うるちです!
出たとこ勝負でとにかく自由に進めるシングルプレイ日記も、今回で8回目になります。
前回の記事はこちら
前回は苦労しながらやっとこユキノ村までの地下交易路をつなげたところまでやっていきましたが、今回はさらに新たなものを作りたいと思います。
交易路作っといて何なんですが、敵にあわないかわりに移動にはすごく時間がかかるんですよねーこの地下道。距離の遠さだけはいかんともしがたい。
ので、ショートカット用のルートを新たに作ることを考えつきました。距離をムリヤリ縮めるために、まずはネザーゲートの作成ですよ。
ネザーの中を通って移動すれば、移動距離を何と八分の一まで短縮することができるのです。うまい事活用すれば、こんなに便利なものはないですよね。
またわれ:せっかく交易路作ったのに、使わないの?
うるち:使うこともあるよ。でもより早くて便利な手段も用意しとくだけだよ。
またわれ:早くて便利な手段があるなら、そっちしか使わなくなるじゃん。
うるち:ネザーは危険地帯だからね。ゲート吹っ飛ばされて使えなくなる可能性とかもゼロじゃないから、時間かかっても安全なルートも残しておくのさ。
またわれ:交易路はネザールートがダメになった時の保険ってことかい。
うるち:そんな感じの運用になりそうだね。
というわけで、地下へもぐって材料となる黒曜石作りです。そこらへんで溶岩はポコポコ湧いてるので、バケツ持ってってガンガン水をぶっかけながら石を切り出しました。
ちなみに、外で自然生成されてるネザーゲートの所で見つかる泣く黒曜石はゲート用の素材としては使えないのだそうで。何か別の使い道あるのかな。
必要な分だけ石を集めたら、ゲートを設置。ゲートからネザーのモンスター漏れてきちゃうことがあるので、小屋を作ってその中にゲートを用意します。
ゲートができたら打ち金で火をつけて、いざネザーへ!どんな所に出るのかワクワクしてたら、なんといきなりソウルサンドの谷を引き当てちゃったよ。
このネザーバイオームはスケルトンとガストがいっぱい湧く危険地帯です。ソウルサンドのせいで移動速度も落ちちゃうし、何かと面倒な所なんだよなあ。
安全に通行できるようにするため、地下掘削で大量に出た石ブロックを使って通路を作ることにします。
村のほうにもネザーゲートを開けて、座標をメモ。最初の拠点にあるネザーゲートとの間に、石ブロックぽこぽこ設置しながら通路作り開始です。
陸地のないところにも、shiftボタン駆使しながらブロックを置いていきます。操作を誤ったらあっという間に溶岩にポチャンしちゃうので、気を抜けない作業だ。
ソウルサンドの谷なので、しょっちゅうガストが湧きました。何度も火を吐かれたけど、そのたびに通路の奥へ引っ込んでやり過ごし。
通路は石ブロックだから、ネザーの土と違って火をくらっても吹っ飛ばないのですよ。ガストの動きを警戒しつつ、石を積んで通路を伸ばしていきました。
ガストの目を盗んでの作業なのでそれなりに時間はかかりましたが、距離的には八分の一だからね。地下交易路の時に比べれば、ラクラクですよ。
途中で通路にゾンビピグリンが入ってきちゃったりといったハプニングはあったものの何とか通路が完成。ここを通れば移動速度も落ちないし安全です。やったね!
またわれ:やあ、ネザーの魔物だよ。遊びに来ちゃった。
うるち:変な恰好して入ってこないでくれ。剣でちくちくするぞ。
またわれ:ヒイッ!ウソウソ、悪い魔物じゃないから勘弁して~
うるち:このネザー通路はなるべくモンスターからの干渉を受けないように作ったんだから、入ってこられると困るよ。
またわれ:でも時々ゾンビピグリンとか湧いてるじゃん。
うるち:どっからともなく湧くんだよ。まああれくらいはしょうがない。
またわれ:完全に安全ってワケにはいかんのね。ネザーだからそんなもんか。
ここまで移動のストレスを軽減する対策を打って、ようやくマトモに交易を始められそうな準備が整いました。
そう、元はといえば交易のためにやってたんですよね。地下通路もネザー通路も。
職業ブロックはあれこれ持ち込んで設置しといたんですが、いかんせんまだ村人の人数が少ないので取引できる職業も限定的ではあるんだけど。
雪国の寒村なので作物も育ちにくそうなユキノ村。村人を増やすには、こちらから小麦を持ち込んで落として村人に拾わせたり、といった施策が必要になりそうです。
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした!