うるちです！
今回は私の趣味のひとつである、小説について話をしようと思います。
またわれのたび
小説カテゴリーで投稿した「またわれのたび」も私の書いた小説です。以前ちょっとだけ書いて書きかけで放置してあったんですが、あたろうさんが
「これ、またわれの紹介に使えるよね」
と言い出したため、ブログで発信と相成りました。
また、ご挨拶の記事でも少し書いたとおり、私文章書くの好きなんですよね。
なので、このブログでも何か書いて発信できたらいいなーと思ってます。とりあえず「またわれのたび」を完結させるのを目標にしようっと。
完結を目指せ！
いやあ、一本小説書き上げるのにも結構エネルギー使いますからねえ。昔書いた物の中にも、完結できずに放置したまんまの話とかゴロゴロありますわ。
ヘッタクソでも何でもいいから、とにかく完成させるというのはすごく大事。これはイラストとか描く時も同じだと思う。
作って仕上げるという工程を積み重ねることによって、経験を得る。それを繰り返して力をつける。ゲームのレベル上げみたいなもんですね。
昔々の最初の話
私が最初に小説書こう！と思ったのは、小学生くらいの頃でした。絵は下手だしうまく描けないけど、文章ならいけるかもしれない。
って、実に安直な考えで始めたんですけど、長くやってるとそれなりに書けるようにはなりました。あくまで、文章とか全然書けないって人よりは、ってレベルですけど。
当時クラスメイトに絵の上手な子がいて、この子にはかなわないなーって思ったのも一因かもしれません。絵では勝負にならないけど、文章なら！みたいな感じですね。
ちょうどライトノベルを読み始めた時期とも重なります。ライトノベルを読んで「あ、小説ってすごく楽しいものなんだ」と知った時は、ホントに世界が広がったような感動があったのを今でも覚えています。
「こんな楽しい世界を私も作りたい」という気持ちが、私を小説創作の道へと後押ししてくれたような気がしますね。うん、たぶんそれが原点。
原点を思い出したところで、改めて創作への熱意を燃やすことにしましょうか。なんか面白いもの作るぞー！
以上、うるちでした！
