前回のお話はこちら→minecraft「あたろう、またわれの放浪記」その1 - あたうる興業【ブログ版】
またわれ：さて、仮の拠点も出来たことだし、「あたろう」よ、これからどうするよ？
あたろう：ここで焼豚食べながら、ダラダラ生きたいなぁ
またわれ：・・・・
またわれ：そんな向上心のカケラも無いことでどうする(怒)
あたろう：だってさ～、、、マイクラって難しいんでしょ～
またわれ：そうだ！旅に出よう！旅に出れば、村とかいろいろ見つかるかもしれないよ！
あたろう：なんか気が進まないが、まぁ仕方ない。出かけるかぁ～！
あたろう：「またわれ」よ、どこへ向かうか？
またわれ：そうだな・・・太陽の位置から見て、この森の方角は南だから、この方向に向かって旅に出よう！
あたろう：よっしゃ、出かけるか！
※草原の小屋から南方へ旅に出かけることにした二人
※森を抜け、川に出たので、ボートで移動する二人
あたろう：あ～、焼豚美味い！
またわれ：うんしょっ、うんしょっ。オールをこぐのは大変だ！って、おい(怒)「あたろう」はこがんのかい！
あたろう：がんばれ「またわれ」
※そして、川から海原へ出る
あたろう：なんか座礁して沈没した船があるぞ！
またわれ：ふぃ～、疲れた。
あたろう：チェストがあるので中を見てみると、何やら地図があったよ！
またわれ：どれどれ、見てみよう！
あたろう：何だこのバッテンは？宝の地図かな？良く分からないな・・・
またわれ：どっかの旦那がへそくりでも隠してるんじゃないかぁ
あたろう：まぁ、どうでもいいか。
※宝の地図を平気でスルーする💦
またわれ：いい加減、オールこぐのをかわれや(怒)
あたろう：わーった、わーった。代わるよ。
またわれ：頼むわ！
あたろう：あ゛あ゛～～、重たい。
またわれ：陸地が見えてきた！そろそろ夜になって来たし、上陸してビバークするか。
※ビバークするための穴を掘る
またわれ：せっせと掘りまっせぇ
あたろう：何とか旅も順調に進んでいるね！
またわれ：あっ！なんか居る！「あたろう」よ、後ろ！
あたろう：えっ!?
またわれ：あ
天の声：なんと情けない。クリーパーに爆破されて死んでしまうなんて・・・
あたろう：う～ん、ここはどこだ～？なんか雪あるね。
またわれ：なんか、リスポーンしたみたいだけど・・・
あたろう：ここはもしかして、初期位置じゃないか？
※マイクラ初心者がやりがちなミスをする。ビバークするたびに、ベットを壊して持っていたため、リスポーン地点が記録されていなかったみたいだ。
あたろう：こんなこと、あるんかいな(驚愕)
またわれ：初期位置に戻り、しかも道具もすっ飛んでしまったじゃないか。
あたろう：「またわれ」が悪い(怒)
またわれ：何だとー、「あたろう」お前が悪い(怒怒)
※暫く喧嘩する二人。そしてタイガの雪原に雪が降り、二人は雪を見上げる。
またわれ：雪が綺麗だね。
あたろう：そうだね。雪が綺麗だね～
またわれ：とにかく、ビバークするかぁ
※最初のビバーク地点すら、直ぐに見つけられなかったので、急いで作って、ビバークする。
またわれ：これからどうするよ？
あたろう：とりあえず、村を探そう。また旅に出よう！
※夜が明け、再び旅に出る。
またわれ：川、凍っているな。
あたろう：まあ、気長に村を探しますか。
※暫く川を進んでいくと・・・なんと直ぐに村を発見！
またわれ：やったー！！
あたろう：なんだ、こんな近くに村があったんだ(驚き)
天の声：少しご褒美ですよ・・・
またわれ：「災い転じて福となす」ってか！
今回のまとめ
今回の移動は下図の通り
草原に建てた小屋から、ひたすら南方へ行ったが、あえなく死んでしまった。
初期位置までリスポーンしてしまい、一からやり直し。
西方へ、凍った川を進んで行ったら、村発見という流れでした。
次回は、この村を開拓するお話です。
乞うご期待！！
※次回へ続く
次回のお話はこちら→minecraft「あたろう、またわれの放浪記」その3 - あたうる興業【ブログ版】
