うるちです!
中世の錬金術師になってポーション作ってお店を経営するゲーム「Potion Craft」日記の4回目です。
前回の記事はこちら
レベルの存在に気づく
またわれ:この錬金術師の道っていうミッションみたいなやつ、第1章のクリアまでにはあと「新しい才能を学ぶ」って項目だけなんだけどさ
うるち:我々は長い事その意味がわからなかった。しかし、ここへ来てようやく一つの答えを得ることができたのである
またわれ:画面の右上の隅っこクリックしたら、こんな項目が出てきたのだ!
うるち:このゲームレベルの概念あったんだね。んで、レベルアップ時にもらえるスキルポイントを能力強化のために割り振れってことだったらしい
またわれ:気が付いたらレベル10まで上がってたよ!いやーうっかりうっかり
うるち:貯まってたポイントを、適当に割り振っておきました
またわれ:こんなメッセージ出て章が進んだよ。新しい材料が使えるようになったり、より難しい注文をするお客が出てくるようになるみたい
うるち:章を進めるごとに、やれる事が増えていくんだね。ストーリーが進んでいくようなもんか、RPGだと。このゲームはあんまりストーリー性ないけど
またわれ:新しい章のミッションをチェックしてみた。我々が第1章なかなかクリアできずにグズグズしてたせいで、2章のミッションも大半クリアしてたというね
うるち:残ってるのは3つか。爆発と機敏のポーション作り、そして2つの異なる効果を持つポーションを作れだってさ。そんなのも作れるんだね
またわれ:新たな目標もできたし、いっちょ頑張ってやってみますか
またわれ:フリントさんはカギ開け用ポーションが欲しいそうで。そんな効果まだ見つけてないよ!こういう注文が出てくるようになったのも、章が進んだ結果か
うるち:とりあえず探してみるしかないよね。見つからなかった時は諦めよう
うるち:結局見つからなかったんで帰ってもらうことになりました
またわれ:でも評判プラスになってる。悪い事しようとしてたんだね、開けたい箱ってのも盗品だったのかもしれないな
またわれ:ルードさんは動きが早くなるポーションが欲しいんだって。窃盗用ってのはどうかと思うけど、これたぶん機敏のポーションのことだよね
うるち:しかし速さのポーションってのもあるからなあ。新規に開放された依頼だしよりハイレベルな機敏のポーションの可能性は高いけど、どっちでもいいんだろうか
またわれ:たまたま在庫に速さポーションあったから乗せてみたら、これでもオッケーだったみたい。たんまりお金を払ってくれたよ
うるち:また悪党に薬を売ってしまったが、今回は実験も兼ねてたので良しとしよう
旅の商人、来訪
またわれ:おっ、この人旅の商人だって。あだ名はトーマスさんがいいかな
うるち:どんな物売ってるんだろうね。とりあえずチェックしておこうか
またわれ:おお、レシピ用紙が安い!前に錬金術師のマザールさんが売ってたやつよりお買い得じゃないか。とりあえず買っておこうよ
うるち:そうだね、今後色んな種類のポーション作るだろうし。ついでに薬草も在庫がないのを買い足しておこうかな
またわれ:わあ、重装備の戦士風の人が来た。イリヤさんは盗賊と戦って負傷したから治癒ポーション希望だってさ。正義の人だ!堂々と商売できるぞ
うるち:開店当初は一般庶民が多かったけど、章が進んだことで衛兵とか冒険者っぽい人も来るようになったね。ハードな職業の人にも需要が出てきたってことか
またわれ:依頼の難易度も上がりそうだね。気合入れてかからんとなあ
またわれ:あ、キヤックさんが来た。ん?何かポーションが欲しいみたいだよ
うるち:商人が依頼を持ち込むこともあるのか。まずは依頼内容を見てみよう
またわれ:すごく器用さが上がるポーションねえ。機敏のポーションのことかな?
うるち:まだ機敏見つけてないし、すぐに用意するのは難しいなあ
またわれ:じゃあ今回は取引だけして、ポーションはまた次の機会にってことで
うるち:接客対応の合間に、ポーションの研究もしています。治癒のポーションから弱が取れて、レベル2のポーション作成に成功したよ
またわれ:ポーション効果マークの真ん中に近い所まで重ねれば、より純度の高いポーションが作れるみたいだね。じゃあぴったり重ねれば、レベル3もあるのかな?
うるち:ありそうだけど、マークぴったりに重ねるのって結構大変そうだね。強力なのが作れた時は、レシピ保存してすぐ再現できるようにしたいところだ
またわれ:石肌のポーションをアンロックしたよ。これは防御力を高めたりする感じのポーションかな?冒険者なんかには需要ありそうだよね
うるち:石肌か、何か直訳くさいな。海外RPGなんかだと、防御上昇の呪文としてよくストーンスキンってのが出てきたりするけど、漢字で書かれるとちょい違和感ある
またわれ:呼び名はどうあれ効果はたぶん同じでしょ。細かいことは気にしない
またわれ:マザールさんだ。新しい錬金術機を入手したんだってさ
うるち:錬金術機・・・というと、地下のアレかな?マザールさんから買えば、地下の施設も使えるようになるのかもしれないね。まずは見てみようか
またわれ:うわ高っ!1700ゴールドなんて、今の我々にはとても払えないよ
うるち:これは焦らずお金貯めてからでいいね。しばらくは地道にポーション売って資金と実績を作るのに専念したほうが良さそうだ
より高度な研究のために必要な錬金術機を買う、という新たな目標を得たうるちとまたわれ。錬金術屋「マタネ堂」は、無事地下施設を改修できるのか?
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした!
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