※村を発見した「あたろう」と「またわれ」は村を散策することに・・・
またわれ：やっと村を見つけることが出来たね！
あたろう：なんか腹減ったなぁ・・・
またわれ：とにかく、この村を散策してみよう！
またわれ：おっ！！「スノーベリー」があるぞー！
あたろう：やった、やったぁ！！食い物～
またわれ：とりあえず、これで食いつなげるかな。
※ガツガツとスノーベリーを食いまくる二人
あたろう：なんかこれ、腹持ち悪くね。
またわれ：「あたろう」よ、文句を言うな(怒)
あたろう：それにしても、この村は「トウヒ」の木が多くね？
またわれ：そうだな、見通し悪いしなぁ～・・・
あたろう：村の中心すら見つからない💦
またわれ：あ！人がいる！
あたろう：こんにちは～！
またわれ：やあっ！！
村人：＆％＃＄＊？～＞＆・・・
あたろう：何語を喋ってんだ？？？
またわれ：分からね？
※言葉が通じない村人と二人
またわれ：とりあえず、お辞儀でもしてやり過ごすか・・・
あたろう：＊＋＆％＄＜＝＄＃！！
村人：％％＆＄＃＝！？！
またわれ：えっ💦「あたろう」は村人と話せるのか(驚き)
あたろう：いや、さっぱり分からん。
またわれ：・・・・(怒)
またわれ：まずは木の伐採からやろう！トウヒの木を切りまくって、村の見晴らしを良くしよう。
あたろう：スノーベリー美味し！
またわれ：「あたろう」お前も切るんじゃ～
※こうしているうちに、辺りが暗くなってきた。
またわれ：やばい、ビバークしている暇も無い(焦る)
※近くの民家に緊急避難する。
※近くの民家にお邪魔した二人
またわれ：既にベットで村人が寝ているね。
あたろう：起こしてベットを乗っ取ろうぜ！
またわれ：それはちょっと、ヤバいんでないかい？
※一晩徹夜で過ごす二人。
またわれ：朝になったら、仮の拠点を作る必要があるね。
村人：＃＃＃＃＃！＆＆＆＆＆～～～
あたろう：なんか寝言いってるね。
またわれ：気にするな！朝になるまで我慢だ。
※夜が明けて、二人は仮の拠点を作ることに・・・
またわれ：さあっ！横穴を掘るよぅ～、せっせとほりまっせっ！
あたろう：なんか他のものも食べたいよ。
またわれ：「あたろう」よ、やる気あるのか(怒)
※仮の拠点が完成。再び木の伐採にいそしむ。
※あまりにも村中にトウヒの木が生い茂っているので、伐採に一苦労
あたろう：今だに村の中心部も見つけられないし、ベットが無いから寝れないし、もういい加減疲れたよ💦眠いし(うとうとっ)
またわれ：わしだって「あたろう」と同じ気持ちなんだよ(呆れる)・・・この世界で生き残らないと・・・
※「またわれ」に諭される「あたろう」
天の声：「あたろう」は怠惰生活で、心身共にだらけている。なんと情けない。
※しかたないので、日中は木の伐採、夜は地下堀に専念することにした二人
またわれ：我々は鉄も持っていないから、装備も丸腰だ！地下資源を手に入れなければいけない。夜は寝ずに地下堀だ！働くぞ！
※「あたろう」は持久力が無いので、ふらふらである。
またわれ：階段状に掘って、地下深くまで行くぞ～
あたろう：この生活、美味いものも食えないし、酒も飲めない。遊びに行くところも無いし、何が楽しいのかさっぱり分からないよ(涙)
※ダメな中年「あたろう」の感想である。
※仮の拠点の中の様子である
※日中、木の伐採を続ける中、新しい発見をする二人
またわれ：やったーーー！！羊を発見！これでベットが作れるぞ～
あたろう：やったーーー！！これで肉が食える！
またわれ：何を言ってるんだ(怒)・・・羊毛を刈ってベットを作れるぞ！・・・羊は貴重だから、大切にしなきゃ！
あたろう：スノーベリーは飽きた。
またわれ：我慢するんだ。
※たまたま民家で羊を飼っているのを発見する二人。更に・・・
またわれ：村の中心部を見つけた～
あたろう：そんなこと、どうでもいいから、早く寝たい。
またわれ：わーた、わーた、とにかくベットを作るか。
※ベットを作る。そして、仮の拠点にベットを設置。
またわれ：まずは寝ますか・・・
あたろう：ぐー、すぴー、早く帰りたい。むにゃむにゃ、Zzzzzz・・・
またわれ：「あたろう」の奴、もう寝ちゃったよ。
天の声：今はゆっくりおやすみなさい。良い夢を見るのですよ。
今回のまとめ
村を発見した二人は、村に生い茂ったトウヒの木を伐採することにした。
仮の拠点も作り、ベットも作って、ようやく寝ることができました。
地下資源を掘り当たるため、地下堀にも着手。
しばらく、この村での生活を続けるであろう二人である。
次回は、村の道路などの整備に当たることになる。
次回も乞うご期待！！
※次回に続く
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