あたうる興業【ブログ版】

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懐かしゲーム回顧録:ドラゴンクエスト3

うるちです!

 

今回の懐かしゲーム回顧録は、「ドラゴンクエスト3」について語ってみようかと思います。

 

いっぱいシリーズ作品出てるのに何であえて3なのかっていうと、結局の所一番思い入れの強い作品だからですね。いろいろ凄いゲームだったなあ。

 

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自由なパーティ編成

 

3がそれまでの作品と異なっていたのは、自分で作ったキャラクターを組み合わせて自由にパーティメンバーの編成ができる所です。1はそもそも一人で戦ってたし、2も人数増えたとはいえキャラは固定でした。

 

それに比べて3では勇者が固定メンバーとして外せないものの(一周目はね)、残る3人の枠は名前・職業・性別など自分で自由に決められます。

 

能力パラメータの割り振りまでは流石にできないけど、自由なキャラメイクができるようになったのはWizardryなんかの影響もあるのかもしれませんね。

 

兄弟や幼馴染、クラスメイトの名前なんかを付けて遊んでた人もきっと多いはず。私もそんな感じで楽しんでました。

 

当時テレビゲームは男の子が遊ぶもの、みたいな風潮はありましたけどね。面白い物を楽しむのに、性別なんて関係あるかい!って知らん顔で遊んでたよ。

 

親しい友達の名前を付けたキャラと、未知のワクワクがたくさん広がる世界で一緒に冒険ができる。いや~、これで子供が喜ばないわけないっしょ。

 

実際、発売日に長蛇の列ができたりソフトのカツアゲ事件が起きたり、いろんな社会現象が起こったからねえ。

 

飽きさせないストーリー展開

 

単にゲームシステムが優れていただけではなく、ストーリーも非常に魅力的なものでした。

 

単純に敵を倒すイベントから頭を使う仕掛けまで、プレイヤーを飽きさせないような工夫が細部に詰まっていましたね。

 

ノアニールやオリビアの岬みたいな、ちょっぴり切ないエピソードもあったり。子供心にも何だかしんみりしたもんです。

 

勇者たちの活躍によって救われる人もいれば、救えなかった人もいる。子供向けだからって単に明るく楽しいだけの話ばかりじゃ、物語に深みは出ないですからね。

 

ドラクエ3はロトシリーズ三部作の最終章なんですが、時系列では一番古い話ってのがもう最高に面白いポイントだと思ってます。そうきたか!っていう驚きと、感動がゲームクリアで一気にくる。

 

サブタイトルの「そして伝説へ・・・」の意味が、そこでようやく解ることになるんですよ。エンディング後もしばらく余韻に浸れる、珠玉の名作です。

 

アリアハンのある地上世界が、リアル世界地図をモデルに作られているのもいいですよね。「自分(勇者)が、異世界で伝説のヒーローになったんだ!」って気分に浸れるような、粋な演出だと思います。

 

BGMも神がかってる

 

長年にわたりドラクエシリーズの音楽を作曲された、すぎやまこういちさんが先月末(2021年9月)に亡くなられました。私と同年代くらいのゲームファンならば、皆少なからずショックを受けた事と思います。

 

何せドラクエはBGMも神レベルで素晴らしいものばかりでしたからね。ハードの性能やソフト容量の関係で3つしか同時に音が出せない、という制限の中でもあのクオリティですよ。まさに超人!

 

今でも思い出して口ずさめる印象的なメロディがたくさんあります。何か急いでやらなきゃいけない事がある時とか、ドラクエ3の戦闘BGMが頭の中に流れたりしますね。

 

ラーミア乗って飛ぶ時の音楽も好き。不思議な透明感があって、ずーっと聞いていたくなるような味わい深い曲です。

 

驚かされたのはジパングかなあ。独特すぎる!けどめちゃくちゃ耳に残ります。ジパングの子供たちに「わーガイジンだあ!」言われるのも、ちょっと新鮮だったし。

 

すぎやまさんがゲームを音楽を作り始めたのは、なんと50歳を過ぎてからだったそうで。中年以降に新しい事を始められる情熱は、素直に尊敬します。私ももうアラフォーだからこそ余計にそう思います。

 

キャラデザインも素晴らしい

 

ドラクエのキャラやモンスターのデザインを担当されているのは、「Dr.スランプ」や「ドラゴンボール」でおなじみの鳥山明さん。唯一無二の独創性がある絵柄が特徴ですよね。

 

いや今でこそ似たような絵柄の人も見ますけど、その人たちは大体みんな鳥山さんの絵に影響受けてたりします。あの当時にああいう絵を描く人は見なかったなあ。私の記憶にある限りでは。

 

ドラクエのマスコット的モンスターといえばやっぱり「スライム」だと思うんですが、あのしずく型スライムを生み出したのも鳥山さんです。

 

ドラクエ以前のスライムは、グニャグニャした不定形のアメーバのような粘菌のような姿が普通でした。wizardryのスライムなんかはまさにそんな感じのちょっと気持ち悪い見た目をしてます。

 

そういうジメジメして気味悪い生物だったスライムを、あそこまで可愛くデフォルメできるのは才能の賜物ですよ。そのおかげで、ドラクエのスライムはみんなに親しまれるキャラになりました。

 

私が子供のころにも、家にスライムのぬいぐるみありましたもん。兄がツノの部分握って振り回すもんだからクタクタになってたけど。あれどこやったんだったかな。

 

終わりに

 

長々と書いてきましたが、ドラクエ3の魅力は他にもまだまだあります。モンスター闘技場にハマッてロマリアからなかなか先に進まなかったり、アッサラームでぼったくり商人やぱふぱふに遭遇したり。

 

書いてるだけで何だか楽しくなってくるエピソードがいっぱいですね。今も形を変えてリメイクされたりしてると思うので、やったことない人も昔やった人もぜひやってみてほしいです。

 

以上、うるちでした~!

 

 

懐かしゲーム回顧録:ウィザードリィシリーズ

うるちです!

 

youtubeでゲーム実況とかやってる割に、ブログではあまりゲーム関連の話をしてないなあと思ったので何か書いてみる事にしました。

 

アラフォーなんで、それなりに長い間色んなゲームに触れてきています。昔遊んだゲームの話なら色々ネタも出てきそうだし、書きやすいかと思いまして。

 

今回は、ウィザードリィシリーズの思い出について語ってみることにしましょう。

 

Wizardryは元々海外で制作されたゲーム、いわゆる洋ゲーです。歴史も古く、ドラクエやFFなどといった和製RPGにも影響を与えている有名タイトルです。

 

初Wizの思い出

 

私がウィザードリィのシリーズを初めて手に取ったのは、小学生くらいの時だったでしょうか。

 

いろんなRPGを遊んできて、もっと新しいRPGを遊びたいなと思っていた頃、たまたまおもちゃ屋さんで売られていたのを買いました。

 

ゲームボーイ版の1作目だったと思います。ドラクエやFFみたいなノリで楽しく遊べるかなーと思っていた私には、色々と衝撃でした。

 

なにこの怖いRPG!!

 

まずプレイヤーキャラがすぐ死ぬ。バタバタ死ぬ。あっという間に全滅。しかもドラクエみたいに街まで戻してくれないから、別のキャラ作って死体を捜索・収容しなくちゃならない。

 

なんも考えずテキトーに進んだ先で全滅したら、どこへ捜しにいけばいいかもわかりません。

 

やっとの思いで連れ帰った死体も、復活に失敗すると灰になったり消滅したり。しかも失敗しても取られたお金戻ってこないし。

 

ダンジョンも暗いし不気味。地下だから当然空なんて見えるわけもなく、怖いBGMと相まって閉塞感ハンパないです。

 

RPGといえば「明るくて自由にあふれた未知の大地へ冒険だー!」的イメージを持っていた私にとって、このダークさはトラウマ物でした。

 

最初に触れたウィザードリィは、あえなく爆死。部屋の隅に放置され、触れられることのない置物と化したのでした。

 

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しかし私は懲りなかった。

 

Wizardry5の思い出

 

次に買ったのは、ウィザードリィ。この時は中高生くらいになっていたので、今ならイケルかもと思っての事でした。

 

結論から言うと、クリアはできなかったけどある程度は進めました。地下4階くらいまでかな。その辺で飽きた。

 

攻略本もきっちり用意して臨んだんですが、それでも難しかったな。とにかく慎重に進んで、少しずつ行ける範囲を広げていく感じでした。相変わらずダンジョンは暗くて怖かったけど。

 

BGMを羽田健太郎さんが担当されてたんですが、これがもう雰囲気タップリでねえ。敵に遭遇した時の音なんか、何回聞いても「ギャー!何か出たー!」ってビビリまくったもんです。

 

特に印象に残っているのはこの二つなんですが、その後も何作かウィザードリィのシリーズを買ってプレイしています。

 

ウィザードリィの魅力

 

こんなに暗くて怖くて難しいのになぜ買ってしまうのかといえば、やっぱりウィザードリィならではの魅力的で面白い要素があるからでしょうね。

 

元々ウィザードリィは「TRPGのマスタリングやダイスロールの処理を機械にやらせる事で一人でも遊べるようにする」というコンセプトで作られたものだそうです。

 

TRPGテーブルトークRPGの略。進行役(ゲームマスター)とプレイヤーに別れ、ランダム要素をサイコロで決定しながら進めていくRPGのこと

 

なので、TRPGの特徴であるキャラメイキングの楽しさも、ほぼそのまま受け継いでいるんですよね。

 

完全オリジナルの、自分だけのヒーロー伝説作り放題ですよ。迫りくる敵、仲間たちとの熱い友情、ヒロインとの恋……空想力豊かな人なら、きっと練りに練った設定を作りたくなってくるはず。

 

そういうゲームの性質上、プレイ日記書くのには非常に向いているシリーズだと思います。プレイヤーによって全然違ったオリジナルのストーリーが出来るので、作者さんの味を存分に楽しめるんじゃないでしょうか。

 

書いてて私もプレイ日記作りたくなってきたな。暇があったら考えとくか。

 

Wizardry Onlineの思い出

実はウィザードリィオンラインも、以前ちょこっとだけ遊んでたことがあったんですがアレはPKがストレスになったのでやめちゃったな。

 

通常オンラインゲームってPK鯖は通常鯖と別れていて、通りすがりの別プレイヤーにいきなり殺されるような事はない仕様になってるのがほとんどなんですけど。

 

なんせウィザードリィだからね。甘くないのは流石というか。いい装備取られないように、ゴミ装備目立つ所に置いて囮に使ったりしてたわ。

 

他のゲームにゃあまりないようなグロ表現もあったなあ。ボス戦で何回胴体真っ二つにされたかわからんわ。

 

調べてみたところ、2016年にサービス終了してました。やっぱりあの仕様ストレスに感じる人は少なからずいたのだろうか。ゲームとはいえイラつく要素があると結局は長く遊べないだろうしな。

 

終わりに

ひとクセもふたクセもあるゲームですが、何だかんだ買って遊んできたという事もあり私なりに結構楽しんでいたのかなーと思います。

 

怖さや難しさ、そして自由なストーリー作りができる所まで含めて、他のゲームにはない個性と魅力があったからこそ今日まで残り続けているのでしょう。

 

では、最後にひとことだけ。

 

いしのなかにいる!

 

あ~怖い怖い。以上、うるちでした~。

 

あつまれ どうぶつの森を再び始める。

うるちです!

 

半年くらいほったらかしにしていた「あつまれ どうぶつの森」を最近またやり始めました。

 

このゲーム、我が家で最初に買った時期は冬だったんですが、季節も変わりそれまで手に入らなかった生物が採取できるようになりました。

 

いや~やっぱね、冬はムシ系少ないから。雪解けてからはムシがいっぱいとれてホクホクな感じです。

 

釣りでもヘンなものがたくさんとれて、ちょっと楽しいです。スッポンとかピラルクとか何で釣れるんだよ!今時期は河口でサケもとれます。

 

海釣りでも川とは一味違った魚がいろいろとれて、大漁大漁。ハンマーヘッド釣りあげた時はさすがにビックリしたわ。こんなのもいるのね。

 

海の幸を取るべく海にも潜ってみたんですが、こちらはなんかあんまりお金になりそうなもの取れないような気がする。

 

もう少し時間を変えたりしてじっくり潜ってみないと、何とも言えない感じですが。夜しかとれないヤツなんかもいるしね。

 

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冬場は海の幸わりといいお金になったんですよねー。季節によってとれやすかったり逆にとれない物とかあるんだろうか。冬はムシとれない代わりに海の幸優遇されてるとかさ。あるのかね?

 

攻略サイトガン見して検証したわけじゃないので、真偽のほどはよくわかりません。が、何にしても楽しんだもん勝ちですな。

 

あつ森といえば、名物ローン地獄。家の改築まだ最終レベルまで終わってないんで、少しずつお金貯めて完済したいな。

 

ついつい家具集めに奔走したり、とたけけの曲集めたりしてるのでお金はわりとジャンジャン出ていってます。

 

冬場は海潜って金策したもんだけど、この時期は何か効率いいお金稼ぎ手段があるのかどうか。高く売れそうなムシとかいそうだな。

 

カブは儲けるためってより、タケノコ欲しさに少しだけ買いました。最悪腐ってもいいや。どうせそんな儲からないしなあ。

 

埋蔵金掘りだして、穴に10000ベル埋め戻す手のほうが地道にお金増やせそうだし。カブよりはね。

 

それにしてもこのゲーム、実によく考えて作られてるなあと思わされます。さすが天下の任天堂さんだね。

 

この世界には貧困も戦争もないので、落ち込む事があった時や生活に疲れた時にやるとめっちゃ癒されそうとか思ってしまった。今別に疲れてるわけじゃないけど。

 

本業(?)のマイクラも資源集めしなくちゃ!それではまた。

 

任天堂SWITCH「プロ野球ファミスタ2020」をやってみた!

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こんにちは!あたうる興業の「あたろう」です。任天堂SWITCHで、バンダイナムコの「プロ野球ファミスタ2020」をPLAYしました。

 

マイペナントというメニューで、いきなりレギュラーシーズン143試合、さらにプレイオフファイナル、チャンピオンシップとPLAYしていき、日本一になりました。レギュラーシーズンには18試合のセ・リーグとの対抗戦も含まれます。

 

さて、私がPLAYしたチームは、パ・リーグの「北海道日本ハムファイターズ」です。本拠地は「札幌ドーム」、サツドは広い球場です。

 

ファミスタファミコン時代の「ファミリースタジアム」から慣れ親しんだ野球ゲームです。SWITCHでも野球ゲームがしたくて、トイザらスへ行きました。当初は「実況パワフルプロ野球」を買うつもりでしたが、あのファミスタがあったので、迷わず買いました。

 

画像はファミコン時代からかなり進化を遂げていましたが(当たり前か・・・)、ファミコンの頃からのPLAY感覚から、そう遠くないものを感じましたね!

 

レギュラーシーズンをPLAYしていき、段々慣れて「日ハム」は常勝チームと化していきました。ちなみに敵チームの強さは「普通」に設定しました。

 

今回の記事はそのレギュラーシーズンの驚きの成績を紹介していきたいと思います。あくまでゲームの話しなので現実離れした記録をお楽しみ下さい。

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まずは、PLAYしたパ・リーグの順位表から見てみましょう!!

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日ハムの119勝、勝率8割3分8厘は驚愕ですね。2位のソフトバンクと51ゲーム差でした。ていうか2位のソフトバンクが借金6とはこれいかに・・・日ハムは23敗しましたが、イマイチ慣れていない最初の頃は、負けが多かったです。

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上表は各チームの得点、失点、打率、HRの記録です。日ハムの1469得点は圧巻!1試合平均10点以上とっている計算になります。日ハムの失点は636点なので、それなりに失点もあったということです。このファミスタはPLAYしてみて慣れるまで守備が難しかったです。日ハムの打率に注目、4割9分4厘、つまり2打数1安打くらいのペースでヒットを打っていました。しかしながら、ホームランは280本で1位ではありませんでした。ソフトバンクと西武の方が多いのは、ちょっと悔しい。チームによってホームランバッターが多かったり、本拠地の野球場が狭めだったりしたのが原因と考えられます。なんせ日ハムは、中田と大田くらいしかホームランバッターいませんし・・・札幌ドームは広めでした。

 

続きまして、打者ランキングの紹介をしたいと思います。

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はいっ!日ハム中田が三冠王でした!・・・打率ですが、上位を日ハム選手が占めています。中田の5割6分3厘(異常だ!)清宮も良く打ちました。安打は中田と大田がせっていました。本塁打は中田の102本(異常だ!)打点は中田が329点とダントツでした!上図をよく見ると、横尾が安打と打点でランクインしていますが、三塁手の代わりの選手がいなかった為、レギュラーシーズンをほぼ出場していたからと思います。本塁打の中田はともかく、敵チームながらソフトバンクの柳田が66本、バレンティンが61本と・・・打ちすぎではないかなぁと思います。盗塁は日ハム選手がランクインしていません。あたろうがあまり盗塁をしなかったのがよくわかります。

 

さらに、投手ランキングの紹介をしたいと思います。

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防御率、勝数、勝率、奪三振では日ハム投手が軒並み名を連ねています。敵チームですが、楽天の則本が頑張ったかな。我が日ハムは、上沢、有原、加藤、杉浦でローテーションを回していたのがわかります。加藤の36勝はダントツですが、オープナーの起用がそれだけ多かったのを意味します。このゲームでは、投手は5回投げ切らなくても、勝ち投手の権利を得られるみたい・・・。上沢、杉浦の勝率10割はびっくりです。さて、ホールドとセーブですが、日ハム投手は公文の9ホールドくらいで、上位5位以内に入って来ませんでした。先発陣が頑張って、打撃でボカスカ、点を取って勝利に導いたのが良く分かります。

 

最後に、プレイオフの結果も紹介したいと思いますが、下表の通り8連勝で日本一になりました。

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正直、ゲームしてこれだけの現実離れした結果になったのですから、あたろう的にはいいストレス解消になりました。そして、もういいかなぁ・・・といった感じです。これを見て「プロ野球ファミスタ2020」をPLAYしてみたいと思うかどうかは・・・どうでしょうかねぇ。

 

今度は「実況パワフルプロ野球」でもやってみようかなぁ!

 

今回の記事の記録は、あくまで「あたろう」が「プロ野球ファミスタ2020」をPLAYしてみてなので、現実とは違うのは良く理解して下さい。

 

最後に、現実の「北海道日本ハムファイターズ」よ!もっと頑張って(涙)応援しています。

 

あたろうでした!それではっ!!

flowscape買いました。

うるちです!
 
steamのサマーセールで買ったゲームの話でもしようかと思います。
 
flowscapeという箱庭作れるゲームなんですが、なんと80%offという驚きの安さでした。
 

FlowScape

 
でも時々steamではこういう大きなセールの時に目玉商品出したりするので、steamユーザーさんなら特に驚きはないのかな?
 

ゲーム内容紹介

このflowscape、自分で樹木の種類を選んで木を植えたり、家を配置して中世ファンタジー風の風景を作れるんですよ。
 
スクリーンショットを撮れば、簡単に3DCG画像の出来上がり。自作小説の挿絵イラストにしたり、オリキャライラストの背景にしたり、いろんな使い道が考えられますね。
 

村の風景

テキトーにオブジェクト置くだけで、私でもこんな画像が作れました!

 
objファイルのインポートができるので、3Dモデル自作できる人なら遊び方はさらに広がりそうです。フリーの3Dモデルなんかもあるようなので、そういうのを足してみるのもいいですね。
 
Free3D
 
 
作成した物の商用利用が可能というのも、大きなポイント。ノベルゲーの背景に使ってsteamで売る、みたいな事もできそうです。
 
 

亀

亀の上に木を生やすことだってできます(笑)

 

通常価格でも1500円程度と買いやすいお値段なので、遊んでみるのも面白いかもしれませんよ。
 
以上、うるちでした!