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斎藤慎太郎八段対今泉健司五段(将棋第72回NHK杯2回戦第13局2022年10月30日)

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こんにちは!あたうる興業の「あたろう」です。将棋第72回NHK杯、斎藤慎太郎八段対今泉健司五段の対局の棋譜と、あたろうの感想を記事にしたいと思います。

2022/10/30 第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント2回戦第13局

▲先手 今泉健司(いまいずみ けんじ)五段 49才 竜王戦6組 順位戦C級2組

△後手 斎藤慎太郎(さいとう しんたろう)八段 29才 竜王戦2組(1組:2期) 順位戦A級(A級:3期)

解説は戸辺誠七段です。先手の今泉五段が振り飛車党で、おそらく振り飛車になると思います。後手の斎藤八段が居飛車党ということで、対抗形になると思われます。お互いじっくりとした将棋を好みますので、じっくりとした展開になり・・・ただですね、持ち味が先手の今泉五段は粘り強さ、ガッツ。そして斎藤八段は終盤の切れ味が持ち味になっているので、どちらが持ち味を発揮するか、そんな勝負になるのではと思いますとのことです。

本対局の棋譜

▲5六歩△8四歩▲7六歩△6二銀▲5八飛△4二玉▲4八玉△3二玉▲3八玉△3四歩▲5五歩△4二銀▲2八玉(下図)

△1四歩▲1六歩△8五歩▲7七角△7四歩▲6八銀△7三銀▲5七銀△6四銀▲6六銀△5二金右▲3八銀(下図)

△4四歩▲4六歩△3三角▲7八飛△4三銀▲5八金左△2二玉▲4七金△4二金寄る▲3六歩△3二金寄る▲3七桂△3一金寄る▲2六歩△9四歩▲9六歩△1二香▲5九角△7二飛▲9七桂△1一玉(下図)

▲8五桂△2二金上がる▲5八飛△4二角▲4八角△5二飛▲7五歩△7二飛▲7八飛△7五歩(下図)

▲同銀△4五歩▲同桂△4四歩▲7三歩△8二飛▲6四銀(下図)

△4五歩▲同歩△8五飛▲7六銀(下図)

△8三飛▲6三銀成△5四歩▲6六角△5五歩▲5三歩△4六歩(下図)

▲3七金△5四銀▲5二歩成△3三角▲5三成銀△4五銀▲4二と△7三飛(下図)

▲3二と△同金▲5四歩(下図)

△3五歩▲同歩△3六歩▲2七金△7七歩(下図)

▲同飛△6五歩▲8四角△5六歩▲7三角成△同桂▲6六歩△5七桂(下図)

▲7二飛△4九桂成▲3二飛成△2二金(下図)

▲同竜△同角▲3二金△4八成桂(下図)

▲2二金△同玉▲5五角△3三桂打つ(下図)

▲2九金△5八飛▲3九金打つ△5七歩成(下図)

▲6七銀△3八成桂▲同金右△3七銀(下図投了図)まで118手で斎藤八段の勝利。

素人あたろうの、本対局の感想

序盤は先手の中飛車、美濃囲いの陣形になりました。

対する後手は穴熊に組んでいきます。

手は進み、中終盤ですが、先手5四歩(下図)と成銀を守ります。

ここでAIの形勢判断が後手有利になりました。この歩を打つ前に、戸辺七段が解説していましたが、先手4二金と打って、△同金▲同成銀△同角▲5五角と進めば、先手の王手飛車取りになる場面でした。

あたろう的には、40代でプロ棋士になった今泉五段のことを応援していましたが、中終盤から投了まで、斎藤八段の差し回しは素晴らしかったと思います。

 

あたろうでした!!