うるちです!
以前懸賞が趣味だという記事を書いたんですが、その時は応募しても特に記録を付けないというスタンスでやっている、という話をしました。
が、この度一度記録を残してデータをまとめてみようかと思います。
懸賞ガチ勢のデータ収集
ありがたいことに応募した懸賞がちょこちょこ当たるようになり、家族みんなで恩恵を実感するレベルになってきたんですよね。
あたろうさんからも、「これデータ取って分析したら面白いんじゃない?」というアドバイスがありまして。
じゃあブログのネタにもなりそうだし、試しにやってみようかと思いデータ収集始める事にしました。
主催やキャンペーン名、賞品に当選人数など一覧表をエクセルで作り、応募したら書き足して行く感じです。
すでに結構な量の応募先がリストに追加されており、改めて私の懸賞ガチ勢っぷりが可視化されてしまいました。
主な懸賞情報の入手先は行きつけのスーパーなんですが、ぶら下げてある懸賞ハガキの大半を持ってきてる状態ですね。
我が家では絶対買わないような商品の懸賞ならさすがに諦めますが、狙えそうな物はとりあえず狙っていく勢いです。
自分なりに決めた懸賞ルール
ただ、一つ心に決めているルールとして「転売目的での応募はしない」という物があります。
メルカリなどを見ても、懸賞の当選品を流してる人は結構いるんですよ。まあ転売したくなる心境も一応理解はできるんですけど。
懸賞の賞品って非売品とか限定品だったり、プレミア価格のつきそうな要素が多いんですよね。
生活苦しい人なら、売って少しでもお金にしたいって考えたとしても不思議はないです。こんなご時世じゃあね。
でも私は転売やりません。貰った物は家族で使わせて頂きます。
懸賞の主催企業や団体にしても、日頃使ってくれるユーザーのためにって選んだ賞品を転売に流されるのは、本意じゃないと思うんですよ。
まあ事務的にユーザーの情報や統計データを取るためにやっている部分もあるのかもしれませんが、どんな企業や団体にだって中の人はいるわけですからね。
転売の可能性も当然頭に入れているとは思いますけど、やはりそこに人の心があるならいい気分はしないでしょう。
お金や労力かけて懸賞を主催してくれてる人たちの心を汲むならば、転売という選択肢はないなと思うのです。だから家で不必要な物にまで応募はしないと決めています。
当選確率なんかも割り出せそう
しっかりデータを取ってまとめるようになれば、これまで曖昧だった懸賞の当選確率なども明確に割り出すことができそうです。
一応切手代くらいは余裕でペイできるくらい当たってるとは思うんですけどね。Web応募の懸賞とかだと、そもそも切手代すらいらないし。
懸賞応募してもしなくても、普段の買い物にかかる経費はどうせそんなに変わらないですし。なら懸賞というプラスアルファがあればもうそれだけでお得なんですよね。
当たればラッキー、外れても毎日の暮らしにワクワクをプラスできるわけですから何だかんだで損はしないのですよ。
そもそもこれ、趣味ですからね。普通は趣味ってお金かかるもんなのに、懸賞だと逆に色々もらえてプラスになっちゃうという面白さはあります。
終わりに
そんな感じでボチボチ懸賞データの収集を始めました。年単位くらいでまとめて分析してみるのがいいんでしょうかね。
それなりに面白い結果が出そうで、懸賞生活にさらなる楽しみが増えそうです。
以上、うるちでした!