あたうる興業【ブログ版】

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パートナーとして 40代雑記「あたろうの・あ~しんどい」その73

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私「あたろう」も、それなりに毎日忙しく暮らしています。「忙しい」とは、心を亡くすと書いて、忙しいと言うそうな。日々の暮らしを、あまり深く考えず、淡々とこなしがちですが、夫として、と言うよりは、パートナーとして思うことがあったので、書きたいなぁと思ったりしてね。

 

昨晩、嫁の「うるち」が、下の娘の「れもん」3才を抱っこしていて、何かとても嬉しそう。「うるち」も笑っているし、「れもん」も、キャッキャッと笑っていた。その時、私はふとその光景を見て思ったのですが・・・何か良いな、とても良いなと思ったのです。

 

長年?連れ添っている嫁さんが、笑って娘を抱っこしている。何故か私も嬉しくなった。と同時に、私は、パートナーとして「今まで夫婦二人で、家族を守って来たんだ!」と思ったり・・・「これからもこの家族を守って行くんだ!」と決意を新たにしたのでした。

 

一瞬の光景。一瞬の思いが私の中で駆け巡ったのでした。

 

結婚ってメリットも、デメリットなんかも、人それぞれ多種多様。私も私なりの結婚のメリット、デメリットは有りますよ、勿論。でもね、そんなことを超越した喜びってのは、パートナーの笑顔だったりするのは、私だけでは無い様な気がします。

 

なんか結婚っていいねという話になっている様な気がしますが、私は「結婚」ということに、実は余りこだわりは無いのです。以外でしょ。何が言いたいかというと・・・とにかく「パートナー」を大事にしようと言いたいな。

 

今の時代、「結婚」という形にこだわる必要は無いと思います。何故ならば「人それぞれ事情っていうのもあるから」。状況に応じて、カップルのままでも良いというのも有りだと思います。

 

形よりも「親密さが大事」。うちの場合は、たまたま「結婚」に至って子どもが授かった。運の要素も、偶然の要素もあるのです。人に自慢するとか、良いよとかは進められることではないのです。カップルのまま生涯のパートナーってのも良いと思います。

 

多様性の時代。「結婚」「カップル」「パートナーは作らない」・・・色々な形がある中で、色々な考え方が尊重されます。人生の喜びを感じる価値観も人それぞれ。それは当たり前のことで、今はその様な時代です。

 

その中で、今の私の人生の喜びを感じる価値観は「パートナーの笑顔」です。自信を持って言えます。

 

 

「うるち」は「人前であまりイチャイチャするのが嫌いな人」です。一緒に歩いている時、手を繋いで歩くことはありません。でも、私はいつも心の中で、手を繋いで歩いています。

 

これからもよろしくね「うるち」。

 

そういえば、もうじき「母の日」ですね。この場でばらしちゃいますが、子ども達とささやかな「サプライズ」を用意しています。

 

「あたろう」でした。