うるちです!
私はゲーム日記書くのが好きでしょっちゅう書いてる人間なんですが、最近ゲーム日記そのものよりも、ゲーム日記の書き方が知りたくて来る人が増えてる事に気づきました。
なのでそれなりに長い事ゲーム日記を書き続けてきた私なりの、ゲーム日記の書き方について記事を作ることにしました。
「興味はあるけど難しそう・・・」
「初心者だけどこれからゲーム日記書いてみたい!」
そんなあなたのお役に立てれば幸いです。
日記を書くゲームを決める
当たり前の話ですが、ゲーム日記を書くにはまずゲームをやらなくちゃいけません。一番初めにどのゲームの日記を書くのかを決めましょう。
ネタバレ厳禁で配信禁止のゲームとかはさすがにちょっと書きにくいかもしれませんが、基本的にはどんなゲームであってもゲーム日記を書くことはできます。
あまり難しく考えずに、自分の好きなゲームを選びましょう。好きなゲームであれば、飽きずに長く書き続けやすいというメリットもありますよ。
ゲームをする前に用意する物
記憶に頼ったゲーム日記だとどうしても内容が薄くてざっくりした物になってしまうので、遊んだゲームの内容を記録しておけるようにするといいでしょう。
アナログならペンとノートでもいいし、デジタルなら録画ソフトなどを使ってもかまいません。動画を残しておけば画像の切り出しもできるので、私の場合は録画ソフトで記録を残しています。
何をやったのか最初に書こう
ゲームを遊んだら次はいよいよ日記を書く段階です。記録を見返しながら記憶も引っ張り出して、じっくりと書く内容を考えましょう。
とりあえず全体の流れを確認した上で「今回は○○をやりました!」「〇〇に行って〇〇の攻略をしました!」という部分を最初に書くといいですよ。
自分ひとりだけでこっそり楽しむ日記ならどんな風に書いてもいいんですが、ブログなどで公開するのであれば、きちんと読み手にわかりやすく書く必要があります。
日記の初めの部分で「〇〇をした!」と書くことで読むほうも「ああ、今回は〇〇のお話なんだな」というのがすぐわかってスッキリするのです。
全体の内容をひと事で表した文章は、そのまま記事のタイトルとしても使えて便利。わかりやすいタイトルは、見に来てくれる人を増やす効果もありますよ。
画像を入れて休憩ポイントを作る
大体の人は長い文章がズラズラと続いているのを見るとウンザリします。途中でゲームの画像やイラストなどをはさむことで、ひと休みするポイントを作ってあげましょう。
視覚的にもメリハリが出て、見栄えがよくなります。ただし使用する前に著作権をしっかり確認する事が大切です。フリー素材でも使用上のルールは守りましょう。
記録のために撮っておいた動画があるなら、そこから映える一瞬を切り取って画像を作ることもできます。どんな場面を盛り込むのかあれこれ考えるのもまた楽しいですよ。
アクションゲームのスーパープレイなどは、編集して動き方を見せるショート動画なんかを作ってもいいかも。動画も文章の間に入れるとよいアクセントになります。
攻略に役立つ情報も入れる
タダのゲーム日記で終わってしまうと、完全なる自己満足だけの産物になってしまいなかなか読んでもらえない事が多いです。ので、来てくれた人の得になる情報も入れましょう。
攻略に役立つアイテムの効果的な使い方とか、やっていて困った事や解決方法などは同じような事で悩んでいる人にはとてもよいヒントになります。
同じゲームが好きで遊んでいる人というのはいわば「同志」みたいなものですから、仲間の役に立つような情報は積極的にどんどん流して助けてあげましょう。
終わりに
基本的なゲーム日記の書き方について解説してきましたが、「なぜゲーム日記を書くのか、書きたいのか」というのも人によっていろいろだと思います。
私の場合は好きなゲームを紹介しつつ「このゲーム面白いからみんな遊ぼうぜ!」という布教目的でゲーム日記書いてるんですが、後で自分が読んで楽しむために書く人もいるでしょう。
どんな理由で書かれたにしても、ゲーム日記は書いた人の個性がにじみ出るのでとても面白い。こんな視点もあったのか!という新しい発見を得ることも多いです。
参考になるかはわかりませんが、あたうる興業の二人が書いたゲーム日記の初回まとめもありますのでリンクを張っておきますね。
あなたにしか書けない、ただ一つのゲーム日記をぜひ作ってみてください。
以上、うるちでした!
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