あたうる興業【ブログ版】

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売れやすくなるメルカリ講座

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うるちです!
 
最近メルカリで断捨離しつつ、ちょっとしたお小遣い稼ぎをしています。
 
使っているうちに見えてきた、売れやすくするためのコツなどを私なりに書いてみようかと思いました。少しでも役立てていただければ幸いです。
 
 

お金とまたわれ

 

相場を調べる

 

これは何を売るにしても欠かせないと思います。あまり安くし過ぎても利益が出ませんし、高すぎても売れないですからね。

 
まずは同じような物を売っている人がどれくらいの値段をつけているのか、検索して見に行きましょう。
 

soldの品をチェックする

 

売りたい商品と似たような商品を検索したら、ざっと相場を調べた後に売り切れている商品の情報を見ましょう。
 
値段や配送方法、その他商品説明などをよく見てこの商品がなぜ売れたのか、売れる要素を調べることで自分の出品にも活かせる部分があるかもしれません。
 

必要な情報を書く。嘘を書かない

 

その商品を買いたい人がページを見た時、あったら助かる情報を説明の欄に書きます。重さ大きさサイズ感、色味や状態の良し悪しなど。
 
特に傷や汚れのある商品を出す時は、きっちりその部分について説明しましょう。正直に書いた方が信頼されます。
 
嘘を書くのは絶対ダメ!商売に必要なのは信用ですから、うかつに信用を落とすような行動は謹んで下さいね。
 

明るくて綺麗な写真を撮る

 

写真は重要です。商品の購買意欲を左右するポイントなので、気合いを入れて撮りましょう。
 
とはいえたくさん出品するような場合だと、一つ一つにかけられる時間も限られてきます。利幅の薄い商品とか、そんなに労力使いたくない時もあります。
 
そんな時は自然光の入る場所で写真を撮れば、明るく無難な写真を撮りやすいです。
 
写真映りはこだわり過ぎるとキリがないので、私は加工アプリとか全く使わずにやってます。それでも結構何とかなるもんです。
 
商品に傷や汚れがある時は、その部分の写真も忘れずに撮っておきましょう。
 

出品する前に送料計算をする

 

送料は意外と高いです。メルカリ便使っても高いです。出品前に配送方法を決めて、送料計算をするのをオススメします。
 
よく考えて決めないと、送料で赤字になる事だってあるんですよ。手数料+送料+梱包費用などまとめて計算して、経費がいくらかかるか頭に入れておきましょう。
 
ちなみにメルカリの最低出品価格は300円からですが、配送方法をメルカリ便のネコポスにした場合送料は175円。メルカリに払う手数料が30円。
 
これに梱包費用が上乗せされる事を考えると、利益出すのはなかなかシビアな世界です。
 
普通郵便ならもっと安く送れますが、匿名じゃないし追跡や補償もないですからね。コストと安全性を秤にかけて決めてください。
 

出品する前に、発送用の梱包材を用意する

 

配送方法を決めたら、梱包用の資材も事前に準備しておきましょう。宅急便コンパクトなど、専用箱の購入が必須の物があります。
 
なるべく送料を安くするために、衣類などは圧縮袋を使った方がいい時があります。他にも水濡れ防止のビニール袋やプチプチなど、意外と使います。
 
あらかじめ用意しておけば、売れた後の発送もスムーズに。スピード発送バッジの付く出品者になれるかもしれません。
 
バッジが付くと、より買ってもらい易くなるメリットがあります。信頼と実績の証ですね。
 

より儲けたいなら、小さくて高価な物を売れ!

 

当たり前の話ですが、送料は大きくて重たい物ほど増えます。かさばる上に安い物を売ると、送料だけで赤字が発生する恐れがあります。
 
より利益を出すためには、小さくて高価な物を売るのがいいでしょう。具体的には指輪やネックレスなどといったアクセサリー類ですね。
 
実際その辺のジャンルは業者の出品がめちゃくちゃ多いです。よっぽど美味い商売なんでしょうね。
 
ハンドメイドでアクセサリーとか作ってる人は、業者と客の奪い合いになるかも。独創性がないと、利益を出すのは難しそうです。
 

ブランド物や未使用品は売れやすい

 

ブランド物もジャンルを問わず売れやすい商品です。ノーブランドだとまとめ売りしてやっと利益が出るような商品でも、ブランド物なら単品でいい値がついたりします。
 
ノーブランドでも未使用品なら多少価格に上乗せできます。買ったけど使わなかったような物を出してみるといいでしょう。
 
ブランド品+ノーブランドの抱き合わせで売るという手もあります。ブランドの力をうまく使って売れるように工夫しましょう。
 

書籍は内容と状態が全て

 

書籍で売れやすいのは、情報が新しい物や内容が貴重な絶版本などです。状態が良ければさらに売れやすくなります。
 
いっぺん読んだらもういいや、みたいな本はさっさと売ってまた別の本買う資金に回した方が、コスパの面ではいいかと思います。
 
意外と見かけるのが、説明書を出品してる人。売れるかどうかはともかく、ワンチャンあるかもで出してみるのも面白いかもしれません。古い車の説明書などは、わりと買う人いるみたいです。
 

終わりに

 

いろいろ書いてきましたが、これらはあくまで私の観測範囲からみた小技なので、他にも売れやすくする方法はあるんじゃないかと思います。
 
まあせっかくなのでお客さんとのやり取りを楽しみながら、少しずつテクニックを身に着けていくのがいいかもしれませんね。
 
この記事とは別に、メルカリを使ってみた感想のみをまとめた記事もあります。よろしければこちらもどうぞ。
 
以上、うるちでした~!