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藤井聡太竜王名人対佐藤康光九段の棋譜と、あたろうの感想(第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント準々決勝第2局2025年2月9日)

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こんにちは!あたうる興業の「あたろう」です。将棋第74回NHK杯、藤井聡太竜王名人対佐藤康光九段の対局の棋譜と、あたろうの感想を記事にしたいと思います。

2025/2/9 第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント準々決勝第2局

▲先手 佐藤康光(さとう やすみつ)九段 55歳 竜王戦1組(1組以上:30期) 順位戦B級1組(A級以上:26期)

△後手 藤井聡太(ふじい そうた) 竜王名人(王位・王座・棋王・王将・棋聖) 22歳 第37期竜王 (1組以上:4期) 第82期名人(A級以上:3期)

 

本対局の棋譜

▲7六歩△8四歩▲6八銀△3四歩▲7七銀△7四歩▲2六歩△7二銀▲2五歩△3二金▲7八金△6四歩▲7九角△6三銀▲5六歩△4一玉▲2四歩(下図・17手目)

△同歩▲同角△2三歩▲4六角△4二銀▲4八銀△7三桂▲3六歩△5四歩▲3七桂△3三銀▲6八角△5二飛(下図・30手目)

▲6九玉△6二金▲5七銀(下図・33手目)

△6五桂▲4六銀△7七桂成▲同角△4四歩▲6六角△6五歩▲8四角△6四銀▲7七桂△6三金▲6六歩(下図・45手目)

△同歩▲6五歩△5三銀▲6六角△8二飛▲5五歩(下図・51手目)

△4二銀左▲5四歩△同銀▲5五銀△6七歩(下図・56手目)

▲5八金△3三角▲6七金右△1五角▲4六銀△5五銀打(下図・62手目)

▲同銀△3七角成▲5八飛△4七馬▲5六銀△5八馬(下図・68手目)

▲同玉△3一玉▲2二歩△5七歩▲同金△4五桂(下図・74手目)

▲2一歩成△同玉▲2二歩△同金▲6九桂(下図・79手目)

△5七桂成▲同桂△5五銀▲同角△5二飛(下図・84手目)

▲6六角打△5四金▲7三角成△5五歩▲4一銀(下図・89手目)

△5六歩▲5二銀成△5七歩成▲同角△5六歩▲6一飛△1二玉(下図投了図)まで96手で後手藤井聡太竜王名人の勝利。

 

素人あたろうの、本対局の感想

▲先手 佐藤康光九段

△後手 藤井聡太竜王名人(勝ち)

 

序盤、17手目、先手▲2四歩(下図)の場面

戦形は矢倉になりました。

 

手は進み、32手目、後手△6二金(下図)の場面

次に、33手目、先手は▲5七銀(下図)と指します。

この先手の銀が、5七の地点に上がるのは驚きました。なぜなら、次に後手の桂馬が△6五桂と跳ねたら、後手の両銀取りになるからです。先手は、銀を捨てて、桂馬を頂きますよという手です。

 

以後、△6五桂▲4六銀△7七桂成(下図)

佐藤康光九段らしい、銀桂交換です。

 

手は進み、55手目、先手▲5五銀(下図)の場面

先手は5五の地点に、銀を当てて来ました。素人「あたろう」なら、後手△5五同銀の一択ですが・・・

 

次に、56手目、後手△6七歩(下図)と、歩を打ちこみます。

後手の藤井聡太竜王名人の妙手です。

 

以後、▲5八金△3三角▲6七金右△1五角(下図)

先手は、4九にあった金を5八、6七と進めているうちに、後手が、2二にあった角を3三、1五と移動します。

 

次に、61手目、先手▲4六銀(下図)と、銀を引きます。

ここが、この対局の勝負の別れ道だったのかもしれません。

 

後手はすかさず、62手目、△5五銀打(下図)と、銀を打ちます。

後手は、この先手の隙を見逃しませんでした。

 

以後、▲5五同銀△3三角成▲5八飛△4七馬▲5六銀△5八馬(下図)

後手は馬を展開させて、先手の飛車を取り王手をかけます。

 

以後、飛車を得た後手は、盤上の先手の駒を次々と取っていき、96手目、後手△1二玉(下図)で先手投了となります。

 

一局を通して、先手の佐藤康光九段の、矢倉や、銀桂交換など、序盤の面白い将棋でしたが、後手の藤井聡太竜王名人の、急所の歩の打ち込み、角の展開、先手の隙を見逃さない将棋は、やはり素晴らしいものでした。

 

私、素人「あたろう」が、対局について感想を述べるのは誠に恐縮ですが、高度な対局を拝見させて頂きました。

 

あたろうでした。

 

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