うるちです!
毎回自由に進めつつ企画を立ててまとめるマイクラゲーム日記「ワンダーライフ」ですが、今回は5回目です。
前回の記事はこちら
今回の企画は、「エンダードラゴン討伐の下準備」編です。せっかく要塞見つけてエンドポータルまで開けたんだから、エンドラ退治はもはや外せないですよ。
しかしいきなり初見で突っ込んで勝てるとも思ってません。なので、まずは準備を整えるところから始めようかと。華がない作業だけど、勝つためと思い地道にやろうか。
ショートカット通路
対エンドラの前線基地となる要塞ポイントの拠点へは、強力なアイテムをストックしておく必要があります。物資輸送をスムーズに行うための通路が必要です。
なので、ネザーを通ると距離が8分の1になる特徴を利用した、ショートカット用のネザー通路を新たに作ることにしました。まずは黒曜石がいるなあ。
一度地上を通ってはじめの拠点へ戻り、バケツに水をくんで地下へ。深層にある大量の溶岩を使って、黒曜石を作ります。とりあえず適当に水を流して確保。
最小のネザーゲート制作に必要な黒曜石は14個あれば足りるので、余りはチェストに残してレッドストーントーチ等の用具と一緒に要塞の拠点へと運びました。
拠点から少し離れた場所にゲート用の小屋を新たに建設し、中にゲートを作成。さて、どんな場所に出るのやら・・・わくわくしつつゲートをくぐってみたならば。
ソウルサンドの谷に出ました。このワールドでソウルサンドの谷を発見するのは初めてじゃなかろうか。ちょうど島みたいになってる場所でした。
ネザー側のゲートも、素早く建材で囲って小屋状にします。途中ガストに攻撃くらって地上へ一度逃げ帰ったりしましたが、なんとか完成。
座標を確認するとはじめの拠点のゲートが一番近いようだったので、そこへと道を作っていくことにしました。
ネザーバイオーム制覇
要塞探しで出た石材と、はじめの拠点から持ち込んだ石材をフルに使って溶岩の海に橋をかけていきます。手が滑ったらドボンするので、気が抜けない作業です。
周囲をうろつくマグマキューブやストライダーの動きを警戒しつつ、橋を伸ばした先は玄武岩の三角州になってました。これでネザーバイオーム全て制覇ですよ。
玄武岩の三角州というバイオームは、何か知らんけど雪みたいなのがチラチラと舞っています。そのせいもあって、ネザー感はやや薄め。マグマキューブいっぱいだけど。
穴の開いた地面を埋め、壁のように立ちふさがる玄武岩を切り開きながら進んでいくと、古代の残骸が1個だけ出てきました。ネザライト装備のために頂いておきます。
玄武岩からネザーの荒地に移ったあたりでまたガストに遭遇したんですが、丸石で橋作ってたから攻撃くらってもわりと安全。落ち着いて弓矢で処理しました。
そんな感じでなんとかはじめの拠点のゲートへと到達。2地点を繋ぐルートが確保されたのでした。ふーやれやれ。
またわれ:やあうるちおつかれ。はい水
うるち:おっ、こりゃどうもありがとう。ゴクゴク、プハー。水うまい
またわれ:地味な土木工事だったね。モンスターも出るし
うるち:そうなんよ、ネザーは暗いから絵的に見栄えがイマイチっていうか
またわれ:青空と太陽光のありがたみを感じるねえ
うるち:でも玄武岩の三角州はわりと気に入ったな。ヤバイ敵もそんなでないし、雪みたいなの舞ってるからなんか綺麗ではあるし
またわれ:またネザライト出るかもしれんし、時間のある時に掘ってみてもいいかもしれんね。お宝が出たらぜひ呼んでくれ!
うるち:いつもの事だが、ちゃっかりしとるのう・・・
エンチャント、そして旅へ
たまった経験値でエンチャントと修繕を行いました。エンドに突っ込んで死んだ時に経験値いっぱい持ってたら全部吹っ飛ぶし、もったいないので使っちゃおう。
エンドクリスタル破壊工作のために、落下耐性付きのブーツを作成。こういう時にエンチャントの本があると便利です。付けたい効果をすぐに付与できるからね。
さらにエンドクリスタルのある柱へ登るのには、足場があると便利だそうで。足場を作るには竹が必要なんですが、実はまだ竹林発見してないんですよ。
というわけで、バンブー探してちょっと旅にでることにしました。どっちの方面に移動しようか考えたんですが、東方がいいのかなと思って東へ向けて進みました。
竹といえばパンダ、パンダといえば中国、ヨーロッパから見てアジアは東みたいな、実にテキトーな理由によるものです。でもこの方法で移動してたら実際見つかったよ。
はじめの拠点から東へ5800座標くらいの所で竹林に当たりました。東いったほうが見つけやすいのかそれとも単なる偶然かはわかりませんが、とにかく竹をゲット。
剣で根本を攻撃すると一気にバラバラになって降ってきます。とりあえず2~3枠分くらい取って帰ることにしました。宿泊用の退避スペースも残しておきます。
持ち帰った竹は植林用の林を少し広げて、しっかり植えておきました。これで遠方まで取りにいかなくても量産できるね。
地味な下準備ですが、着々と足場を固めてきました。さて、次は何をするべきか。
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした!
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