うるちです！
そろそろ秋冬物の準備についても考えなくちゃと思い、子どもたちの衣装ケースを総点検することにしました。
大人は例年それほどサイズ変わったりしないからいいんですけど、子どもたちは毎年グングン成長するので、去年まで着てた服がまた着れるとは限りません。
寒くなってから「着る服がない！」なんて事になったらあまりにもかわいそうなので、服の準備は早めにしておかなくちゃ。
次々見つかる小さい服
覚悟を決めて開けてみたらば、出るわ出るわ。通常来ている服に混じって、いつの間にかサイズアウトしちゃった服がポコポコ発掘されてきます。
まずは小さくなった服を全部外へ出し、捨てるしかないものとリサイクルできるものに分別しました。靴下とかは無理だけど、服なら拠点回収に持ち込めるし。
いちごの服はれもんに使いまわせるので取っておきますが、れもんは下にきょうだいがいないため、彼女の着れなくなった服は全部処分することにします。
もったいないような気もしますけど、古着って扱いが難しいんですよね。特にお下がりあげられるような知り合いもいないし、売ってもお金にならないし。
以前はメルカリで出してたりした事もあったんですが、送料の値上げなんかもあって、手間ばかりかかるのにちっとも利益が出なくなっちゃいました。
元々古着は利益度外視で誰かの役に立てば・・・って気持ちで出してた物ではあるんですけど、梱包したり交渉したりするのにも結構労力かかりますからね。
今はお金より時間を惜しみたいし、部屋のスペースも使わない古着でどんどん狭く窮屈になるくらいなら、もう全部スッキリ断捨離しちゃえ！と思いまして。
買い足し用リストの作成
在庫を洗いざらいチェックしたら、今度は何が足りないのかを確認したうえで今季の買い足しリストを作成します。
北海道は秋用の少し薄手の服と、ガチ厳冬期用のしっかりした厚手の服と両方用意しなくちゃならないので意外と面倒です。気温や天候に合わせて微調整が必要だし。
靴下がいつの間にか小さくなっていたのでいちごとれもんの分両方買い足すことにしました。雪道歩くと足先が冷えるので、靴下もちゃんとしたの買わなきゃね。
パジャマも厚手の物は必須です。冬の夜とかもうめちゃくちゃ冷えるし、風邪を引かないように厳冬期はかい巻きまでプラスして毎年乗り切ってます。
肌着も夏場は涼しいメッシュ仕様の使ってましたが、冬は保温がしっかりしたものに替えたほうがいいでしょう。買い足し買い足し。
冬道歩行に欠かせない冬ブーツは、頂き物やお下がりがあるので買わなくてもなんとかなりそうです。冬靴という概念があるのは、寒冷地ならではといった感じですね。
冬を乗り切るにはコートも重要。れもんは昨シーズンのがまだ着れそうだけど、いちごはサイズアウトしちゃったので新規購入です。
こんな感じで、イチから調べると結構買う必要のある物が出てくるんですよね。雪が振っちゃうと出歩くのも面倒になるし、今のうちにまとめて買うことにします。
予算もそれなりにいるけど、必要な出費だからね。何とか捻出しよう。
終わりに
終わりにって書いたけど、あくまで終わったのは在庫チェックのみ。そう、書き出したリストを元に買い出しにいくという作業が残っております。
せっかくだから、かわいいデザインの服にしたい。お得で良さげな感じのが上手い事見つかるといいんですけどねー、こればっかりは行ってみなきゃわからないか。
無事に越冬できるよう、ちゃんとしたのを選んでこようと思います。
以上、うるちでした！
