満たされてるすごい状況だった

またわれ:そいつはお気の毒に。完全なクリーニングには時間がかかりそうだけど、一応我々もプロなので何とかしてみせよう。いざ覚悟を決めて突撃じゃー

 

 

うるち:汚水と泥はねの跡がすさまじい窓も、しっかり窓ワイパーできれいにふき取ります。ガラスが割れずに残ったのは不幸中の幸いといったところかな

またわれ:ちなみに室内に残されていた家具は大半がダメになってたので撤去しました。濁流にのみ込まれ押し流されてボロボロになったんだろう。災害は怖いなあ

 

 

うるち:掃除とゴミ撤去の終わった部屋に、改めて新しい家具を搬入します。パッと見は災害に巻き込まれた家だなんて全くわからなくなったよ

またわれ:見た目がきれいになっても一度は水に浸かったわけだし、家本体にもそれなりにダメージ入ってそうではあるけどね。家は解体せずこのまま使うのか

 

 

うるち:見るも無残なダイニングも、じゃんじゃんお片付け進めましょう。こんな傷んだ家具でもとりあえず売却できるシステムなのが変っていうか面白いっていうか

またわれ:捨て値で買い取って汚れ落としたり修理して、売りに出す業者でもいるのかもしれん。格安家具が欲しい人向けのジャンク屋的な需要があるのかもね

 

 

うるち:家具を入れ買えたら荒れ放題だったダイニングも見違えるようになりました。ってあれ、このテーブルどこかで見た事があるような・・・

またわれ:一軒目の依頼主が売り払ったクールなダイニングテーブルが、中古市場に流れてここにたどり着いたとかだったら面白いな。捨てる神あれば拾う神ありって感じ

うるち:ともあれ依頼内容は全てこなしたので終了。サクサク次へ行こう

 

大胆リフォーム

 

 

うるち:三軒目のお家がこちら。この古い家を大改修してくつろげる空間にしてほしいとのご依頼です。解体用のハンマーがバキバキ大活躍するよ

またわれ:再生のための破壊は正義!ということでガンガンぶっ壊そう

 

 

うるち:まずはリビングとキッチンを隔てる壁を破壊しよう。解放感の足りない家はこうしてくれるわー!どりゃー!

またわれ:やれやれー!これが依頼人の望みなんだから、ためらう必要はないぞ。力を込めて想いを込めて、すっきりさっぱり解体じゃー!

 

 

うるち:お次は吹き抜けを作るため、一階リビングの天井部分を解体。ドカーンと一発やったらば、頭上に瓦礫が降ってきたー!危ないので良い子は真似しないように

またわれ:ついでに二階の家具も降ってきた。ノリと勢いで解体する前に、先に二階の家具売却して片付けておけばよかった。いや~うっかりうっかり

 

 

うるち:新設した吹き抜け部分の壁には、大きな窓を設置して解放感バリバリの家になりました。夏場とかそうとう日当たりきつくなりそうだけどなあ

またわれ:周辺に樹木いっぱいある森の避暑地みたいなところだから、そこまで気温は上がらんのかもしれんぞ。あくまで別荘的な家みたいだし問題はないだろう

うるち:窓から見えてる古いバルコニー部分も、解体して作業終了。依頼主からは喜んでもらえたし我々もお金が入ったしで双方ハッピー。理想的な終わり方だね

 

仕事を斡旋してくれる友人トムの意外な経歴を知り、ストーリーの裏側をかいま見たうるちとまたわれ。最終的にピナコブの街はどうなるのか、興味が湧いてきました。

 

といったところで、今回はここまで。

 

以上、うるちでした!

 

 

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