あたろう:目が覚めた。今日は秋分の日らしいな。暇だから「またわれ」でも召喚するかな。「またわれ」召喚!!
またわれ:呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!!
あたろう:ようっ!またわれ!
またわれ:ようっ!じゃないわい(怒)わしまで起きてしまったじゃないかい。
あたろう:それより「じゃじゃじゃじゃーん!!」は無いだろ・・・歳がバレる。
またわれ:いや、初めからバレてるじゃん(呆れる)で、何さ?
あたろう:暇だから、呼んでやったぞ!
またわれ:最近、思うんだが・・・我々は気楽な身分じゃないかい?
あたろう:ん?どういう事?
またわれ:わしは「こまたわれ」、「あたろう」は「うるちさん」が居るよね。我々は、お世話してくれる人がいるような、気楽な身分じゃないかい?ということ。
あたろう:・・・う~ん、そうだねぇ。
またわれ:わしはともかく、「あたろう」は「うるちさん」にお世話になりすぎじゃないかい?
あたろう:つまり何かい、俺らは似たもの同士で、お世話してくれる人に、おんぶに抱っこ状態ということかい?
またわれ:・・・ということかい?じゃなくて、ズバリそうだーーー!!幸せな我々だな。ついでに言うが「うるちさん」は家事だけでなく、ブログの執筆もがんばってるな!
あたろう:そうだね。「うるち」には、何をとってもかなわないなぁ・・・最近、思うんだけど、うちでの私の存在意義って何だろうとか考えちゃってさ。
またわれ:「あたろう」でも悩むんかい?
あたろう:お前に言われたくないわい(怒)その話を「うるち」にしたことがあってね。
またわれ:存在意義かい?
あたろう:そう!そしたらね、「うるち」が言うには、あなたの存在意義は「セキュリティインフラ」なんだそうな。
またわれ:何だい?それ?
あたろう:つまりぃ・・・家庭を維持していく上で、何もしてない様で、実は家庭全体を把握して、常に異常が無いように考え行動する立場だそうな。
またわれ:よくわかんないぃ・・・
あたろう:言ってる私もよくわかんなくなってきた。
またわれ:とにかく「うるちさん」なりに「あたろう」を必要としてくれているのだな。
あたろう:まぁ、そうらしいよ。
またわれ:良かったじゃないか!ひとつ言おう・・・「お前には、出来すぎた良い嫁さんじゃないかーーー!!」
あたろう:俺は知っている。「またわれ」も同じじゃないかいな!
またわれ:「セキュリティインフラ」か・・・「うるちさん」もうまいこと言うなぁ。
あたろう:なんか、真面目なのか不真面目なのかわからないトークになってしまったな。
またわれ:こんな時はこれ!一杯飲むか!
あたろう:そうだ!今日は祝日、とにかく飲むか!ぐびぐびっ!
またわれ:ぐびぐびっ!「あたろう」よ、なんだかんだで「うるちさん」に愛されているな。この幸せ者~!
あたろう:酔いがまわってきたな。「またわれ」に「愛」というワードが出てくるなんて意外だなぁ。
またわれ:失礼だな(怒)ところでこの雑記、落ちはあるんだろうな?
あたろう:そんなもの考えてないわい!
幸せな二人、こうして夜は更けていくのでした・・・
あたろうでしたっ!!