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丸山忠久九段対横山泰明七段(将棋第72回NHK杯1回戦第14局2022年7月3日)

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こんにちは!あたうる興業の「あたろう」です。将棋第72回NHK杯、丸山忠久九段対横山泰明七段の対局の棋譜と、あたろうの感想を記事にしたいと思います。

2022/7/3 第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント1回戦第14局 

▲先手 横山泰明(よこやま ひろあき)七段 41才 竜王戦4組 順位戦B級1組

△後手 丸山忠久(まるやま ただひさ)九段 51才 竜王戦1組(1組:23期) 順位戦B級1組(A級以上:14期)

解説は豊島将之九段(NHK杯選手権者)です。本対局の見どころは、序盤で丸山九段の方が一手損角換わりという形になるのではと思います。それに対して横山七段の方が用意してきた作戦をぶつけて、そこからねじりあいが展開されていくかと思います。序中盤の研究をどちらがどこまでしているかというところが、見どころと思われますとのことです。

本対局の棋譜

▲2六歩△3四歩▲7六歩△8八角成▲同銀△2二銀▲4八銀△6二銀▲3六歩△3三銀▲1六歩△1四歩▲2五歩△6四歩▲4六歩△3二金▲3七桂△4二玉▲6八玉△6三銀▲5八金右△5二金▲7八玉△5四銀▲1五歩△同歩▲3五歩(下図)

△同歩▲4五桂△同銀▲同歩△3六桂(下図)

▲2六飛△4八桂成▲同金△3六歩▲同飛△2七角(下図)

▲3九飛△4五角成▲2四歩△同歩▲5六角(下図)

△同馬▲同歩△2八角▲4九飛△4六角成▲5八金寄る△3六馬▲4五角△同馬▲同飛△2七角(下図)

▲4六飛△3五銀▲4八飛△3七歩▲3九歩(下図)

△4四銀引く▲4七金△5四角成▲3七金△1六歩▲4六金△3四歩▲7七銀△2七馬(下図)

▲4七飛△2八馬▲1六香△同香▲1二歩(下図)

△2二銀▲1四桂△2三銀▲1一歩成△3三桂▲2一銀(下図)

△4五香▲同金△同桂▲3二銀成(下図)

△同玉▲2一と△1四銀▲1三角△4一玉(下図)

▲2四角成△5一金▲1四馬△5二玉▲7一銀(下図)

△9二飛▲8二金△3七桂成▲9二金△同香▲4六飛△2七馬▲2二飛(下図)

△6三玉▲8二銀成△4五銀▲2八歩△4六銀▲2七歩△5七桂▲7二角△7四玉▲8三角成(下図)

△6三玉▲7二馬△7四玉▲8三馬△6三玉▲7二馬△7四玉▲2五飛成(下図)

△4八飛▲6八香△3五歩▲7五歩△6五玉▲3四竜(下図投了図)まで、125手で先手横山七段の勝利。

素人あたろうの、本対局の感想

序盤は後手の一手損角換わりとなりました。序中盤、下図後手2七角打ちより、先手の飛車を狙った角打ちが続きました。

先手は角打ちをひらりとかわしながら、下図1二歩打ちと、1筋から攻撃を開始します。

手は進み、下図の局面。先手1三角打ち、後手4一玉と、後手玉が逃げると、AIの形勢判断が、グイッと先手有利になりました。

この時のAIの形勢判断の理由は、素人「あたろう」には、良く分かりませんが、それ以後、先手は果敢に攻めて勝利をおさめました。棋譜を再度並べて、良く勉強したいと思います。

次回放送される対局

2022/7/10 AM 10:30より放送 第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント1回戦第15局 

西田拓也(にしだ たくや)五段 30才 竜王戦6組 順位戦C級1組

伊藤匠(いとう たくみ)五段 19才 竜王戦6組 順位戦C級1組

の対局です。

 

あたろうでした!!