うるちです!
コロニー建設シミュレーションRimWorldのゲーム日記2回目です。
前回の記事はこちら
急な不時着に戸惑いつつも家を作り生活の基礎を固めたゆりね・ささみ・みつばのサバイバー3名。辺境の地で「カントリー生活協同組合」を設立し、宇宙への脱出を目指します。
さて、今回もうるち&またわれと共に彼らの暮らしぶりを見ていきましょう。
いろんな人達が来る
うるち:前回からまた少し開発を進めて、3人の個室を作りました。これでやっと雑魚寝からは卒業です。ちょっと手狭だけど、まあなんとかなるでしょう
またわれ:プライベートな空間も大事だからね。床整えたりサイドテーブル置いたりすれば、部屋の環境はさらに良くなるよ
うるち:今はとりあえずこんだけ。食肉加工台と研究机も作りました。これで研究を行うことで、複雑な機械や新技術を導入することができるよ
またわれ:脱出用の宇宙船作れるレベルまで持ってくのは、それなりに大変だけどね
またわれ:そうこうしてたら初めての襲撃が来たぞー!うひゃー!
うるち:相手は宙賊のならず者だね。宙賊派閥とはどう頑張っても友好関係を結べないので、遠慮なくブチのめして差し上げましょう。大して強そうじゃないし
またわれ:あっちも様子をうかがってるみたいだよ
うるち:なら武装とか十分に備える余裕はこちらにもあるってことだ。心配ない
うるち:みんなでボコボコにした上で、ナイフ装備のささみにとどめを刺してもらいました。こっち側の被害は、みつばが殴られてちょっとケガした程度
またわれ:ちょっとでも、他の二人は看護できないんでしょ?やばくない?
うるち:あっ、そうだった。じゃあ自己治療オーケーにしておきましょう。キャラの健康メニューから設定をいじれば、たった一人でも治療ができるのさ。便利だ
またわれ:自己治療もいいけど、誰か他の人に看護してもらえる体制はやっぱり必要そうだね。今のままじゃみつばの負担がすごそうだし
またわれ:おっ、今度は何だ?トレーダーキャラバン?また別の派閥の人か
うるち:この派閥とは取引ができる程度に友好的みたいだね。武器商か。あんまり手持ちのお金はないけど、何かいい装備あったら買ってもいいかな
またわれ:他にも何か書いてあるぞ。どうやらキャラバン隊のなかにささみの叔母がいるらしい。こんなこともあるんだね、辺境の惑星なのに
うるち:こうやってプレイヤーがオリジナルストーリーを作る上で、助けになりそうな設定を盛り込んでくるんだよこのゲーム。人間関係ある所にドラマありってね
うるち:これが取引画面。この人は武器商だから色んな武器を売ってるけど、武器以外にも食料や医薬品なども取引できるようだ。持ち物を売ることもできるよ
またわれ:でも武器商は武器以外の物はあまり買い取ってくれないみたいだね。商人も業種によって扱う取引品が違うんだ
うるち:トレーダーが持ってる金額以上の取引はできない点も要注意。こっちから売りたい物があっても、相手の持ってるお金以上の物は売れないよ
またわれ:まあそりゃそうだよね
うるち:結局武器商からはサブマシンガンを購入。初期のうちから連射できる銃があると、戦闘を有利に進めることができるからね。数打ちゃ当たる戦法は結構使えるよ
またわれ:ところで下の方にある作りかけの部屋は何に使う予定なんだい?
うるち:囚人を入れておく牢屋にする予定。捕縛してから見込みのありそうな人をコロニーに勧誘して仲間を増やすんだよ。勧誘に絶対応じない人もいるけどね
またわれ:そういう人はどうするの?
うるち:選択肢は色々ある。解放、処刑、奴隷商人に売却、臓器を引っこ抜くなど人道的な物から非人道的な物まで。どれを選ぶかはコロニーの方針次第だね
またわれ:おおう・・・なんともバイオレンスな世界だ
食糧と電力の確保
またわれ:この草みたいなのが密集した緑色のところは何?
うるち:これは農業ゾーン。ここでは米を植えてあるよ。ぼやぼやしてるとすぐ冬が来ちゃうから、早めに農業始めて保存のきく食料をため込んでおかないと
またわれ:冬になるとどうなるのさ
うるち:気温低すぎて農業はできないし、野苺も枯れるから食料調達の手段が限られるんだよ。たまに来る野生動物を狩るくらいしか、食べ物を得られないんだ
またわれ:そりゃ切実だね。米なら常温でもそれなりに保存できるからなあ
うるち:食料保存なら冷蔵庫作ったほうが便利だと思って、風力発電機を建てたんだけどこのままではちゃんと運用できないんだった、そういえば
またわれ:えっ、何で電気使えないの?
うるち:まず風を受けるため前後にある遮蔽物は撤去しなきゃいけない。この場合は木だね、木が邪魔なので全部切り倒す指示を出しておいたよ
またわれ:じゃあ木をどければオッケーなんだ。簡単じゃん
うるち:まだまだ。電気引くための電力線もいるし、何よりバッテリーがないと発電しても電気を貯めておくことができないんだよねー。うっかり忘れてたよ!
またわれ:全部設置すればいいのか。材料はあるのかい
うるち:バッテリーは材料あってもまだ作れないんだ、それが。研究進めてアンロックしないと作ることができない。ゆりねに担当させよう
またわれ:グダグダじゃないか!うっかりにも程があるよ
うるち:これが研究メニューの一覧表。研究を行うことで便利な設備やアイテムが使えるようになるんだ。特定の技術を開発してないと、作れない物もあるよ
またわれ:バッテリーはそんなに難しくなさそうだね
うるち:最終的に宇宙船作るまでには、かなりの研究・開発が必要になる。仲間が増えたら研究専業の人を一人作って、常に何かしら研究させっぱなしにするといいよ
またわれ:なるほど。何にしても、メンバー集めは欠かせないってわけね
うるち:冬になると寒くなるので、防寒着作りも始めようかと思う。狩猟で貯まった動物の皮を継ぎ合わせて、ひとまずパッチレザーを作ろう
またわれ:防寒着がないと何かマズイの?
うるち:外歩いてるだけで低体温症になるよ。最悪死ぬから、全員分の防寒着はほぼ必須だね。今は雑多な小動物の皮しかないから、パッチレザーで我慢だ
またわれ:確かに継ぎはぎの皮で作ったんじゃ、あまり防寒効果は期待できそうにないね。何もないよりはとりあえずマシなんだろうけど
うるち:そういう事。後でまた大きい動物も狩って、まとまった量の皮を手に入れたいところだね。大きい動物ほど、キレて襲い掛かってきた時に怖いんだけどさ
またわれ:そんな事もあるのね・・・
初めての襲撃者も何とか撃退し、商人から役立つ武器を購入したカントリー生活協同組合。厳しい冬が来る前に、食料確保や防寒具作りは間に合うのか?
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした!
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