うるちです！
リフォーム業者ゲーム「ハウスフリッパー2」の日記11回目です。
前回の記事はこちら
前回はどこかで見たようなビーチの小さい家をリフォームして、無事に売りさばき収益を手に入れました。今回はメール依頼と新しい家具の組立を頑張っています。
不動産を購入するが・・・
うるち：今回は不動産の購入からいこう。資金には余裕があるけど見た目が好みだったので、この小さいブルーバンガローを購入することにしたよ
またわれ：ここを新しいホームオフィスにしても面白いかもね。早速見に行こう
またわれ：あっ、ウッドデッキの部分に穴が開いてる。これは今の我々じゃ、どうやっても修繕できないんじゃないか？壁建設まだアンロックしてないし
うるち：あれこれ試してみたんだけど、どうもそうみたいだね。これじゃあリフォームできないから、まずは先に解体と壁建設をアンロックする必要がありそう
うるち：一度オフィスに戻ってメールをチェックしてみたら、ちょうどよさそうな依頼を見つけたよ。これ受ければ解体と壁建設がアンロックできるんじゃないかな
またわれ：おお、そりゃグッドタイミングだ！迷わず行こう、そしてとっとと終わらせてツールのアンロックをしてこよう。現場に出発じゃー！
うるち：はい到着。このお家の二階部分をリフォームすればいいみたい。間取りの変更などもあるけど、とりあえず目につくところのお掃除から始めようかね
またわれ：ここも途中まで手を入れた形跡ありだね。業者に頼む前にまずは自分でやろうって人が多いのかな、欧米の人は。そして結局余分な金と労力がかかると
うるち：お金の節約もあるだろうけど、自分でやれそうな事はまず自分でやってみる、という価値観なのかもしれないよ。人に甘えず自立してるとも言えるね
またわれ：自分でやれそうな事ですら面倒くさがって、すぐ他人にやらせようとする人もいるからなあ。まあリフォームは業者の方が早く済むし質も高いと思うけど
うるち：バルコニーから下のゴミ箱まで、集めたゴミをぶん投げてナイスシュート！外れたぶんは後で下に降りた時ちゃんと捨てておこうっと。狙えるけど結構難しい
またわれ：下までいちいちゴミ捨てに降りるのは面倒だから、入っても入らなくてもとりあえず全部ぶん投げとくのもアリじゃないか？
またわれ：作業の邪魔になるので、不要なボロ家具もじゃんじゃん売却していこう。こんなボロでも少額とはいえお金になるのがすごいよなあ。さすがゲームだ
うるち：リアルならこういう物は大体粗大ごみ扱いで、お金になるどころか逆に処分料取られるもんね。大量生産・消費の時代に修繕してまで使う人はあんまりいないし
またわれ：ハイやってきましたお待ちかねの解体作業。この中途半端な壁を、ハンマー使って遠慮なくブチ壊すよ。これでツールもアンロックだ、一丁やったってー！
うるち：ちなみにマウスのボタン長押しで力をためると、このハンマーを当てる目安の×マークが大きくなってより広範囲を一度に破壊できるよ。力を込めてエイヤッと！
またわれ：見てよこの躍動感。飛び散る破片、舞うホコリ、力みなぎる腕の筋肉。数あるリフォームツールの中で、使った時に一番気分爽快になれるんじゃないかコレ
うるち：前作でも解体のハンマー使う時は、なかなかに爽快だったからね。今作でもその辺の爽快感は意識的に強化されてるのかも。壊すのってシンプルに楽しいもんね
うるち：壊すもの壊してスッキリしたら、次は壁の塗装。お部屋の見た目が整うーって感じかね。三角屋根のすみっこは微妙に塗りにくいので、塗り残しに注意しないと
またわれ：二色使って塗れっていう指定があると、カラーの配分どうしようか迷うよね。毎回適当に半分ずつくらいになるように塗ってるけど、正解は特にないのかな
うるち：ボーナスポイントによるスキルの習得も、だいぶ進んできました。フリッパーセンスの使いどころが、イマイチよくわからないのでそこだけ伸び悩んでる
またわれ：わからないけど、時々適当に発動させてみるくらいでいいんじゃない？っていうかビーバーのハウツー本に書いてあるんじゃないのか。マトモに読んでないけど
うるち：塗装と床の表面仕上げが終わったら、各部屋に家具を配置して作業終了。2階部分の大半をリフォームする作業だったんで、お金もそれなりにもらえたよ
またわれ：何よりこの依頼をこなしたことで、全ツールのアンロックができたことが大きいよね。これでブルーバンガローのリフォームも可能になるはずだ
机を組み立ててみる
うるち：さっそく買った物件のリフォーム行こうと思ったら、机の組立ができるようになってた。ので、まずはこちらにチャレンジしてみようかと思う
またわれ：机なんて組立できるんだ。何かこれまでの家具と比べると、一気に複雑になって難易度上がったような気がするんだけど大丈夫かな？とりあえずやってみるか
またわれ：案の定めっちゃ部品増えてるし作業工程も増えてるー！カメラ移動も必須だし、これ三ツ星取るには8：30以内に組み立てなきゃいかんのでしょ。無理ゲー
うるち：地道に練習を繰り返して、自分なりに効率よく作れる流れを見出すしかないんだろうなあ。部品入りの箱もいっぺんに全部開けないとか、対策は必要そうだね
またわれ：組立オール三ツ星で解除できる実績とかもありそうだけど、二つ星でも4％価格安くなるし妥協しとくのもひとつの手かもしれないね
うるち：組立でなかなか三ツ星が取れないので、気分を変えるため別の依頼を受けに行くことにした。博物館の閉館に伴うリフォームの依頼だそうな
またわれ：ツールも全部アンロックしたし、このくらいならサクッとやれそうだね。にしても閉館とか閉店とか、ピナコブの寂れっぷりが透けて見える依頼多いな
うるち：まずは外作業。このドアと博物館の看板を撤去して、草を生やしておくんだそうな。閉館するし、もう来客用の入り口も看板も必要ないもんね
またわれ：ここは木こりの博物館だったらしい。地元産業の歴史や技術を伝える施設がこうしてなくなってしまうのは、住民としては寂しいと思うけど仕方ないんだろうな
うるち：はい、これでこの一角は入り口でも何でもないただの庭になりました。もう誰もここに博物館があったことなんて思い出せないレベルでただの庭。せつない
またわれ：それが依頼主の望みだからね。それに、別でやってる事業自体は好調で忙しいみたいだからいいんじゃないか。多分もう次を見据えているんだろう
うるち：お次は内部。ゴミや汚れを取り除き、展示物が置かれていたとおぼしき古い棚の数々も全部売却処分です。この部屋はリビングに改装予定
またわれ：ゴミが多かったんでわざわざゴミ箱を室内に持ち込んで処分した。棚もボロボロだし、よくこの状態で運営してたな博物館。これは閉館も必然なのか
うるち：片付けが終わったら新しい家具を配置し、おそらくかつて博物館で使われていたであろう思い出深い展示パネルは、インテリアとして飾られることになりました
またわれ：どうしても捨てられなかったのかもしれんね。たとえ博物館がなくなったとしても、このパネルは家族の貴重な記録として残されていくのだろう
うるち：他の部屋も家具入れ替えたりして、無事作業終了。あんまり大したお金にはならない仕事だったけど、前を向いて生きる人達の一助となれたのならば良しとしよう
またわれ：移り変わる時代に合わせて、これからもたくましく頑張ってくれ
とうとう全てのツールをアンロックし、実績も解除したうるちとまたわれ。買ったはいいが手をつけてない物件も、次回きちんと手入れされるのか？
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした！
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