うるちです!
まったりとマイペースに遊ぶマイクラシングルプレイ日記の6回目です。
前回の記事はこちら
前回は廃坑探索したり村に建物を増やしたり、はじめの拠点の内装を整えたりしていました。さて今回は何から着手するのか、いやあんまり考えてないんだけど。
村の地下探索
以前また行きたいと思っていた、アナヤマ村の地下に広がる洞窟を再度探索してみることにしました。前回何で中途で引き返したのかは忘れたけど、まだ調べる余地あるし。
じっくり時間をかけて奥へ進むと、中はかなり入り組んでいました。モンスターが湧かないようにあちこち松明設置しながら、時々表層に出ている鉱石を採取します。
もうそんなにいらないって言ってるのに、ここでもやっぱり銅鉱石がじゃんじゃん出てきました。拠点の倉庫にも銅鉱石オンリーの収納チェストがあるくらいです。
そのチェストもすでに半分以上埋まってるし、あまりにも在庫が増えすぎるともう一つ増設しなくちゃいけなくなってしまう。焼くのも結構時間がかかるしなあ。
とか思いつつも、もったいないので掘らないで放置とか捨てていくとかは基本的にしないんですけどね。とりあえず取っておけば、どこかで使い道もあるかもしれないし。
結局村の地下探索では、鉱石以外特に変わった物は出てきませんでした。大量に出てきた銅や他の鉱石類を持って、一度はじめの拠点に戻ります。まずは精錬しようか。
いろいろ考えて、大量に在庫の増えてしまった銅は地下室に使うことにしました。とりあえず手始めに壁を全面銅ブロックに置き換えていきます。それなりに消費できた。
床も全面銅ブロックにしようと思ったんですが、銅鉱石はまだあるものの銅ブロックの在庫が尽きた。経験値稼ぎも兼ねて、さらに追加で銅を精錬していきます。
精錬すると今度は備蓄の溶岩が減少するので、使い切ったタイミングで深層まで降りて溶岩汲んできました。溶岩用バケツも鉄に余裕ができたらもうちょい増やしたいな。
地道な精錬の甲斐あって、床も銅ブロックに置き換え完了。地下シェルター風味になりました。これやっぱり時間経過で自然にサビて緑色っぽくなるんだろうか。
それはそれで、味のある部屋になりそうです。鉄の鎖とか無意味に垂らしたいな。
寒冷地の家作り
お次は少し遠出して、トウヒの原木と苗木を集めに行きました。そろそろ何か新しい建築物を作りたいなという気分になったので、材料が必要だったのですよ。
今回作る建物のコンセプトは「スカイリムに出てきそうな家」です。しかもただの民家じゃなく、宿屋によくある広間でたき火焚いてあるスタイルの建物にしたい。
寒冷地の建物といえば、やはり建材はトウヒを使うのが良いだろうということでわざわざ遠くの村までやって来ました。近くの森はオークやシラカバばかりだったので。
エンチャント済の斧でサクサクと切っていきますが、どうにもこの辺りは木がまばらにしかはえていない。さらに遠出するのも迷いそうだったので、一度帰宅しました。
こっちは拠点の近くにあるオークの植林地です。・・・ってよく見たら、奥の方にトウヒいっぱいはえてる森あるじゃん!遠出する必要全然なかったわ。無駄足だったか。
もっと早くに気が付いてれば、遠征いらずに効率よくトウヒ切りまくれたのになあ。とりあえず以降トウヒが必要な時は、こっちで切ることにします。圧倒的に近いし。
集めたトウヒの原木を惜しみなくふんだんに使い、三角屋根をかけていきます。高所作業なので何回か落っこちてダメージくらいながらも、収まりよく作れたかな。
屋根は暗い色のほうが映えるだろうと思ってオール原木にしたんですが、この量集めるのにはそれなりに時間がかかりました。あと地味に重量感も出たような気がする。
最終的にこんな感じの建物が完成しました。拠点近くの谷の中に無理やり作ったので、横とか若干狭そうではある。ちなみに二階建てではないので、ただ屋根の高い平屋。
内部はこんな感じに作りました。一応ちゃんとたき火も置いてありますが、再現度はあまり高くないかも。入り口そばにカウンターがあり、奥にテーブルという配置です。
これだけだとやや殺風景な感じもするので、後で絵画とか植物とか装飾の類をプラスするかもしれない。ひとまずハコモノだけ先に作っちゃいました。
馬ゲット、そして馬旅へ
村人と交易をしていたらようやく革細工師が達人レベルまで育ったので、念願の鞍を手に入れました。これでようやく馬捕まえて乗れるようになるぞー。やったね!
というわけでさっそく鞍を持って、はじめの拠点の近くで良さそうな馬を探しました。パッと目を引く黒っぽい馬がいたので、最初の一頭はその子に決定。
さらに崖っぷちのところで動けなくなっていた茶色い子も可哀想だったので、救助して我が家へお迎えすることにしました。鞍は3つあったので、残りの一頭を探します。
白馬が欲しくて探し回ったんだけど、馬は結構いるのに白いのは全く見つからないので諦めてブチ模様のある子を連れて帰りました。馬小屋へ3頭とも格納。
ずっと空っぽだった馬小屋も、馬が入ったことでようやくちゃんとした馬小屋らしくなりました。馬の名前はどうしようかなあ。名札も2つしかないし、まだ考え中です。
せっかく馬が手に入ったので、やっぱり一度は馬に乗って旅に出たくなりました。革細工師から入手した馬の皮鎧をつけて、黒い子と一緒に出発です。やはり馬は早いね。
旅に出た先で、カボチャが自生してるのを発見しました。カボチャはまだ拠点に持ち帰っていない農作物なので、ありがたく全部頂いていくことに。帰宅したら植えよう。
あちこち広範囲走り回ってみましたが、森の中は馬だと走りにくいです。そして水もあまり広い場所は渡れないので、平坦な大草原の移動に向いている乗り物ですね。
旅をしてアナヤマ村へ戻ってきたんですが、村にはそういえば馬を入れておくスペース作ってませんでした。ということで、村の家の横に馬の係留スペースを新設。
フェンスで囲っておけば、リードがなくても勝手にどこかに行ったりすることがないので安全です。一応リードも持ってるけど、毎回持ち歩くのも結構面倒だからね。
今回はさらっと村の周辺を旅しただけでしたが、もっと別方面にも冒険に出かけたいです。遺跡とかどこかで見つかったら面白いんだけどなあ。
といったところで、今回はここまで。
以上、うるちでした!
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